2015年8月4日のブックマーク (4件)

  • 武藤議員 ツイッター書き込み撤回しない NHKニュース

    安全保障関連法案を批判している学生らの団体の主張を「利己的考えに基づく」などとツイッターに書き込んだ自民党の武藤貴也衆議院議員は、党部で記者団に対し、「法案が成立しても戦争に行くことはなく、学生たちが誤解している」と述べたうえで、書き込みは撤回しない考えを示しました。 武藤議員は4日午後、党部で記者団に対し、「安全保障関連法案が成立しても戦争に行くことはないのに、間違った情報に基づいて若い人たちが誤解したり、だまされたりしていることがあると思う。ブログなどに書き込みの真意を書いたので、見てもらいたい」と述べました。そのうえで、武藤議員は、記者団が「書き込んだ考えに変わりはないということか」と質問したのに対し、「そうだ。撤回することはない」と述べ、ツイッターへの書き込みは撤回しない考えを示しました。

    武藤議員 ツイッター書き込み撤回しない NHKニュース
    BUNTEN
    BUNTEN 2015/08/04
    SNSのTLは考えて作らないと世論を見誤る可能性がある。(武藤氏のTL作りが誤っていると言いたいわけではない。)
  • [寄稿] プルトニウムと核拡散リスク (鈴木達治郎)

    「原子炉級プルトニウムで核兵器を作ることができるのか」という議論に関連して、前・内閣府原子力委員会委員長代理で現・長崎大学核兵器廃絶研究センター長の鈴木達治郎さんが、このNGO連絡会のウェブサイトに向けに以下の通り寄稿をしてくれましたので、掲載します。 (PDF版はこちら) プルトニウムと核拡散リスク -原子炉級プルトニウムを巡る議論- 鈴木達治郎* ウランを燃料とする原子炉では、その使用済燃料に必ずプルトニウムが含まれ、それを再処理・回収して高速増殖炉(または軽水炉)で利用する「核燃料サイクル」の主要燃料としても利用することができる。一方、プルトニウムは長崎に落とされた原爆で利用されて以来、核兵器の主要な材料としても使われてきており、核兵器に直接利用可能な核物質として、高濃縮ウラン(ウラン235が20%以上のウラン)と同様、厳しい国産規制下に置かれている。 しかし、通常核兵器に使われるプ

    BUNTEN
    BUNTEN 2015/08/04
    「兵器級プルトニウム」と「原子炉級プルトニウム」について。
  • 「ビデオニュース・ドットコム」スペシャル/戦争法案から党綱領路線まで/志位委員長大いに語る

    “野党協力をどう考える?”“中国への対応、北朝鮮問題の解決は?”“政権を展望して自衛隊、天皇制どうする?”―こんな質問に日共産党の志位和夫委員長が縦横に答えた番組が1日からインターネットで公開されています。インターネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」のインタビュー番組「もしも共産党が政権の座に就いたなら」です。聞き手はジャーナリストの神保哲生氏と社会学者の宮台真司氏です。 安保法案をごり押しするのはなぜ? 番組冒頭、志位氏は戦争法案(安保法案)の違憲性、危険性について、(1)武力行使をしている米軍等への兵站(へいたん)が大幅に拡大し、戦争そのものとなる、(2)戦乱が続いている地域での治安活動が可能となり、これも戦争との境目はない、(3)政府の憲法解釈を百八十度転換して集団的自衛権を行使し、米軍の無法な戦争に参戦する――の3点が国会論戦で浮き彫りになったと指摘。神保氏も、国会での日

    「ビデオニュース・ドットコム」スペシャル/戦争法案から党綱領路線まで/志位委員長大いに語る
    BUNTEN
    BUNTEN 2015/08/04
    「紛争問題に対して、もっぱら軍事で構えるとなりますと、軍事対軍事のエスカレーションになる」に一票。▼軍事が最後の手段ではないかのような扱いになっているのは理解できない。
  • 「原爆投下の日、7割が不正解」 NHK調査は年月日を聞く方式だった【UPDATE】

    広島と長崎に原爆投下された日を「国民の7割が正しく答えられない」と、NHKが全国世論調査の結果を8月3日に発表したが、昭和20年という元号まで正しく答えないとカウントされない方式だった。ネット上では「恣意的な調査ではないか」と指摘する声が出ている。

    「原爆投下の日、7割が不正解」 NHK調査は年月日を聞く方式だった【UPDATE】
    BUNTEN
    BUNTEN 2015/08/04
    ふつー西暦元号どっちでも正解だろ。▼ちなみに俺は西暦でのみ正解できる。