2023年9月7日のブックマーク (7件)

  • 線路の幅について - ぐわぐわ団

    線路の幅についてご説明させていただきます。 線路の幅というのは何種類かあるのですが、京阪、阪急、阪神、南大阪線を除く近鉄の主要路線は標準軌といって、新幹線の線路と同じ幅なのです。つまり、新幹線の線路の上に京阪の主力車両である8000系を走らせたり、近鉄の超豪華観光列車である「しまかぜ」を走らせたりすることは物理的には可能であるといわざるをえないのです。 実際にそんなことをしようとすると、まずはJR東海に菓子折りを持ってお伺いに行かないといけないわけでいろいろと面倒ではあるのですが、できないわけではないのです。ちなみに、大阪市内を走っている路面電車、阪堺電気軌道も線路の幅は標準軌ですから、昭和3年に製造された161形電車を新幹線の線路の上で走らせることは論理上は可能なのです。論理上はできても、倫理的にどうなのかという問題は残りますが、可能性はあるのです。期待しましょう。 一方、南海と近鉄南大

    線路の幅について - ぐわぐわ団
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/09/07
    軌間以外に電源の規格やら何やら色々あるが、ガン無視して想像するのはある意味楽しい。
  • 少女性愛を描いた「ロリータ」の出版時に起きた「わいせつ」としての規制と「優れた文学」として出版を進める闘争とは?

    ロシア生まれの作家であるウラジーミル・ナボコフ氏の小説「ロリータ」は、少女性愛者のハンバート・ハンバートと、ハンバートが愛する少女ドロレス・ヘイズとの関係を描いた作品で、1955年にフランスで出版された後に、一部の国ではベストセラーとなり、5カ国ではポルノ文学として発禁処分を受けています。そのような「ロリータ」を取り巻く伝説の編集者や文学界と司法や政府も巻き込んだ闘争を、ベストセラー作家でジャーナリストのトーマス・ハーディング氏が解説しています。 How Obscenity Laws Nearly Stopped Nabokov’s Lolita from Being Published ‹ Literary Hub https://lithub.com/how-obscenity-laws-nearly-stopped-nabokovs-lolita-from-being-publish

    少女性愛を描いた「ロリータ」の出版時に起きた「わいせつ」としての規制と「優れた文学」として出版を進める闘争とは?
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/09/07
    俺が所蔵しているのは新潮文庫版。
  • 「地方裁判所民事訴訟部」からお手紙が届いていたがチェコスロバキアのトラックに30mm連装対空機関砲積んだことくらいしか思い当たるフシがない

    リンク Wikipedia M53/59プラガ M53/59 プラガは、1950年代の後期に開発されたチェコスロバキアの自走式対空砲である。車はかなりの改修を施したプラガ V3S 6輪駆動トラックの車体から構成された。また、車は30mm連装対空機関砲を後部に搭載し、弾薬は通常900発を携行する。各砲への給弾は50発入り弾倉から弾丸の自重で行われる。車体のキャビンは装甲されている。 チェコスロバキアにおける車はプラガ PLDvK vz. 53/59 - "Ještěrka"として知られる(PLDvK Model 53/59 - "リザード")。PL

    「地方裁判所民事訴訟部」からお手紙が届いていたがチェコスロバキアのトラックに30mm連装対空機関砲積んだことくらいしか思い当たるフシがない
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    BUNTEN 2023/09/07
    (詐欺郵便事件)チェコ製の機関砲ってあたりがウケるポイントだろうか。
  • 突然膵臓がんステージVが見つかって人生終わりが確定した時に「まあアレは成し遂げたしな」と思えるものが欲しい

    今のままだとパニくって「うわあああああ何だったんだこの人生はあああああああああああああああああああああああああああ」となってせめてなにかしようとして交差点のど真ん中で戯言をほざきながらナイフ振り回して人生の終りを迎えそうだ。 心の拠り所になるような人生のモニュメントが欲しい。 全てが終わった時にギュっと抱きつきながら目を閉じて静かに終りを迎えられるようなものが。

    突然膵臓がんステージVが見つかって人生終わりが確定した時に「まあアレは成し遂げたしな」と思えるものが欲しい
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    BUNTEN 2023/09/07
    俺に末期すい臓がんが見つかったらこれ幸いと闘病記を書くと思うが、糖尿俺は血管系の破裂でほぼ即死することがわかっているのでそれもできない。
  • 「ウソばかり」障害者を支援するA型事業所の実態

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    「ウソばかり」障害者を支援するA型事業所の実態
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/09/07
    高齢者になると最低賃金すら出ないB型限定になるので作業所探しは諦めた俺。
  • エリック・ギリアム「トーマス・エジソン――システム構築と改善の人」(2023年5月23日)

    トーマス・エジソンといえば,「当は自分の手柄でもない発明で有名なヤツね」とあしざまに言われることも多い.だが,エジソンは,それよりもさらにむずかしいことをやってのけた.それは,そういう発明を市場に送り出すのに必要なシステムを構築することだ. トーマス・エジソンの評判は,ややこしく入り組んでる.まちがいなく,当時あまたいた発明家たちの誰よりも有名な人物ではある――もしかすると,今後もずっといちばん有名な発明家のままかもしれない.だが,会話のなかでなにかの拍子にエジソンの名が出ると,「ああ,インチキのエジソンね」などと誰かが言い出すことも多い.エジソンの名前が出てきたとたんに,「あいつは電球の発明すらやってないじゃないか」と言われることもよくある.それは事実だ.エジソンは電球の発明者ではない.そのかわり,彼は普及の下地をつくる人だった.既存のアイディアを選び取ってきて,それを市場に送り出す人

    エリック・ギリアム「トーマス・エジソン――システム構築と改善の人」(2023年5月23日)
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    BUNTEN 2023/09/07
    読み応えのあるエジソン伝。または、夢を現実にする才能について。(エジソン効果に触れられていないのは当然)
  • 八物語 | オモコロ

    始めましょうか。 これは、私の祖母が体験した話です。 ……。 ある春、知人数名と一緒に、山に山菜を採りに行ったそうです。 夢中で山菜を探していたら、いつの間にか知らない道に踏み込んでしまっていたらしくて。 ふと辺りを見渡すと誰もいない。自分がどこにいるかも分からないし、来た道もわからない。 当時の東北の山奥ですから、携帯電話も圏外で、ようやく自分がはぐれたんだと気がついたそうです。 ……。 必死で元きた道を探していたら、木々の向こうの方から、音が聞こえたらしいんですね。 甲高い音で、ピ——————って。 うゎ……。 なんだかその音に聞き覚えがあるような気がして、音が聞こえる方に走って行ったんです。 そうしたら…… ピ——————…… ……「おいしい……お芋」…………。 焼き芋屋の音だ!!! と気づいて道を下ってみたらちょうど大きめの道路に出て、焼き芋屋さんのトラックが通りすがるところで。

    八物語 | オモコロ
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    BUNTEN 2023/09/07
    JUNERAYさんのツカミが良すぎて結局最後まで読んでしまった。メモ:ケータイの圏外は田舎度の測定に使える。