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アイヌ人が単純に「先住」と言えるかどうかについては、まじでさきほど挙げた「アイヌ学入門」を読むのをお薦めします。けっこう複雑なことがわかります。ぼくは(小説の関係で)アイヌ関係の本はけっこう読んでいるのですが、これは画期的な本です。ゲンロンカフェで著者をお呼びしたいくらい。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3アイヌ人は民族でしょう。先住かどうかは、その言葉に与えた定義によるでしょう(国連の話はしらん)。瀬川氏の本は、アイヌ人と日本人がともに縄文時代の列島人の子孫で、けっこう行ったり来たりしてたって書いてるでしょう。なにを理解に苦しむのよ。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3瀬川拓郎『アイヌ学入門』をアイヌは先住民族じゃなかったんだ、と読むのは早計。先住民族性とは植民地主義によって生み出されたものであり、瀬川
人間関係において、他者に何かを与えるということが、いまだによくわからない。自分は長らく、与えることのできる人間になるべきだと考えてきた。見返りを期待することなく与える姿勢を持つ必要があると。純粋に、贈与をしたいという感情の発露として、与える側の人間になれないものかと思案してきたが、そのような考えはやや単純だったし、与えさえすればいいというものではないらしいと気づくまでに時間がかかってしまった。仏民族学者、マルセル・モースの『贈与論』は、世界のさまざまな民族、共同体における贈与の形態を研究したテキストだが、同書では「どんな社会においても、贈り物の性質の中には期限付きでそれを返す義務が含まれている」「十分にお返しをする義務は強制的なものである」と論じられている。モースが正しいとすれば、どうやら、返礼を欠いた贈与は両者の関係を破壊してしまうらしい。 銀行で横領した巨額の金を、恋人との逢瀬でひたす
企業で技術者が発明をした時の特許の権利について、法律が変わろうとしています。 今までは特許は発明者に帰属していたものを、企業に帰属させるという変更です。 その背景には、90年代以降に、退職した技術者(発明者)が古巣の企業に対して発明の補償金が十分ではない、という訴訟が起こるようになった。このような訴訟を避けるために企業が特許法の改正を強く求めていることが特許法改正の背景にあると言われています。 そもそも研究開発というのは、基礎的なものほど、投資が回収できる率は減ります。たくさん研究してみて、そのうち一つが事業化できればよい。 中村修二さんが青色LEDを開発した時に、研究対象の材料として当時主流だったZnSeではなく、あえてGaNを選んだのは、日亜化学という後発の規模の小さいメーカーなので、リスクを取らざるを得なかったという事情があるようです。 いまさらZnSeで開発に成功しても、事業化で先
中村修二さんがノーベル賞を受賞されたことから、お祝いとともに、日本の科学技術の今後について心配する声など、メディアの方の取材の依頼を受けるようになりました。 本当はフラッシュメモリがフラッシュメモリにノーベル賞が授与され、開発チームの一員、当事者としてメディアの取材を受けたかったのですが仕方ない。日本の技術者の処遇を考えるきっかけになれば良いと思います。 問い合わせて頂く内容は例えば、 「日本の技術者は虐げられているのではないか」 「ノーベル賞は日本の経済が良かった時代のもので、これからの日本の科学技術は競争力があるのか」 「日本の技術者・研究者は報われないのではないか」 「日本の大学の研究環境は悪化するばかりではないか」 「特許法の改正で特許の帰属が発明者から企業に変わることで、更に技術者のモチベーションが下がるのではないか」 個々の取材にお答えするのも面倒なので、このブログでお答えしよ
iPhone6、6Plusが出ましたね。以前、「iPhoneではアップルはフラッシュメモリを10倍高く売って儲けている」というブログを書きました。 iPhoneに内蔵されているフラッシュメモリも市販されているSDカードのフラシュメモリも同じものです。 しかし、アップルはSDカードのスロットをもうけず、フラッシュメモリを内蔵する、つまり顧客がフラッシュメモリをアップルから買わざる得ないようにすることで、大きな利益を得ています。 先ほどのブログでは、iPhone5Sではアップルはフラッシュメモリを10倍高く売りつけていると書きました。 iPhone6、6 Plusの価格を見ると ・iPhone 6 16GBモデル ¥67,800 (税別) 64GBモデル ¥79,800 (税別) 128GBモデル ¥89,800 (税別) ・iPhone 6 Plus 16GBモデル ¥79,800 (税別)
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