いつの時代でも、年代によるものの考え方や行動などの違いは存在する。今回、いわゆる「ゆとり世代」と呼ばれる20代前半の若手と30代前半の中堅エンジニア、両者における仕事上のギャップについて探ってみたい。 今回、無作為に抽出した20代前半(20歳~24歳)の若手エンジニア150人と、30代前半(30歳~34歳)の中堅エンジニア150人、合わせて300人に対してアンケート調査を実施した。 まず、「お互いの仕事に対する考え方や取り組み方、また人間関係の付き合い方など仕事上におけるなんらかの違いやギャップを感じたことがあるか?」との問いに対して、55%(若手52%・中堅58%)が「ギャップはある」と回答している。 さらにそのギャップの詳細に関して質問してみたところ、右図のような結果に。 若手エンジニアでは、残業や休日出勤などの勤務時間に対する考え方のギャップが第1位であるのに対し、中堅エンジニアでは
話題の技術用語テスト「ソフトウェア編」「ハードウェア編」に続く第3弾! 今回はエンジニアの苦手分野?の声もある「漢字」がテーマ。とはいっても、もちろんTech総研のテストは一味違う。“技術の薫りのする漢字”で、いざ、勝負! 「この漢字が読めなきゃ恥」とか「書けそうで書けない漢字」とか「難読漢字のクイズ」とか……世の中、しばらく前からちょっとした漢字ブーム。その一方では、こんな漢字も読めないのか、と世間さまからちくちく言われる大臣さんもいたりして。 では、技術立国日本が誇る頭脳、エンジニアの皆さんの漢字の実力はいかが? 「そんなの、ハタケが違う」と言うなかれ。普段の仕事の中でしばしばお目にかかる漢字や、さまざまな技術分野に関係する漢字を、少しずつ集めてみた。「読み方」「書き方」の2章立て、問題は3択形式で全20問。あなたは何問正解できるだろうか。(※正解には、慣用読みも含みます)
事実に基づく正確な職務経歴書、落ち着いたスーツで誠実な受け答えの面接……って普通の転職スタイルだと思いますよね? そんな常識を吹き飛ばすようなエンジニアが、実はたくさんいるんです。どんな人かって? 気付いていないだけで、あなたの姿なのかもしれませんよ。 エンジニアの中途採用(書類審査+面接)に携わる、人事部門などの担当者100人にアンケート調査を行った。最初の質問は、「書類審査(履歴書や職務経歴書)で不採用とした中で、いちばん驚いた事例」。併せて「こうしていれば落とさなかった」という採否のボーダーラインも尋ねた。単なる書類だから大したことないと思っているなら、さにあらず。まずはご一読ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く