シェア2位は米アップルが手掛ける「Safari」で19.01%だった。Chrome同様、高速ブラウジングを実現しており、快適に利用できるようにしている。iPhoneやiPadなどアップル関連製品との親和性が高いのも大きな特徴だ。 ChromeとSafariで全体の83.96%をマークしており、残りを複数サービスで分け合っている状況。3位以下は「Edge」(3.99%)、「Firefox」(3.26%)、「Samsung Internet」(2.85%)、「Opera」(2.11%)の順だった。6月16日にサポートを終了するIEのシェア率は0.64%だった。 関連記事 PC版Webブラウザの世界シェアランキング 3位「Safari」、2位「Edge」、“圧倒的王者”のシェア率は? 米マイクロソフトが1995年から提供していた「Internet Explorer」のサポートを終了したことで「W