ブックマーク / techable.jp (755)

  • 2メートルの落下に耐える! コーニング社がスマホ用最新ガラス「Gorilla Glass Victus」発表 | Techable(テッカブル)

    Tech 2メートルの落下に耐える! コーニング社がスマホ用最新ガラス「Gorilla Glass Victus」発表 AppleGoogle、Samsungなど大手デバイスメーカーがスマホやタブレットなどの端末にこぞって採用しているのが米コーニング社のガラス。その理由は、ずばり丈夫で高品質だからだ。 最新バージョンは2018年に登場した「Gorilla Glass 6」だが、それをさらにグレードアップした「Gorilla Glass Victus」がこのほど発表された。2メートルの高さからの落下に耐えるという。最強のタフさGorilla Glass Victusについて、コーニング社は「これまでで最もタフ」と形容し、さらには引っかき傷が最もできにくいという。 経験がある人もいるかもしれないが、スマホが世に登場したばかりのころはスクリーンにヒビが入ることが少なくなかった。落としたりぶつけ

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  • 119番通報を共有!救急医療支援システム「Smart119」、千葉市消防局にて本運用開始 | Techable(テッカブル)

    株式会社Smart119による救急医療支援システム「Smart119」の運用が、千葉市消防局にてスタート。119番通報を即時共有できるシステムとして、救急医療における課題解決を目指す。 ついに運用がスタート「Smart119」は、日医療研究開発機構(AMED)の研究開発事業を通じ、千葉大学大学院医学研究院と共同で開発された。救急・消防現場の要望が反映されており、119番通報による救急出動の効率化や最適化をサポートする。 同システムを手がける株式会社Smart119は、千葉県千葉市の案件「次期救急情報共有システム賃貸借」を落札。今年4月24日に契約を締結していた。システムのテスト運用などを経て、実際の救急医療現場における「Smart119」の運用が日から始まる。 タブレット端末を活用したシステム119番通報を受けて救急隊が駆けつけ、病院へ搬送するフローは、現時点でアナログ・リレー⽅

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  • 自動文字起こしWebアプリ「writer.app」がUIデザインを刷新!新機能もリリース | Techable(テッカブル)

    POPCORNによる自動文字起こしWebアプリ「writer.app(ライターアップ)」が、UIデザインを刷新した。動画の自動文字起こしに対応するなど、新たな機能もリリースされている。 文字起こしAIプログラムで自動化writer.appでは、GoogleAIプログラム「Speech-to-Text API」を活用し、従来の手作業による文字起こしを完全自動化。録音した音声データをアップロードすればテキストが生成されるため、文字起こしにかかる時間を短縮できる。 また、読みやすい文章に整えるための文章校正機能も備えた。敬体(ですます調)と常体(である調)の混在や、同じ助詞・接続詞の連続使用など、およそ20項目をリアルタイムで検出して通知。文章校正の精度を高め、より良い文章の作成を後押ししてくれる仕組みだ。 プランとして、無料で使用できる「Starter」と、月額500円の「Pro」を用意。

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  • タッチなしでApple Watchを操作できるようになるバンド「Mudra Band」が斬新! | Techable(テッカブル)

    Apple Watchライフをさらに便利なものにするツールが登場した。指先の動きをコマンドに変えるバンド「Mudra Band」だ。 Apple Watchのスクリーンをタッチすることなく音楽を再生したり、かかってきた電話をとったりといった操作ができるようになる。 AIアルゴリズムで動きを把握Mudra Bandは、Apple Watchの既存バンドと交換して使う。外観は何の変哲もないが、実はセンサーを内蔵し、ユーザーの指の動きをとらえることができる。 そして、あらかじめ特定のジェスチャーにコマンドを持たせ、そのジェスチャーをすることで“エア操作”が可能になる、どんなジェスチャーがあるかというと、人差し指を折り曲げる、中指と親指をくっつける、親指を中に折り上げるといったものなどだ。 指を動かすときは脳から手首や指先に神経サインが送られるが、それをバンド内の電極がとらえ、特許取得済みのセンサ

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  • JR東日本高輪ゲートウェイ駅で消毒ロボ「パトロ」の実証実験開始 | Techable(テッカブル)

    株式会社ZMPは、東日旅客鉄道株式会社の高輪ゲートウェイ駅において、無人警備・消毒ロボ「PATORO™(パトロ)」を利用した無人消毒の実証実験を8月に実施することを発表した。 自動で警備・消毒を行うロボット無人警備・消毒ロボ「パトロ」は、ビルや敷地内の巡回警備の無人化などを目的とし開発した警備ロボット。昨今の新型コロナウイルスの流行による消毒ニーズに応えるため、自動制御による消毒液散布機能を開発し、6月より導入にむけたサービスを開始している。 複数のカメラやレーザーセンサーを利用して周囲の通行人を検出することが可能。障害物手前で自動で回避したり安全に停止する機能を有し、歩く程度の速度で走行するほか、豊かな表情と声のコミュニケーションにより、人と共生することを目指して開発されたという特徴を持つ。 高輪ゲートウェイ駅で検証JR東日では、高輪ゲートウェイ駅にて最新の駅サービス設備の導入やロボ

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  • ドローンの操縦スキルを可視化!スカイエステートが「ドローン操縦士技能検定」をスタート | Techable(テッカブル)

    さまざまなドローンビジネスを展開するスカイエステート株式会社(以下、「スカイエステート」)が、「ドローン操縦士技能検定」をスタートした。 ドローンの飛行軌跡によって判定スカイエステートは、「卒業生の進路につながる技術指導」をコンセプトとしてドローンスクールを運営し、幅広いニーズに対応できるカリキュラムを展開してきた。その中で、ドローン操縦士のスキル可視化は優先度の高い課題と判断。 そこで、今回の「ドローン操縦士技能検定」を開始した。同検定では、株式会社トプコンが手がけるトータルステーションを活用し、ドローンの飛行軌跡を測定。その結果を特定のアルゴリズムで計算し、操縦スキルを5段階で判定する。評価の低い項目に関しては、スカイエステートのスクールインストラクターによる指導を受けられる。 この検定は、スカイエステートが展開するスクールのオープンコース・アドバンスコース・インストラクターコースのカ

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  • AIが操縦するドローンのアクロバット飛行が美しい | Techable(テッカブル)

    スイス・チューリッヒ大学と米国のインテル社が協力して、完全自動操縦でドローンのアクロバット飛行を行えるAIシステムを開発した。 人のドローンパイロットが習得するのに数年かかる高度なアクロバットも、AIなら数時間練習しただけで出来るようになってしまうそう。 搭載されたセンサーの情報を基にAIが操縦そのAIシステムは、ドローンに搭載されたカメラとセンサーから送られる情報を基に操縦する。アクロバット飛行にはパターンがあり、そのパターン通りに飛行させるには、変化する周囲の状況に常に対応して操縦しなければならない。 それには練習が必要で、人のパイロットなら実際のドローンで何度も繰り返すところだが、チューリッヒ大学の研究者たちは、コンピューターシミュレーションの中に様々な環境を作り出し、AIに練習させたという。 わずか数時間の練習で習得人がアクロバット飛行の技を習得するには、高度なものになると数年かか

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  • Yahoo! MAP、スーパーや薬局に加え商業施設や行楽施設の混雑状況も確認可能に | Techable(テッカブル)

  • オシャレなデザインで普段使いもOK!スマートグラス「Vue Smart Glasses」 | Techable(テッカブル)

    デザイン性に優れたスマートグラス「Vue Smart Glasses(ビュースマートグラス)」の日上陸プロジェクトが、クラウドファンディングサイト「Kibidango」にてスタートした。 多彩な機能を備えていることに加え、日常生活でも違和感なく使えるデザインがセールスポイントとなっている。 骨伝導スピーカーを搭載「Vue Smart Glasses」のフレーム内部には、骨伝導スピーカーが搭載されている。Bluetoothによってスマホと接続すれば、音楽の再生や通話はもちろん、地図アプリのナビ音声なども聞くことができる。通常のイヤホンとは異なり、使用中も周囲の音を聞き取りやすいため、歩きながらでも安心して使える。 曲の切り替えや電話への応答は、タップとスワイプ動作によって行う。メガネのフレームを軽くなぞって電話に出る......まるで、SF映画のワンシーンのようだ。 「Vue Smart

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  • 警備・消毒ロボット「PATORO」を活用した駅構内消毒の実証実験実施 | Techable(テッカブル)

    東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として、駅社員や清掃員による駅構内の消毒をおこなっている。 同社は、この消毒作業をより効果的かつ効率的に実施すべくロボット活用の検討を進めており、株式会社ZMPが開発した無人警備・消毒ロボット「PATORO」を用いた駅構内消毒の実証実験を実施した。 課題は高さ調節同実験は、有楽町線月島駅構内の地下1階改札外通路にて2020年6月12日の終電後に実施。消毒対象物を化粧室内の手すりと券売機付近のカウンターに設定して「PATORO」による消毒をおこなった。なお、券売機などの精密機器は消毒液噴射による故障の可能性を考慮し対象外としている。 同実験において「PATORO」は、事前に取得した駅構内3Dマップをもとに、設定された対象物まで移動し低速移動しながら消毒液を噴霧することに成功。 しかし、消毒液を散布する高さの自動調節がで

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  • 顔認証技術でなりすまし防止 タニタが立会人不要のアルコール検査システム開発 | Techable(テッカブル)

    株式会社タニタは、国土交通省が定めた航空運送事業者へのアルコール検査の義務基準に対応したアルコール検査サービス「ALBLO(アルブロ)クラウドサービス」の提供を開始した。 顔認証と行動記録でなりすまし防止同サービスは、航空業従事者の飲酒に関する不適切な事案が相次ぎ、整備従事者と運航管理従事者のアルコール検知器による検査が義務づけられたことを受け、導入されることが決定したサービス。顔認証と画像による行動記録を組み合わせることで、なりすましを防止し公正性を担保しており、同時に、導入先の基幹システムと連携することで、検査未実施時に運航準備を一時停止するなどの仕組みを構築することを可能にしている。 立会人が介在することなくアルコール検査を実施でき、導入・運用コストの削減、オペレーションの効率化を実現している点も大きな特徴といえるだろう。 タニタのアルコール検知器と組み合わせ使用検査には、ストロー方

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  • 顔認証でロックを解除!ビットキーの「レジデンス向け顔認証ソリューション」 | Techable(テッカブル)

  • オーダーから3時間以内に処方薬を無人自動運転車が配達! Nuroが米テキサスで試験へ | Techable(テッカブル)

    持病を抱え、薬を服用する必要がある人にとって、薬の確保は何を置いても重要だが、薬局に足を運ぶのが困難な人もいる。また、昨今は新型コロナウイルスの感染予防でできるだけ外出を控えたいところでもある。 そのソリューションとなる試みが6月から米テキサス州で始まる。自動運転技術開発のNuroが、無人の自動運転車を使って処方薬を注文した人の自宅前まで届けるサービスを試験展開すると発表した。ヘルスケアへと拡大大手ドラッグチェーンCVS Pharmacyとのコラボサービスとなる。Nuroはすでに、自動運転技術を搭載したトヨタのプリウスと自社開発の車両を使って品や日用品などを消費者のもとに届けるサービスをスーパーなどと提携して展開している。 今回はその処方薬バージョンとなる。無人自動運転車による処方薬の配達は米国初で、Nuroにとってはヘルスケア業界へのサービス拡大を意味する。ID表示で車を解錠試験の対象

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  • 航続距離は最長128キロ! 電動アシスト自転車「Riide」第2世代モデル発表 | Techable(テッカブル)

    2015年に登場したとき、スタイリッシュな電動アシスト自転車として人気を博したRiideの第2世代モデル「Riide 2」が発表された。 洗練されたシティバイクのデザインはそのままに、バッテリーとモーターがパワーアップされていて、アシストモードでの航続距離は最長128キロと驚異的な長さとなっている。 最高速度は時速45キロRiide2では、バッテリーが初代モデルの倍近く、840Whに増強された。そしてモーターもパワーアップしていて平均出力は500W、ピーク時出力は750Wだ。 その結果、トップスピードが時速45キロになり、航続距離も伸びた。完全電動で走行するモードのほか、アシストレベルを選べるモードも用意されていて、アシストを最小にすると航続距離は128キロとなる。初代モデルでは最長40キロだったことを思えば、かなりのグレードアップだ。 遠隔からアプリで施錠もまた、Riide2では4G L

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  • 自宅からアクセスできる新たな居場所!仮想世界「ambr」がオープンアクセス(β)を開始へ | Techable(テッカブル)

    株式会社ambrが、仮想世界「ambr」のオープンアクセス(β)開始を発表。開始予定は今月25日となっており、日より事前登録の受付も始まった。 また、今回のオープンアクセス(β)からは、対応のVRデバイスを拡大。従来の「Oculus Go」に加え、「Oculus Rift(Rift S)」「HTC VIVE」でもアクセス可能になる。多くの人が気軽に訪問できる仮想世界を実現し、新たな居場所の創出を目指す。 仮想世界「ambr」の概要新しい仮想世界「ambr」では、誰もが好きなアバターになって集まり、自由なコミュニケーションを楽しめる。仮想世界の中に自分のルームを開くことも可能で、気になるルームへの参加によって多くの人と交流できるシステムだ。 自分の分身ともいえるアバターは「ambr」内で用意されている。また、3Dキャラクタープラットフォーム「VRoid Hub」とのアカウント連携により、オ

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  • EHangの無人航空機を使った遊覧飛行サービス、中国・広州で提供へ | Techable(テッカブル)

    空からの観光としてはヘリコプターや飛行船を使った遊覧飛行があるが、中国では自動運転航空機(AAV)による遊覧飛行が間もなく登場する。 中国・広州市のホテルで、操縦者のいない電動航空機による遊覧飛行や、空飛ぶタクシーサービスを客に提供する計画がこのほど発表された。 最高速度は時速130キロこの取り組みは、広州市に拠点を置く無人航空機開発のEHangとLNホールディングスの提携によるもの。香港やマカオに程近い広州市南沙区にあるLNガーデンホテルで宿泊客向けに航空ツーリズムを展開する。 使用される機体はEHangの216 AAV。完全に無人で飛行するタイプとなり、乗客2人が乗り込めるポッドを有する。ポッドからは、2つのローターを搭載した計8のアームが伸び、最高速度は時速130キロとなっている。 最長フライト時間は21分と短めで、ホテル近辺の周遊となる。実際、公開された写真を見ると、周辺の景色を

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  • 新型コロナ禍だからこそ需要あり? 2020年Q1のスマートウォッチ出荷台数は20%増 | Techable(テッカブル)

    新型コロナウイルスが全世界で猛威をふるういま、景気のいいニュースはそう多くない。多くの企業が活動を停止した結果、経済が麻痺し、また外出が制限されていることもあって物が売れない。 しかし例外もある。米調査会社Strategy Analysticsがこのほど発表したレポートによると、2020年第1四半期の世界のスマートウォッチ出荷台数は前年同期比20%増の1400万ユニット近くに達した。 大半がオンライン販売レポートによると、今年1〜3月に世界中でスマートウォッチ1370万ユニットが出荷された。昨年同期は1140万ユニットが出荷されていて、20.2%増えたことになる。 今年1〜3月というと、新型コロナ感染が中国から始まって、アジア諸国、欧州、北米と急速に広がり、多くの都市で外出が制限された。そうした状況を反映し、出荷されたスマートウォッチの多くがオンライン販売によるものという。 Strateg

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  • 自宅で100種類以上のエクササイズを! ポータブルジム「OYO NOVA Gym」が登場 | Techable(テッカブル)

    自宅やオフィス、外出先などでエクササイズができる、ポータブルジム「OYO NOVA Gym」が登場した。 NASAも使用する技術を採用アメリカ拠を置くOYO Fitness社が開発したOYO NOVA Gymは、NASAの50人以上の宇宙飛行士が10年間体調維持のために使用している特許取得済みの「SpiraFlexテクノロジー」を採用。 プレート1枚の重量は4,5 kgで、最大4枚装着。ユニット重量は1,1 kgと軽量で折り畳みでき、持ち運びが簡単。自宅はもちろんオフィスや外出先など、どこでもエクササイズができる。 ナイロンで覆われたステンレス鋼ケーブルを使用しているため耐久性に優れ、スチールインサートが挿入されたハンドルグリップが抵抗力に対する高い操作性を実現している。 充実したトレーニングプログラムOYO NOVA Gymを使用すると胸と背中、腕とおなかと脚を鍛えられ、特に腕は、上

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  • コロナの時代、飛行機の座席はこうなる!機内インテリアメーカーが「ヤヌス席」を発表 | Techable(テッカブル)

    旅客機の座席を専門にデザイン・製造するイタリアのメーカーが、ソーシャルディスタンシングを重視した新コンセプトの座席を発表した。 新型コロナと共存の時代に多くの人が密集して座り、密閉された空間で長時間過ごす旅客機は、新型コロナウイルスが猛威をふるっている今、あまり歓迎されない場所ではないだろうか。 この問題を解決するために、イタリアのAvio Interiors社が、座席の新デザインを発表した。 同社は航空機の客席を専門にデザインしている会社で、キャセイパシフィック航空やアシアナ航空、ユナイテッド航空など40社以上をクライアントに持っている。 「ヤヌス席」と名付けられた新座席は、対人距離を確保するために、中央のシートだけが逆向きになっている。 プラスチックのシールドで囲まれた席「ヤヌス(Janus)」とは、頭の前後に2つの顔を持つローマ神話の神のこと。中央シートが後を向き、窓側と通路側のシー

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  • Google翻訳、4つの言語でジェンダーバイアスを軽減! | Techable(テッカブル)

    Googleは同社の発行したAI原則にもとづき、機械翻訳から不当なバイアス(偏見)を取り除こうとしている。 学習モデルには、トレーニングもとのデータセットに含まれるバイアスがそのまま反映されてしまう。画像認識では、白人の認識精度がほかよりも高いといったことを耳にしたことがあるだろう。 機械翻訳でも同じ課題があり、ジェンダー(性別)バイアスのかかった翻訳が生成されることがある。 ・中性的な表現の翻訳に選択肢を表示例えばトルコ語のGoogle翻訳では、医者の主語は男性に、看護師の主語は女性に英訳されていたという。文化に根差したバイアスが翻訳に反映される事態を改善すべく、Googleはどちらの性別にも捉えられる文章の翻訳では男性/女性の2つの選択肢を示すようにした。 機械翻訳のシステムとして、まず分類器により、中性的な表現が含まれる文章を検出し、その部分の翻訳を男性/女性の2つのバージョンで生成

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