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2017年8月18日のブックマーク (1件)

  • ユーモアに関する理論の整理 - 文体とか語用論とか

    興味位でいろいろ読んだので、独断と偏見に満ちた自分の視点で先行研究を整理してみました。(安部達雄(2006)は特におもしろかったのでリンクを貼ります) https://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/27619/1/061.pdf ユーモア(おかしみ)とその表出である笑い声や笑顔の関係について、ユーモアの主観的な評定とその表出である笑いを指標化したものの間には相関関係があるが弱い相関しかみられない。*1 ここでは、笑いが生じるに至らなくても、ユーモアが生じている場合があるという立場をとる。 ユーモアの生起、量の規定因としては、不調和と交感神経の覚醒水準などがあると考えられる。 交感神経の覚醒水準について、上昇させるエピネフリン、下降させるクロルプロマジン、偽薬を投与した群にコメディ映画を見せ、評定値や笑いの量が大きいものから、覚

    ユーモアに関する理論の整理 - 文体とか語用論とか
    Basilio_II
    Basilio_II 2017/08/18
    安部達雄(2006)はこれだと思われる。→ http://hdl.handle.net/2065/27619。 Permalinkを使わないとリンク切れになりかねない。