6月9日、九州総合通信局は福岡県西警察署と共同で福岡市西区の路上において不法無線局の取り締まりを実施し、車両に不法無線局(不法市民ラジオ)を開設していた男を電波法第4条の違反容疑で摘発。同警察署が逮捕した。なお、本件は九州総合通信局による電波監視で電波法違反行為が特定され、逮捕に至ったものである。 九州総合通信局が発表した内容は以下の通り。 九州総合通信局は、6月9日、福岡県西警察署と共同で福岡市西区において、車両に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発し、容疑者は福岡県西警察署に逮捕されました。 同容疑者は、当局の電波監視により特定され、今回の逮捕に至ったものです。 【容疑の概要】 ・電波法違反(不法無線局の開設) ・開設していた無線局の種類、局数:不法市民ラジオ(CB)1局 ・被疑者:福岡市在住(職業:無職)の男性(72歳) 【不法市民ラジオ(CB)の無線局
スポーツ・エンタメ界での黒人の活躍は、人種差別構造の結果アメリカのスポーツ界やエンタメ界は、今でこそそれなりに近代化されていると思うが、その昔はマフィアが関与する闇の深い世界だったと聞く。ひどい労働条件も人権無視も横行していただろう。 関係者の労働組合運動の闘いをはじめ、多くの人たちの多年の努力によって状況が改善されてきたのだ。 昔は、そんなスポーツ・エンタメ界に、よく黒人が活躍の場を求めてきた。一般の職業では出世の見込みがなかったり、そもそも多少まともな賃金のところには就職の機会さえなかったりしたからである。スポーツ・エンタメ界なら、ほかよりは黒人にも一攫千金の夢が開かれているはずだ…と。 こうして、成功した黒人たちがスポーツ・エンタメ界に目立った結果、黒人といえば力が強くて俊敏だとか、音感やリズム感が優れているとか、ダンスがうまいとかいったステレオタイプが形成されることになる。 こうし
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:茎レタス(ステムレタス/アスパラレタス)を炒めたらおいしかった > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 ジャガイモの花はナスに似ている 皆様ご存知の話だが、多くの芋がそうであるように、ジャガイモは芋から芽が出ることで、次世代が成長する。 ところでジャガイモの芋はサツマイモのように太った根ではなく、地下茎とか塊茎と呼ばれる茎らしいよ。 これは食べるのが遅れて芽が出てしまったジャガイモ。芽には毒があるので気を付けよう。 我が家の菜園では、春先になると買ってきた種芋を植えて、初夏に掘って収穫している。 ジャガイモはイモなのにナス科ナス属で、不思議なことにナスやトマトの仲間。たまにナスと似た花が咲いて、ときには実がなることもあるが、その実
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:航空会社グッズが買えるコンビニ
西表島といえばこの島だけに住む天然記念物、イリオモテヤマネコ。運良く見られたらいいなとか思っていたら、むしろ見下ろされていた。見上げて「ほー」とか言ってしまった。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:西表島・竹富島・黒島、八重山ハブめぐり > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー わずか100頭ほどしか生息していないこのヤマネコは様々な手法で大切に保護されているだけでなく、島のマスコットとしてあちこちで発信されている。 おなじみのヤマネコ注意看板。 ......の携帯灰皿。あまりにも良くてタバコ吸わないのに買ってしまった。 旅行者やその周囲の人達にとってもイリオモテヤマ
4月7日の投稿で予告しました通り、今日は「初めての国家試験合格記念日」の話題です。 4月7日は「初めての国家試験受験記念日」でしたが、今日、6月7日は、「初めての国家試験合格記念日」です。 saitama-dame.hatenablog.com ↓ 1977(昭和52)年6月7日、電話級アマチュア無線技士国家試験に合格しました その後30回以上さまざまな国家試験(といっても、難易度の低い試験ばかりですが)に合格しましたが、国家試験合格通知を受け取った瞬間の嬉しさは、この時が最大だったと思います。 学校から帰宅し、郵便受にこの合格通知を見つけたときの高揚感は今も鮮明に憶えています。合格したことを確認し、すぐにその当時無線従事者免許証を申請するために必要だった「医師の診断書」を作成していただくために自宅近くの内科医院を訪れたこともよく憶えています。嬉しくて嬉しくて、ウキウキしながら自転車で内科
人口およそ70万の東京・江戸川区がひきこもりの可能性がある15歳以上のおよそ25万人を対象に初めて大規模な調査を行いました。 その結果、14歳以下の不登校の子どもなどと合わせ、区内に9000人余りのひきこもりの人がいて40代が最も多く、女性が男性よりも多いことなどがわかりました。 専門家は「潜在化したひきこもりが行政につながったという点で、新たなひきこもり支援の在り方としても注目される」としています。 区民70万人の76人に1人がひきこもり 江戸川区の調査は、およそ70万の区民のうち、14歳以下は不登校の情報が把握できているとして除き、15歳以上の区民のうち、給与収入で課税がない人や介護や障害など行政サービスを利用していない人がひきこもりの可能性があるとしておよそ18万世帯の24万6000人余りを対象に去年、初めて行い、8日その結果を発表しました。 調査は用紙を郵送する形で行われ、回答がな
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