昨日の記事にも書いたが、山本太郎が消費税減税勉強会の講師に高橋洋一を呼んだことについては、石垣のりこ氏が下記ツイートで呟いたような高橋の政治思想上の問題点(=極右)よりも、彼が強烈な新自由主義者であることの方がよほど重大だ。山本太郎のウリはなんといっても経済政策だからだ。 馬淵澄夫さん山本太郎さん主催の消費税減税研究会。初回の講師は、高橋洋一氏とのこと。これから始まるという時に大変残念ですが、当初言明したように私は、レイシズムとファシズムには一切加担しません。よって、レイシズムとファシズムに加担するような人物を講師に呼ぶ研究会には参加できません。 — 石垣のりこ (@norinotes) 2019年11月28日 しかし高橋が極度のネオリベだという視点から山本太郎を批判した支持者ないしシンパの論者は極めて少ない。管見では、現在は共産党支持ながら山本太郎にも好意的に注目しているというさとうしゅ