2020年5月8日のブックマーク (6件)

  • 労働者を解雇させず、直接補償する緊急政策が必要だ - 鈴木剛|論座アーカイブ

    労働者を解雇させず、直接補償する緊急政策が必要だ 迅速で実効性ある経済対策がなければ、より多くの命が失われる 鈴木剛 全国コミュニティ・ユニオン連合会 会長/東京管理職ユニオン 執行委員長 5月4日、政府は新型コロナウイルス感染症対策部で、全国を対象に緊急事態宣言の期限を5月末日まで延長することを正式決定した。 しかし、記者会見の中で安倍首相は、経済補償について、家賃負担軽減や雇用調整助成金拡張など追加対策を「速やかに」行うと表明するにとどまった。これまでの施策が不十分で遅延している上に、具体的な実効的支援策が明らかにされなかったことに強い危機感を覚える。 政府の経済補償は全く不十分である すでに、相談活動を行っている労働組合のもとには、経済的困難に直面した人々からの切実な相談が殺到している。生活支援を行う市民団体には、仕事と住まいを失った人々の命に関わる相談が相次いでいる。中小企業経営

    労働者を解雇させず、直接補償する緊急政策が必要だ - 鈴木剛|論座アーカイブ
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/05/08
    「一貫して、労働者に対して直接補償することについても消極的」日本のブルジョア政府が持つ一貫した傾向だが、ここは変えてもらわねば困る。敵はウイルスであって労働者ではないのだ。
  • ソーシャルディスタンスを表す図はどう描かれているか

    新型コロナの流行で、最近急に出てきて一気に広まった概念「ソーシャルディスタンス」。 感染予防のため他人と距離をあけましょう、というものだ。 急に出てきた概念なので、トイレのマークみたいな、決まった図がない。どんなふうに図示されているか、街中の張り紙から調べてみた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:サプリメントを美味しくする > 個人サイト nomoonwalk いろいろなソーシャルディスタンス 事例を集めるために街中を歩き回って……ができないのが昨今の辛いところである。 そのかわり、GW中に、デイリーポータルZをはげます会、それからTwi

    ソーシャルディスタンスを表す図はどう描かれているか
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/05/08
    (DPZ)「ソーシャルディスタンスを表す図はどう描かれているか」人間(じんかん)のピクトグラムを集めてみた編。自分で収集に出歩くわけにもいかないので募ったのがポイント。
  • カレーの食材で作れる世界の料理

    カレー材で作れる世界の料理 と言いつつ私もはじめて作りました。いや~、おもいのほか形になった!実はこのレシピ、もともとある人物から教わったものなんです。 その人物がこちら、世界の料理のプロ、山尚義さん。「世界の料理のプロ」って「全知全能」みたいな響きあるので補足をすると、世界を旅して料理修業してきた人です。なんだ結局すごい人じゃないか。 料理人であると同時にも書かれており、真ん中の「全196カ国おうちで作れる世界のレシピ」が今大反響重版しまくりらしい(当サイトでは以前こちらの記事でもお話をうかがいました)。そっか、みんな家にいるし、外国料理作れると楽しそう。196カ国も料理があれば一日一つくるうちにいろいろ落ち着いているかもしれないし。 なおこんなご時世ってことで現在全ページ無料公開中。えらい人だ! んで題。カレーってつまりはシチューである。シチューはそもそも英語で(語源はフラ

    カレーの食材で作れる世界の料理
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/05/08
    (DPZ)「カレーの食材で作れる世界の料理」結構うまそうだな、と、カレー好きの俺は言った。
  • コロナ禍をテーマにデータ分析の要諦を学ぶ〜数学、算数の基本的なミスと混乱〜|安川新一郎 BRAIN WORKOUT〜人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方〜

    はじめにはじめまして。 「構造と文脈を正しく理解することで物事はシンプルに理解できる」というモットーの元に、現在起きている社会現象が今後どうなっていくかの分析と解説を行っています。 最近は、新型コロナウイルスが今後どうなっていくのかについてマガジンで定期的に分析配信しています。(3/26の記事は、おかげさまで約120万ビューと7600を超えるスキ♡を頂きました) 現在、新型コロナウイルス感染拡大については、毎日様々な報道がなされ、指標や分析についても数多く紹介されていますが、多すぎて混乱されている方多いと思います。 今回、私のnoteマガジンで、データ分析編として2つの記事を投稿しました。 新型コロナウイルスについて⑫ - <データ分析 - 前編>Phaseの目的に応じた正しい分析〜PCR検査は何故増えないか〜 新型コロナウイルスについて⑬:<データ分析 - 後編>数字を出さない官邸と「大

    コロナ禍をテーマにデータ分析の要諦を学ぶ〜数学、算数の基本的なミスと混乱〜|安川新一郎 BRAIN WORKOUT〜人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方〜
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/05/08
    「べき乗で増減する対象」曽呂利新左衛門の逸話じゃないが、人間の感覚はべき乗で推移する動きを直観できるようにはなっていない。面倒でもエクセルかなんか使って検算してみるべき。
  • 新型コロナウイルスとともにさらに広がるニセ科学 - 左巻健男|論座アーカイブ

    新型コロナウイルスとともにさらに広がるニセ科学 手を変え品を変えたアプローチ 「免疫力」には要警戒 左巻健男 東京大学講師・元法政大学教授 新型コロナウイルス感染症(以下新型コロナと略す)への不安感が高まっている最中、ニセ科学は手を変え品を変えて消費者にアプローチする。 前回の記事(「新型コロナウイルスとともに広がるニセ科学」)では、次の内容を扱った。 ・「コロナウイルスには26~27℃のお湯が効果がある」というデマ ・代替医療ホメオパシーのレメディ登場 ・根拠のない「新型コロナウイルスの感染予防にアオサが効果的」 ・「首から下げるバカ発見機」と揶揄されていた空間除菌できるというグッズ ・3.11で福島に広く入り込んだEM菌はどうだろうか? 記事は、この第二弾である。 「こんな言葉があったら要注意!」の代表〝免疫力〟 健康、医学に関するニセ科学にはよく使われる言葉がある。 ニセ医学に警鐘

    新型コロナウイルスとともにさらに広がるニセ科学 - 左巻健男|論座アーカイブ
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    BUNTEN 2020/05/08
    空間除菌うんちゃらを首にかけている知り合いをちらほら見るようになって頭痛が痛い。
  • PCRはなにをわれわれにもたらしてくれるのだろうか?|瀬川深 segawashin

    新型コロナウイルス感染症(以下COVID-19と略記)は現在なお全世界で猖獗を極めており、一部の国や地域を除いてなお収束する様子を見せていない。残念なことに、邦でも。その一日も早い終息を祈るのは言うまでもないことだが、稿ではCOVID-19をめぐるひとつの奇妙な争点について現在思うことを書いておこうと思う。 PCRについてである。 現在、新型コロナウイルスを検出する有力な手段として全世界で行われている手法だが、なぜか邦では「過剰なPCRをすべきではない」という論が根強く語られている。各国事情を網羅しているわけでもないが、このような論調がドミナントである国は、少なくともいわゆる先進国の中では珍しいのではないかと思う。しかも奇妙なことに、まだ国内的にはCOVID-19の流行が顕著でもなかった2月上旬ごろにはすでにこのような論が語られはじめ、今に至るまでその傾向は続いている。 筆者個人とし

    PCRはなにをわれわれにもたらしてくれるのだろうか?|瀬川深 segawashin
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    BUNTEN 2020/05/08
    PCR法の原理はネット上の解説を見て把握しているが現場を知らない俺には非常に参考になる話。