2008年05月20日 回想より〜発達障害と睡眠障害 私は高校くらいから居眠りがひどくなり、社会人になってからも居眠りばかりしていました。 眠る気は全く無くヤル気はあるのですが、まるで他人に自分の電源をいきなりOFFにされる感じで、いつの間にか意識がどっかに行っていました。 実はコレ、発達障害者に多く見られる症状なんです。 発達障害者は、全員とは言いませんが、脳の睡眠をコントロールする機能に問題を抱えている事が多いのです。 だから、「生活習慣病」や「寝不足」とは、全く別の「体質」の問題なんです。 この「睡眠障害」は、仕事をする上で、非常に大きな問題となります。 会社勤めをしていた頃の私にとっての一番の問題は、「仕事が出来ない」事より、「大事なミーティングであっても居眠り」してしまう事でした。 この「居眠り」のお陰で、周囲からの信用を失い、業務上重要な情報も取り逃がし… 不運な事に、私を起こ
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