ブックマーク / nabe-party.hatenablog.com (4)

  • これぞ新自由主義者の論理 - 鍋パーティーのブログ

    まず助ける人(自助)と助けられる人がいる。助けられる人は直接(共助)と公的機関による間接(共助)がある。自助、共助、公助のうち自助をなくすと全体が成り立たない。政治家は全体をみるべき→蓮舫氏「もう『自助』と口にしないで」 菅首相に訴え:朝日新聞デジタル https://t.co/tacwV7ELg6 — 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2021年1月27日 助ける人と助けられる人の区別などない。人は一人で育つものではないという話はもちろん、社会の成功者は、その社会(現在でいえば「自由主義」「資主義」の社会)の構成員が積極的‐消極的、意識‐無意識はともかく、その社会をともに構成しているからこそ、成功できるという話もあるし、巨人の肩の話もあれば、人とは人を支えることで自らも支えられるという話もある。にもかかわず、「『助ける人』(自助)と助けられる人がいる」などと騙る

    これぞ新自由主義者の論理 - 鍋パーティーのブログ
    BUNTEN
    BUNTEN 2021/01/30
    自助でどうにもならない人をどう助けるかを議論するのが国会…と違うのか?
  • マクロ経済スライドの廃止ではなく、1階部分の国庫負担による上積みを - 鍋パーティーのブログ

    日、この『鍋パーティーのブログ』にブログ主催者であるid:kojitakenさん自身が、新ブログになってからは実質初めての記事を投稿されるとともに、読者にも記事の執筆を呼びかけられた。それを受けて、私も、再分配の中でも年金について、(年金は来は再分配政策とは異なる領域の政策であるのだろうが、)拙いながらも私見を述べたいと思う。 ちょうど今日のことだが、朝日が次の世論調査を報じた。 digital.asahi.com 「安倍晋三首相に一番力を入れてほしい政策は?」という質問に対する回答が、「年金などの社会保障」38%、「教育・子育て」23%、「景気・雇用」17%、「外交・安全保障」14%、「憲法改正」3%となったというものである。政権が何をアピールしようとしても、何を声高に主張しても、依然として社会保障に対する関心がそれらよりも高いということが分かる。 では、関心の高い「年金などの社会保

    マクロ経済スライドの廃止ではなく、1階部分の国庫負担による上積みを - 鍋パーティーのブログ
    BUNTEN
    BUNTEN 2019/08/01
    最低保障年金への財政の投入とか色々な提案が出ているのをこの筆者は知らないらしい。例: https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/06/2019-bunya02.html
  • 経済の縮小期においては、経済の拡大期よりもずっと「強い再分配」が必要ではないか - 鍋パーティーのブログ

    共通ブログの管理人、古寺多見(kojitaken)です。 この共通ブログの前身は、最初FC2に立ち上げました。2010年11月のことです。しかし折悪しく2011年3月に東日大震災と東電原発事故が起き、政治ブログの世界も、また私自身も、震災そのものよりも原発問題に関心が偏ってしまって、来このブログの立ち上げに注力すべき時期にそれが十分できませんでした。 リベラル・左派全体を振り返っても、2011年〜2013年頃に論点が原発問題に偏りすぎた隙を、2012年12月に発足した第2次安倍内閣に突かれた恰好でした。安倍政権の経済政策は、私にいわせれば評価できるのはその大胆な金融緩和の部分だけであって、この共通ブログのテーマである「富の再分配」については全く不十分だと思われるものなのですが、リベラル・左派内でも、「なんとかノミクスはリベラル政権がとるべきリベラルな経済政策である」という謬論がま

    経済の縮小期においては、経済の拡大期よりもずっと「強い再分配」が必要ではないか - 鍋パーティーのブログ
    BUNTEN
    BUNTEN 2019/07/25
    再分配した方が世間の金回りが良くなるという視点が欲しいところ。
  • 「質実」で「健全」で「がんばる人が安心できる」シバきに満ちた社会 - 鍋パーティーのブログ

    きまぐれな日々 - 「元財務官僚・玉木雄一郎(民主)の『財政再建ガー』(呆)」 上記エントリでは政権批判にかこつけて財政再建が遠のくという玉木議員の批判を、均衡財政やら財政再建原理主義など欧米辺りなら保守派やネオリベのドグマになっていると批判しているのだが、玉木議員に限らず最近の民主党・更には広義の“政権批判”側とされる面々まで、何か安倍政権を叩ける(?)「対抗軸」を探し出して攻撃しようと躍起になっている感が強い。 「きまぐれの日々」のエントリで批判されていた様に、財政支出に対しては財政赤字云々と非難し金融緩和に対してはバブル何鱈(もう四半世紀も前に崩壊してしまったのに!)と心配事であるかの如く言う、挙句の果てに成長戦略とか経済成長と言えば「定常社会」とか言い出してしまう有様だったりする(この「定常社会」に関しては別の機会に批判を加えておきたい)。 だが玉木議員のことを耳にして、自分は昨年

    「質実」で「健全」で「がんばる人が安心できる」シバきに満ちた社会 - 鍋パーティーのブログ
    BUNTEN
    BUNTEN 2016/02/09
    ええ、過去のサボリの上に現在の俺があるのです。さあシバけ。(開き直り)
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