2024年5月15日のブックマーク (2件)

  • 立憲民主党が「父」「母」という性別表記をなくして「親1」「親2」にするという言説経緯 - 電脳塵芥

    https://twitter.com/YoshikoSakurai/status/1788882499713773675 この投稿に関しては立憲民主党党首である泉健太が事実誤認であることを指摘している。ただし産経記者の阿比留氏の反応などは典型的だけれど当に信じているかは不明とはいえ櫻井よしこの事実誤認(デマ)に対して親和的な反応をしている。 https://twitter.com/YzypC4F02Tq5lo0/status/1789096496866242708 ところでそもそもこのデマの起源は何かをメモがてらに残しておく。例えばこの「親1」、「親2」という呼称そのものについては2018年の勝共連合HPで「アメリカでは、教育省の公式文書における「父親・母親」という表記が、「親1・親2」(Parent1、Parent2)に置き換えられてしまいました。」という紹介がされている。櫻井や阿比

    立憲民主党が「父」「母」という性別表記をなくして「親1」「親2」にするという言説経緯 - 電脳塵芥
    BUNTEN
    BUNTEN 2024/05/15
    あなたの家庭はお父さんとお母さんとあなた、僕のところはお父さんが二人だよ、でいいじゃん。何が困るの?
  • 世界史のおもしろい「大混乱期」TOP10|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)

    私が世界史で好きな時代は「混乱している時代」です。 経済やテクノロジーの発展、または気候の変動などで為政者がこれまでのやり方で国を統治できなくなり、そこに外から勢力がやってきて国内と結びついたり、逆に国内でうまく時流にのって天下をひっくり返したりする。そんな時代です。 今回は勉強したらきっと興奮するに違いない地域・時代をセレクトしてみます。あくまで個人的な主観に基づいたものなので、ご容赦くださいませ。 10位:英仏蘭西による侵略と受容の時代(17世紀〜19世紀東南アジア) 東南アジアは伝統的に中国とインドの中間にあり海上貿易で栄え、独自のマルチカルチャーを育んできた地域です。 この地域にヨーロッパ勢力がやってきたのは14世紀ごろからですが、ジャワ、アチェ、シャム、ベトナムなどの地場勢力はこれらヨーロッパ勢力と時には敵対、時には味方となり、ある意味「共存」していくことになります。 16世紀に

    世界史のおもしろい「大混乱期」TOP10|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)
    BUNTEN
    BUNTEN 2024/05/15
    「オスマン=トルコの拡大の時代」ハプスブルク(マリア・テレジア)派生でこのへんに興味が出ているが、読むに適当な本がわからない。