2015年1月1日のブックマーク (6件)

  • 第二の帝国主義時代 - himaginary’s diary

    Economist's Viewが紹介し、石町日記さんもツイートされているが、ブランコ・ミラノヴィッチが表題の件について考察している。 As we enter 2015, it is not useless to look backwards in order to try to guess the trends of the future. I would argue that the age that we are, to some extent exiting now, and which extended from the early 1980s, can be called the “second age of imperialism”--the first one, in the modern history, having been the age of high impe

    第二の帝国主義時代 - himaginary’s diary
  • 世界の問題解決に参加しない日本

    韓国政府のシンクタンク、保険社会研究院(The Korea Institute of Health and Social Affairs, KIHASA)に招待されて2014年11月7日、「社会保障の将来」というシンポジュウムに行ってきた。OECDで、高齢化で社会保障は大変なことになるから、この問題について、2060年までの財政推計をして、どう解決したら良いか、皆で知恵を出し合おうとなって、参加国を募っている。KIHASA は、この問題について海外の研究者を集め、国際シンポジュウムを開いたのだ。来なら、日も政府が参加し、政府が委任した研究者が集まるべきだったのだろうが、日政府は参加していない(日は2025年までの社会保障の予測しかしていない)。そこで、たまたま2060年までの将来予測をしている私の論文が目について(その要約は私の『若者を見殺しにする日経済』第2章、ちくま新書にある

    世界の問題解決に参加しない日本
    Baatarism
    Baatarism 2015/01/01
    原田泰さんの記事。
  • 3代続けて市役所職員・・・「家業」化する地方公務員 - とある地方公務員のブログ

    家業というのは、職人の世界や自営業だけ、と思っているかもしれませんが、産業に乏しい地方においては、公務員もまた家業となっている側面があります。 結論 役所も結局、コネの力が大きく影響する 地方においては主要産業が役所しかないと前回のエントリーで書きましたが、どのような業界でもそうだと思いますが、縁故というものは個人の力を超越した力を持っているものです。スキルアップやら自己啓発以上に、コネ、というものが持つ重みは非常に恐ろしくも強い影響力があります。 地方はムラ社会と言われますが、いくら実力があってもその縁故のネットワークに入れるか否かというのは、今後の就職、仕事の面でも大きく影響します。コネ採用という言葉がありますが、結局採用基準の一つとしては、「こいつはコミュニティの和を乱さないか?」というところが重視され、どこの馬の骨ともわからんやつよりも、○○の紹介、○○の親族の方のほうが信用を担保

    3代続けて市役所職員・・・「家業」化する地方公務員 - とある地方公務員のブログ
    Baatarism
    Baatarism 2015/01/01
    議員の世襲と同じようなメカニズムですね。おそらく江戸時代もそうだったのでしょう。
  • 天皇陛下が年頭の感想 「歴史を学ぶことが大切」:朝日新聞デジタル

    2015年は戦後70年の節目にあたると触れ、「この機会に、満州事変に始まるこの戦争歴史を十分に学び、今後の日のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています」とつづった。 また、東日大震災から4度目の冬になるとして、「かつて住んだ土地に戻れずにいる人々や仮設住宅で厳しい冬を過ごす人々もいまだ多いことも案じられます」と思いやった。 2日には皇居で一般参賀があり、天皇陛下は皇族方とともに5回、宮殿のベランダに立つ。成人を迎えた秋篠宮家の次女佳子さまも初めて出席する。(島康彦、中田絢子)■両陛下の歌を発表 宮内庁は、新年にあたり、天皇、皇后両陛下が昨年1年間で印象に残ったことを詠んだ歌を3首ずつ発表した。年頭に発表される天皇陛下の歌は例年5首だったが、今年は3首になった。宮内庁は高齢の天皇陛下の負担を考慮して「ご年齢に合った形にした」と説明した。 天皇陛下は、10月に長崎市

    天皇陛下が年頭の感想 「歴史を学ぶことが大切」:朝日新聞デジタル
    Baatarism
    Baatarism 2015/01/01
    ご僭越ですが、もう少し前の金解禁から始まる歴史を学ぶと少し見方が変わりますね。
  • なぜ「高度成長」の考察が重要なのか

    の現代史を特徴づけた「高度成長」。通説では1954年年末に始まり、19年後の1973年に終焉したとされる。この時期の平均的な経済成長率は年平均10%超であり、日経済を世界第二位の経済大国に押し上げた。戦後70年を振り返ったときに、同時に注目したいのは、高度成長から60年が経過したことである。今日、高度成長の時代を再考することは重要だ。私見では以下のふたつがその理由になる。 (1)高度成長期の代表的な政権は、池田勇人内閣(1960年7月-1964年10月)だが、この政権のブレーンだったエコノミストの下村治と安倍晋三首相の経済思想の近さ。(2)90年代から続いた「失われた20年」からの脱出に、高度成長期の経験―特に池田政権の経済政策の方向性―が役立つためである。

    なぜ「高度成長」の考察が重要なのか
    Baatarism
    Baatarism 2015/01/01
    田中秀臣さんの記事。
  • しゃちほこ、BABYMETAL、でんぱ組.inc…2015年「武道館」から「ドーム」へ飛躍するグループは?

    しゃちほこ、BABYMETAL、でんぱ組.inc…2015年「武道館」から「ドーム」へ飛躍するグループは? 毎年、年の瀬や年の初めになると、「今年のアイドル界はどうですか?」なんてことを挨拶のように聞かれるわけですが、ここ1、2年はずっと同じように「武道館クラスはたくさん出てくるけど、ドームクラスは出てこないと思います」と答えていました。 00年代後半以降のライブアイドルブームの中で、アイドルテレビの中の存在からライブやイベントで楽しむ存在となり、その中で、Perfume、AKB48(関連グループ含む)、ももいろクローバーZと3組のドームクラスの動員力を持ったアイドルが生まれ、さらに昨年今年と10組を超えるアイドルグループが日武道館公演を開催しました。 ここからだいたい二つのことが言えると思います。一つはライブや口コミ、ソーシャルやローカルなメディアでの情報発信を組み合わせて地道に人気

    しゃちほこ、BABYMETAL、でんぱ組.inc…2015年「武道館」から「ドーム」へ飛躍するグループは?
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    Baatarism 2015/01/01