SDカードを挿して即起動 外見の精巧な再現を楽しんだあとは、早速起動だ。本体を開いて中のRaspberry Pi Zero WHにSDカードを挿すのだが、本体の上下はハメ込みではなく磁石の力で付いてるため、開けやすく何度開閉しても結合が緩くなることもない。 接続にはまず、映像出力用にminiHDMIのケーブルが必要。そして、さらにキーボードなどを接続するためにいわゆるOTGケーブルも必要となる。さらに電源としてmicroUSBのケーブルとACアダプターなどが必要だ。電源ケーブルは一つは持っているかもしれないが、OTGケーブルとminiHDMIは手持ちがないかもしれないので、事前に用意しておきたい。miniHDMIコネクターの周囲にはスペースの余裕があるのでアダプターでも利用できそうだ。 準備が整ったら、早速起動だ。Raspberry PiでLinuxを起動するよりもおそらく短い時間でN-B
![PC-8001のミニチュア版「PasocomMini PC-8001」でなつかしのN-BASICを使ってみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75f62b7c500d3fc62f6ff3fffaaee44ba7afb165/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2019%2F08%2F10%2F170431c0bcee5dd89c7a9fa25fb082a0%2F001_R.png)