「沖縄フェイクの見破り方」表紙 「辺野古のゲート前で座り込みをしている人たちはいくらもらっているんだろうね」。「沖縄は基地がなくなったら経済的にやっていけないよ」。 友人や知人と話をしていて、このような会話になった経験のある人は少なくないだろう。インターネットの掲示板やサイトでは、それこそ冒頭に書いたような沖縄に関する誤った「情報」があふれかえっている。 近年、インターネット上の「情報」をすぐうのみにするのではなく、一歩立ち止まって考える必要性が叫ばれている。 「情報」の内容が事実に基づくものでなく、正確な根拠がなければ、それは「情報」ではなく、「デマ」や「偏見」と言い換えることもできるだろう。 ネット上や会話の中にあふれる沖縄の「情報」を、本来の情報として自分の糧にするためにぜひ役立ててほしい本が、このほど発刊された琉球新報社編集局編著「これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破
↓最初の回から読む。 ママ友が0でもいいじゃない① 長女の幼稚園時代、毎回あいさつが返ってこないお母さんがいました。 ひょっととしたら私が見えていないのかも、と思ったのでためしに・・・・・ いちど、こちらからあいさつをしなかった時がありました。 すると、明らかな反応がありました。ちゃんと見えていたのだとわかりました。 そのとき、たとえ相手が見えていないふりをしたとしても、あいさつはちゃんとしたいと感じました。そして、私にママ友がいなくても、あいさつや基本的なことさえしっかりできていれば、もうそれでいいんじゃないだろうか、とも思いました。 ↓他の回を読む。 ママ友が0でもいいじゃない① ママ友が0でもいいじゃない② ママ友が0でもいいじゃない③ ママ友が0でもいいじゃない④ ママ友が0でもいいじゃない⑤ ママ友が0でもいいじゃない⑥ ママ友が0でもいいじゃない⑦ ママ友が0でもいいじゃない⑧
前の記事を書いていて、ふと、この「にんともかんとも」は英語でなんと書くのだろうと思ってGoogle翻訳してみた。似た単語も試してみた。 気持ちはわかる単語もあるけどなんとかかんとか → somehow これはわかる。 なんでもかんでも → Everything わかる。 なんたらかんたら → What can I do? わからない。 にんともかんとも → Together with you. わからない。もっとも、これは日本語の辞書にも載ってなさそうなので仕方ないか。 ぷんすかぷんすか → Percussion pantyhose さっぱりわからない。どこから pantyhose が湧いてきたの? 試しに1語にしてみる。 ぷんすか → Different time うーむ。わからん。 ひらがな語に弱い気がする前々から、Google翻訳は辞書に乗っているかどうかギリギリの単語、とくにひらが
私のクリニックでは、緊急避妊薬、アフターピルを求める人がとても増えています。毎日毎日なのです。性暴力のシリーズで書いたように、アフターピル、これはレイプされたとか、コンドームが破れたとか、ハプニングが起きた時の女性を妊娠から守る救済策としてあるものです。 患者さんと話をしていて気づいたことなのですが、リピーターがとても多いのですね。最近では、「アフターピルは初めてですか?」と尋ねるようにしています。日常の避妊として利用している人がとても多いということなのです。どうも、これを処方した時の今後の指導がちゃんとなされていないようです。 それに、避妊について相手とちゃんと話をしていません。避妊のないセックスをして、あとで一人でアフターピルを求めて来院するのは、あまりに悲しい。男とちゃんと話をしないと。 その上で、そのような人には、今後はピルを飲んで防衛するように説得します。 今、緊急避妊薬を薬局で
by Hannah Tasker これまで、受精の時にどの精子が卵子の中へ入れるかは無作為で決まっていて、あくまで卵子は精子がやってくるのを受動的に待っているだけだと考えられてきましたが、研究者により、受精は無作為ではないらしいことが示されています。 Do Gametes Woo? Evidence for Their Nonrandom Union at Fertilization | Genetics http://www.genetics.org/content/207/2/369 Choosy Eggs May Pick Sperm for Their Genes, Defying Mendel’s Law | Quanta Magazine https://www.quantamagazine.org/choosy-eggs-may-pick-sperm-for-their-ge
ラルス・クリステンセン 「名目GDPが急落すると、経済的な自由が損なわれる?」(2015年10月29日) ●Lars Christensen, “A sharp drop in Nominal GDP will cause a drop in Economic Freedom”(The Market Monetarist, October 29, 2015) 先週の話になるが、テキサス州ダラスにある南メソジスト大学で、2回にわたる講演を行ってきた。色々と貴重な体験をさせてもらったが、ライアン・マーフィー(Ryan Murphy)と一緒に過ごした時間はとりわけ有意義なものだった。マーフィーは、南メソジスト大学付属の「グローバル市場&自由の先端研究のためのオニールセンター」で助教(Research Assistant Professor)を務めているが、彼も共著者の一人となっている最新の論文を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く