日本ではあまり報道されませんでしたが、欧州ではイタリアで若い女性首相が誕生したことが大変な話題となりました。イタリアでは2022年9月に上下両院の総選挙が行われ、極右政党「イタリアの同胞（Fratelli d’Italia　略称FDI）」を率いる45歳で高卒、シングルマザー家庭出身の労働者階級のジョルジャ・メローニ党首がイタリア初の女性首相に就任しました。 私の最新書籍である「世界のニュースを日本人は何も知らない4 – 前代未聞の事態に揺らぐ価値観」　でも紹介しましたが、メロー二氏の当選は単なるポピュリズムとはいえず、現在のイタリアだけではなく欧州の世相を反映しています。 FDIはメロー二氏が10年前に立ち上げたばかりの新しい政党で、2008年の国政選挙では4.5％の得票だったのが、今回は25％でイタリア最大の政党になりました。 メロー二氏の主張の概要は以下の通りです。 自然な家族に賛成

「目を疑ってスローで確認してしまった」「いまだに現役とは...」――千葉大学・一川誠教授らの研究成果を伝えるニュースの一場面がSNSで大きな注目を集めている。緊張が高まると物事がスローモーションのように見える現象に関する研究発表を報じるもので、研究室にはブラウン管（CRT）型ディスプレイが並んでいた。 なぜ、ブラウン管型ディスプレイを用いていたのか。J-CASTニュースは2023年3月16日、一川教授に取材した。 「わざわざ、ブラウン管型のディスプレイを用いて実験をしました」 3月14日放送のNHK総合「NHKニュースおはよう日本」で、千葉大学大学院融合理工学府博士後期課程3年生の小林美沙さんと大学院人文科学研究院の一川教授の研究チームの成果が報じられた。 ニュースでは、ブラウン管型ディスプレイの画面をのぞき込む一川教授の姿が映されていた。ディスプレイの下には、1997年に発売されたデスク

「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか？」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事：ライスにナンプラーをかけるだけでバンコクの屋台気分 ＞ 個人サイト 日本海ぱんく通信 うしろ髪を伸ばそう それではさっそく後ろ髪を伸ばそう、などと言っていると何か月も時間がかかってしまう。 そこで今回はダイソーでウィッグを購入。 200円（税別） これを二つ購入し自らの後頭部に装着する。 装着中 これをつけるだけで… 假屋崎省吾風 あっという間に襟足だけ長い人。 サイド さあ完成した。 さっそく、これで男気を満ちあふれさせられるかやってみよう！ 港で男気 男気と言えば波止場ということで、まずは港へやってきた。 波止場 こうしてボラードに片足を乗せていると風に襟足がなびき気持ちがいい。 変身効果で「俺をみてくれ」という気持ちが湧いてき

じゃじゃ嫁日記 何よりも食べる事が好きな奔放な嫁を観察する絵日記です。神奈川の端から色んな情報を発信していきたいと思います。 これはちなみに縁側に出している机のふちなんですが、粉が付着しているのが分かるでしょうか？ 分かりやすいように指でこすってみました。 床一面にこの粉がうっすら付着していて、ちょっとツルツルしています。 花粉ってほとんど目に見えないものだと思ってたんですが、具体的に視界に入ってくると恐ろしいですね。 先日テレビで3月下旬がピークと言っているのを聞いたんですが、ほんと早いところ峠を越してほしいものです。

職場で神経多様性を持つ人が直面する偏見や誤解はどのようなものか？神経多様性を持つ人が適切な支援を受けることなく働くことにどのような影響があるのか？発達障害を持つ人が職場で成功するためには、どのような環境が必要なのか？ADHDや自閉症などの発達障害を持つ人々たちは、診断にまつわる偏見や誤解のために、職場で「恥ずかしさでいっぱい」になっていると言います。 ２９歳のティリー・モーガンは、昨年初めにADHD、自閉症と診断されました。 モーガンは、診断によって自分自身をよりよく理解できるようになったにもかかわらず、職場で苦労を続けてきたと言います。 「２９年間も自分自身に不満を持ちながら生活し、なぜ自分がすべきと思うように機能できないのか理解できないことは、自分に負担をかけることになりました。 診断されて、自分を理解し始めるとさらに大変でした。 周りの人の方は理解してくれないからです。 私は生涯、と

先週、家族のお祝いがあって鎌倉に行ったとき、鎌倉駅から長谷に向かってお散歩する機会がありました。 まずは東京駅の新幹線乗り場手前にある東京パニーノアロマフレスカというお店で軽く景気づけに一杯。 何はなくともワイン 朝だったので、お店はモーニング体制になっており、夜のメニューはわかりませんでした。が、今後どこかに行った帰りにここに寄ってちょっと一杯……ということが可能なのではないかという予感は得ました。 とりあえず鎌倉です。 市場の鳩 好きな場所 気になっている場所 鎌倉、人いっぱいいました。 ちょっと通りをまたぐと雰囲気の違うところに出たりして歩き甲斐があるし、遊びに行くのにいい湯加減の街です。 ここから長谷の方に向かい、途中で古書店に吸い込まれたりしつつも、基本的にはまっすぐな道をまっすぐ歩きました。 すると Y字路に沿って建つ、元鎌倉銀行由比ガ浜出張所のかわいい建物が。 現役です 今は