今日は朝から健康診断。 13年前は、11日に地震で、自宅へは帰れず、職場にとまって、そのまま翌12日に健康診断に行ったのだった。 結構、混んでいて時間がかかった。胃カメラは去年はできなかったので久しぶり。ちょっと疲れました。 お昼からは、提稿デー1日目。眠くって、なかなかすすまない。とりあえず今日は2本。 団地仕事もいっぱいある局面。いろいろ文章を必死でつくり続けている。 夜になっても、家事も、仕事も、団地仕事もなかなか終わらないなあ。 今日は3・11。この日はやっぱりいろいろ考える。とりわけ、これだけ災害が続くとなあ。 さて、今日はこの記事。桜井啓太さんが大事なことを言っている。 「生活保護を受けるのは、あなたが悪いから」 桐生市のあやまち(毎日新聞) 群馬県桐生市が生活保護受給者に1日1000円ずつ生活保護費を手渡しし、全額を支給していませんでした。 求職活動を支給の条件にし、ハローワ
先週国内で漂い始めた「日本はもう大丈夫なのでは」という期待をよそに、いま感染者は拡大を続けている。東京都の小池知事は「感染爆発の重大局面」と危機感をあらわにし、週末の不要不急の外出自粛を呼びかけた。ウイルスとの戦いは“長期戦”へと突入した。 大都市部では経路不明の感染が急増、オーバーシュートを食い止められるかどうかギリギリの局面を迎えている。ひとたび感染爆発が起これば病院に感染者が殺到し、病院のキャパシティを超える「医療崩壊」が起こりかねない。各医療機関は感染者の急増に対応するための役割分担の明確化を急ピッチで進めている。 一方政府はこれまで継続してきた学校の一斉休校の解除を決定。各自治体や学校では学校再開に向けた準備が進んでいる。しかし感染者が出た場合の対応についてはそれぞれの学校の判断に任されており、不安や戸惑いが広がっている。番組では、テレビ会議システムを活用し、課題に直面する現場の
ついに3割を切りました! 安倍内閣支持29.9%に急落=2次以降最低、不支持48.6%-時事世論調査(時事通信) 時事通信が7~10日に実施した7月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比15.2ポイント減の29.9%となった。2012年12月の第2次安倍政権発足以降、最大の下げ幅で、初めて3割を切った。不支持率も同14.7ポイント増の48.6%で最高となった。学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題が響いた。東京都議選で稲田朋美防衛相が、自衛隊を政治利用したと受け取られかねない失言をしたことなども影響したとみられる。 加計学園に関する安倍晋三首相の発言を信用できるかどうか聞いたところ、「信用できない」が67.3%に上り、「信用できる」の11.5%を大きく上回った。首相が説明責任を果たしているかどうかについても、「果たしていない」79.9%に対し、「果たしている」7.1%となり、首相に
毎日新聞のシリーズ。菅生事件を取り上げていた。 メディアの戦後史 共産党員逮捕の菅生事件 警察の不正暴いた取材合戦(毎日新聞) 九州ののどかな山あいの村に未明、爆音が響いた。1952年6月2日午前0時過ぎ、大分県菅生(すごう)村(現竹田市菅生)の駐在所でダイナマイト入りのビール瓶が爆発した。けが人はなかったが、なぜか警察が爆発前から駐在所を囲んで待機していた。近くにいた男性2人を含め共産党員5人を即日、爆発物取締罰則違反などの容疑で逮捕した。後に菅生事件として知られる事件だ。 共産党員らを公職追放するレッドパージから2年後のこの年、札幌市で警官が殺害された白鳥事件や、戦後の学生運動で初の死者を出したメーデー事件が発生。警察は共産党活動との関連を捜査していた。そのさなかだった。 大分地裁は全員を有罪としたが、2審・福岡高裁では異例の展開になった。被告側は現場近くにいて事件後姿を消した「市木春
うーん。まもなく6年だ。 自主避難者250世帯が移住先未確定 住宅無償提供打ち切りで(福島民友) 2月定例県議会は23日、代表質問を続行し、共産党の宮本しづえ議員(福島市)が登壇、内堀雅雄知事ら県幹部に対し、東京電力福島第2原発の廃炉や除染の推進、医療対策などについてただした。休会明けの27日は追加代表質問を行う。 3月末で住宅無償提供が打ち切られる自主避難者らを対象に県が実施している戸別訪問で、全体の9割超に当たる1万1321世帯で4月以降の移住先が確定し、住む家が決まっていないと答えたのは県内外合わせ250世帯だった。宮本議員の代表質問に成田良洋避難地域復興局長が答えた。 県はこれまで対象約1万2200世帯にアンケートや3度の戸別訪問を実施し、意向を調査してきた。住居が未確定と答えた250世帯のうち県外避難者は186世帯、県内は64世帯。調査時に不在で、住人と会うことができていない世帯
2日前に記事だけど、これはちゃんと、残しておこう。これほど、強い怒りを感じる記事はないし。 米軍属暴行殺人 「彼女が悪かった」被告、弁護士に話す(琉球新報) 米軍属女性暴行殺人事件で殺人や強姦(ごうかん)致死などの罪で起訴されている元米海兵隊員のケネス・フランクリン・シンザト(旧姓ガドソン)被告(33)が犯行について「(事件が起きたあの場所に)あの時居合わせた彼女(被害女性)が悪かった」との認識を示していることが14日、分かった。13日付の米軍準機関紙「星条旗」が被告の弁護人を務める高江洲歳満弁護士を通じて同被告の見解を報じた。被害女性への責任転嫁とも受け止められる認識に、女性団体などは反発を強めている。 高江洲弁護士によると、「米国の人には思いを伝えたい」とのケネス被告の要望で、高江洲弁護士が拘置所で聞き取った本人の供述書を星条旗紙に提供した。 同紙によると、ケネス被告は「棒で殴った上で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く