2011年に東電が起こした東電福島第一原発事故*1で生じた放射性物質を含む処理水は、これまでタンクに貯蔵されていたが、そのうち放射線量の少ない処理水の海洋放出を東電が始めた。 この件は、いやらしい問題があるので取り上げずにきたが、高世仁氏の下記ブログ記事が良いまとめになっていると思ったので、以下にリンクする。 takase.hatenablog.jp 私が最初に「いやらしい問題」と書いたのは、高世氏が「中国ファクター」と表現した件だ。以下、高世氏の記事から引用する。 この問題をどう見たらいいのか、迷っている人も多いだろう。ここに中国ファクター(中国が日本産水産物の輸入を停止、中国各地の日本人学校に嫌がらせなど)が絡んできて、「中国のいちゃもんを止めさせろ」といった言説が勢いを増している。こうなると、処理水の海洋放出自体を冷静に考えられなくなってくる。 URL: https://takase
1963年生まれのビジネス書作家。著書は150冊以上で、仕事術全般、企画やプレゼンなどの専門家として知られる。PC/IT等の製品にも造詣が深く、ビジネスやIT製品関連のレビューの連載数は毎月30~40本(日経xTECH、日経トレンディネット、PC-Webzine、日経パソコン、日経ビジネス、日経産業新聞、日経PC21、その他)。主な近著に、『仕事がサクサク終わって早く帰れる 自働大全 驚きのスマホ&PC活用法で〈自分働き方改革〉』(KADOKAWA)などがある。https://www.youtube.com/channel/UC-IdN5EFZvzzZGqgul8eXKQ 辛口!戸田覚のIT製品批評 IT・ガジェットに精通する戸田覚さんが、遠慮なしの「辛口」で製品やサービスに対して批評します。 バックナンバー一覧 折りたたみスマートフォンが続々と登場している。これらはテクノロジー好きの人が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く