2020年10月30日のブックマーク (8件)

  • 敗戦直後の労働組合では、ホワイトカラーがブルーカラーとの身分制度撤廃・賃金格差縮小に積極的に取り組んでいた - kojitakenの日記

    『中流崩壊』に続いて橋健二のを読んでいる。河出新書から今年初めに出た『〈格差〉と〈階級〉の戦後史』であって、これは2009年に河出ブックスから出版された『「格差」の戦後史』の増補改訂版とのことだ。 www.kawade.co.jp このの第3章から第10章までのタイトルを並べると、貧しさからの出発 - 敗戦から1950年まで、「もはや戦後ではない」 - 1950年代、青春時代の格差社会 - 1960年代、「一億総中流」のなかの格差 - 1970年代、格差拡大の始まり - 1980年代、日社会の再編成 - 1990年代、新しい階級社会の形成 - 2000年代、アンダークラスの時代 − 2010年代、となる。 昨日(10/29)はたまたま第3章の「貧しさからの出発 - 敗戦から1950年まで」を読んでいた。先頃亡くなった坂野潤治が『日近代史』(ちくま新書,2012)で幕末から戦前にか

    敗戦直後の労働組合では、ホワイトカラーがブルーカラーとの身分制度撤廃・賃金格差縮小に積極的に取り組んでいた - kojitakenの日記
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/10/30
    「格差縮小や貧困の解消には全く不熱心」俺はもっと過激に、安倍氏(おそらく菅氏も)は貧民から収奪して金持ちに配る「逆再分配」で格差を拡大させる方向性を持っていると評している。
  • 国民の公務員選定罷免権を簒奪/志位委員長 菅首相の答弁不能ぶり批判

    共産党の志位和夫委員長は29日、国会内で、衆院会議での自らの代表質問に対する菅義偉首相の答弁への受け止めを問われ、日学術会議推薦会員候補任命拒否問題で「答弁の体をなしていない」「ことごとく答弁不能に陥っている」と指摘しました。また、首相が、公務員の選定罷免権が国民にあると定めた憲法15条1項を「根拠」に“すべての公務員の選定罷免権はわれにあり”ともいうべき主張を行ったことについて、「内閣総理大臣が国民の権利を簒奪(さんだつ)しようとしている。独裁国家への宣言だ」と痛烈に批判しました。 志位氏は、菅首相が志位氏への答弁で、憲法15条1項を6回も繰り返し、「必ず推薦の通りに任命しなければならないわけではない」と強弁したことについて、「(フランスで絶対王政を敷いた)ルイ14世の『朕(ちん)は国家なり』を想起した」と指摘。「憲法15条1項で規定された国民の公務員選定・罷免権は、国会が定めた

    BUNTEN
    BUNTEN 2020/10/30
    管総理は国民の「公務員の選定罷免権」を簒奪しようとしている、に一票。憲法15条の主語は国民なんだ、菅氏ではない。
  • カブ遍路は歩き遍路と車遍路のいいとこ取りだ!

    もう10年近く前のことで恐縮だが、私は2011年の4月から6月にかけて、四国八十八箇所霊場を徒歩で周る「歩き遍路」をやった。 そしてこの秋、改めて四国八十八箇所霊場を愛車のリトルカブ(50ccの原付バイク)で周ってみたのだが、これが歩き遍路と車遍路のいいとこ取りといった感じであり、四国遍路をカジュアル&リーズナブルに満喫できるスタイルだったのでレポートしたい。 ※当記事は『デイリーポータルZをはげます会』のサポートによって取材させていただきました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:わらじを履いて箱根の石畳を歩

    カブ遍路は歩き遍路と車遍路のいいとこ取りだ!
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/10/30
    (DPZ)「カブ遍路は歩き遍路と車遍路のいいとこ取りだ!」50ccエンジンは排ガス規制的に厳しいという話も聞く。下手すると50cc内燃機関遍路の最後の記録として残るのかも。
  • キンモクセイとギンモクセイとドウモクセイを観察する

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:蚕を育てて絹糸を作りあやとりをする > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 モクセイはよくある キンモクセイはモクセイ科の常緑樹だ。野球のバッドを作る際の材となるアオダモもモクセイ科だし、料理で使うオリーブオイルのオリーブもモクセイ科。ジャスミンもモクセイ科である。我々の周りはモクセイ科だらけなのだ。 オリーブオイル! アオダモはトネリコ属となり、オリーブはオリーブ属。ジャスミンはソケイ属で、香料として使用されるものの総称としてジャスミンと呼ばれる。マツリカがよくジャスミンティーに使われている。他にもキソケイやオウバイなどがソケイ属となる。 そして、キンモクセイです! キンモクセイはモクセイ科モクセイ属となる。

    キンモクセイとギンモクセイとドウモクセイを観察する
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/10/30
    (DPZ)「キンモクセイとギンモクセイとドウモクセイを観察する」銅木犀って木はないので銅板で作るみたいな方向に流れたと思ったら意外な所に落としてきて、カタカナにこだわっていた理由はこれだったかと納得。
  • 堺市中区、雨降り日記その3(仮) - 日々の与太

    毎度、堺市中区。 今朝も断続的に雨雲発生が見られる。 光明池近くとセットのヤツを挙げておく。 気象庁 | 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト) https://t.co/dIQ8qvDRfd による。 pic.twitter.com/nHNZknfG8Z — neanderthal yabuki (@nean) October 29, 2020 堺市中区、日午前も雨雲出現。 午前9~10時はほぼ出突っぱりの模様。 ここでは光明池付近の雲とセットのヤツをキャプチャした。 気象庁 | 雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト) https://t.co/dIQ8qvDRfd による。 pic.twitter.com/DWxO1Z5GcZ — neanderthal yabuki (@nean) October 30, 2020 最新のものを2つだけ挙げてみる。「堺市中区、雨降り日記その2(仮)

    堺市中区、雨降り日記その3(仮) - 日々の与太
    BUNTEN
    BUNTEN 2020/10/30
    農業用溜め池である光明池の、セブアノ語版ページ。何が書いてあって、どんな立場の誰が作ったのか、とか、興味は尽きない。
  • 不祥事のデパート「維新」やらかしリスト

    維新の会、大阪維新の会の議員や予定候補者による不祥事が相次いでいる。 2019年から2021年の秋にかけて発覚したものだけでも、以下のように実に大量だ。 その内容も不正な金銭絡み、わいせつ行為、差別発言と、正に「不祥事のデパート」というしかない。 これほど多くの不祥事を次から次へと引き起こす政党が他にあるだろうか。 「大阪市廃止」の住民投票や、各地の選挙の投票に向かう前に、有権者の方々はよく考えていただきたい。 【追記】 2021年に入ってからも維新の不祥事は留まることはなく、公選法違反やリコール不正のほか、傷害事件、そして遂に殺人未遂による逮捕者まで出してしまう始末である。 しかもこの殺人未遂容疑者の義父は、大阪維新の会の「党紀委員長」とのことで、まったく呆れたものだ。 (最終更新 2023年10月15日 19:45)

    不祥事のデパート「維新」やらかしリスト
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    BUNTEN 2020/10/30
    「2019年から2020年の秋にかけて発覚した」維新の不祥事リスト。あらためて見るとすごいな…。
  • 叩かれたい息子、アンパンマンにアンパンマンを食べさせる娘 - 年子育児日記(3歳2ヶ月,1歳8ヶ月) - 夜中に前へ

    こんばんは、夜中たわしです。 今週は山登りに行ってきましたよ。ごくごく低い山だけど、子ども2人を連れての外出としては一番過酷だったかなあ。詳細は後ほど。 年子兄妹の育児日記、行きます。 息子(3歳2ヶ月) 娘(1歳8ヶ月) 兄妹の交流 嫁 たわし 関連記事 息子(3歳2ヶ月) 顔が見えないので分かりづらいが、ドミノ倒しをうまく作れず、大変怒っている。 インフルエンザの予防接種のため小児科へ。小児科に行くと伝えたら、「しょうにか? やった~~!!」と喜んでいた。 インフルエンザの注射も全然平気でニヤニヤしてたし、痛くないんだろうか。楽だしいいけど。— 夜中たわし (@tawwwashix) October 23, 2020 先週に続き、皮膚科に水いぼを潰しに行った。やはり水いぼを潰すのは平気だが、待合室では「ひとおおいよー。おうちかえりたい」と言って帰りたがる(20人待ちだった)。 保育園帰

    叩かれたい息子、アンパンマンにアンパンマンを食べさせる娘 - 年子育児日記(3歳2ヶ月,1歳8ヶ月) - 夜中に前へ
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    BUNTEN 2020/10/30
    「「早くパンして!!」と、叩かれるのを望んできた。」の所で噴いた。本当に叩くわけにもいかないのが悩みどころ。
  • 世界中で砂糖を作れる「砂糖イネ」の開発に成功! サトウキビ、サトウダイコンに続く「第3の砂糖原料」 - ナゾロジー

    砂糖はサトウキビやサトウダイコンから生産されてきましたが、この度、「第三の砂糖供給源」の開発が発表されました。 福建農林大学の笠原竜四郎教授(元 名古屋大学博士研究員)ら研究チームが10月27日付けの科学誌『Communications Biology』で、砂糖を生産する「砂糖イネ」を開発したと報告。 彼らによると、イネを意図的に受精失敗させることにより、胚珠からデンプンではなくショ糖が得られるそうです。

    世界中で砂糖を作れる「砂糖イネ」の開発に成功! サトウキビ、サトウダイコンに続く「第3の砂糖原料」 - ナゾロジー
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    BUNTEN 2020/10/30
    そんな甘い話が本当にあるのか、続報に期待したい。