大阪・ミナミの繁華街。男性は出所するとこの街に現れ、金が尽きると盗みをはたらき、また刑務所に戻る人生を送ってきた=大阪市中央区で、貝塚太一撮影 55歳無職男性の判決が15日、奈良地裁葛城支部で 奈良県内の工場でビスケットなど菓子(400円相当)を盗んだとして窃盗罪などに問われた無職男性(55)の判決が15日、奈良地裁葛城支部(五十嵐常之裁判官)で言い渡される。男性は知的障害の可能性が高い。前科10犯で、服役は通算約30年間に及ぶ。社会経験がほとんどなく、親族や知人もいない。検察側は懲役4年6月を求刑したが、弁護側は再犯防止の観点から男性が福祉的支援を受けられるよう求めている。 公判記録などによると、男性は徳島県出身。中学卒業後、大阪府八尾市内の工場でプレス工として働いたが、20歳の時に窃盗容疑で逮捕された。20代に4回、30代に3回、40代に2回、50代に1回、窃盗などの罪で有罪判決を受け
忘れてしまわないうちにこれを上げておこう。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20170205/1486257200#c1486485032 id:urinarazuke 2017/02/08 01:30 小熊英二といえば、共編著『平成史』の総説で、長谷川幸洋のTPP賛成論を皮肉たっぷりに揶揄していたのが思い出される。 今現物が手元にないので、あくまでうろ覚えだが、 “長谷川氏は「TPPが消費者の利益になることは明らかなのだから、無条件で賛成に決まっている」と言うが、彼の頭には「生産者もまた消費者である」という概念は全くないらしい” といった論旨であったと思う。 かくのごとく、小熊氏が長谷川氏に賛同しているというのも、あくまで「脱原発」という一論点に限っての「一点共闘」であって、決して長谷川氏の全論調・全人格に付和雷同している訳ではないことは自明であろう。 ブ
財務省近畿財務局が学校法人に売った国有地(大阪府豊中市)の売却額を非公表とした問題で、財務省は10日、売却額は1億3400万円だったと明らかにした。鑑定価格は9億5600万円だったが、地下のごみの撤去費8億円以上を差し引いたと説明。「保護者らへの風評リスクを懸念した学校法人から非公表を求められた」としている。 売却された国有地は、国土交通省が管理していた8770平方メートルの未利用地。経緯説明を求めた民進党に財務省が示した資料によると、2013年9月、公募に応じた学校法人「森友学園」(大阪市)が小学校用地として取得を望んだ。 一時は定期借地契約などが締結されたが、森友学園が16年3月に近畿財務局に「借地ではなく買いたい」と伝えてきた。財務局から依頼された不動産鑑定士が更地価格を9億5600万円と算出。財務局は地下の廃材、生活ごみの撤去・処理費8億1900万円と撤去で事業が長期化する損失を差
TBS「白熱ライブ・ビビット」のみなさまへ 悪意のある放送はホームレスの人を危険にさらすので、やめてください2月2日に水島宏明さんが、下記の記事をYahoo!ニュース個人でアップしました。 MXと似てる?TBS「ビビット」もヘイト放送! 水島宏明さんは元日本テレビ「NNNドキュメント」のディレクターで、「ネットカフェ難民」の名付け親でもあるジャーナリストです。 僕は、この記事で取り上げられている1月31日に放送されたTBS「白熱ライブ・ビビット」の内容を記事で知り、とても驚きました。本当にこんな内容で放送されていたのか、と。 リアルタイムでは、僕は番組を視聴していなかったのですが、少し時間は経ってしまいましたが番組の内容をみる機会を得ました。(番組の内容の詳細は水島さんの記事をご参照ください) 番組の内容は、ホームレスの人の生活を丁寧においかけて社会問題として可視化する、などと言う内容とは
1月31日、TBS「白熱ライブ・ビビット」を見て絶句した。 あるホームレスの男性のことを一方的に「悪質」「違法者」と断罪していた。 タイトル画像のイラストはその時のものだが、河川敷で犬を多頭飼いして、 「犬男爵」と呼ばれるホームレス男性が 「人の皮をかぶった化け物」ホームレスだという説明で登場する。 現在、社会問題になりつつある東京MXテレビと同じくらいかそれ以上に相当に悪質な人権侵害といえる放送なのだ。 東京MXと共通して、登場する人物をあざ笑うような姿勢がある。 たとえば、ホームレスでテレビ視聴が好きな人を「リア充ホームレス」と表現してみたり、ホームレスが多数住む多摩川の河川敷を「多摩川リバーサイドヒルズ」、その住人を「多摩川リバーサイドヒルズ族」などと表現して、”お気楽な生活を楽しむ人々”だというニュアンスのある表現をしている。 これは東京MXの「ニュース女子」が基地反対派の人たちを
大変だけど、不幸じゃない。発達障害の豊かな世界 アマゾンの福祉カテゴリでベストセラーとなった『療育なんかいらない!』。著者の佐藤典雅さんはユーモアたっぷりの毒舌トークで、発達障害の子育ての常識や固定観念を次々とブチ壊し、読者に発達障害への考え方が… 最近、モデルで俳優の栗原類さんが自ら発達障害の告白を行うなど、テレビや新聞、インターネットで、発達障害のことがよく取り上げられるようになった。 そんな中、自分の子の発達に気になることがあり、「もしかして発達障害なのでは?」と不安に思ったり、すでに診断を受けたりして、この記事をクリックした人もいるのかもしれない。 わが子が発達障害と診断された場合、親が、まずはじめることは療育だ。だが、ほとんどの親は、そもそも療育という言葉すら、その時になって初めて聞くことが多いのではないだろうか? そこで今回は、『療育なんかいらない!』の著者であり、独自の理論で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く