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2018年8月8日のブックマーク (3件)

  • 史学研究会|『史林』バックナンバーのリポジトリ掲載に関するお知らせとお願い

    〒606-8501 京都市左京区吉田町 京都大学大学院文学研究科内 TEL & FAX:075-753-2787 e-mail:SHR@bun.kyoto-u.ac.jp 史学研究会(以下、「当会」)では、昨今の学術論文のデータベース化やインターネット上での公開の流れを受けて、当会が発行する『史林』のバックナンバーを電子リポジトリに掲載してインターネット上で閲覧できるようにする可能性について検討して参りました。 去る2017年11月2日に開催された理事会・評議員会および総会において、① 『史林』のバックナンバーを電子リポジトリに掲載すること、 ②掲載する電子リポジトリについては2018年6月に開催予定の理事会・評議員会で決定すること、が承認されました。 『史林』バックナンバーの電子リポジトリへの掲載を進めるためには、『史林』に掲載された記事(論説、研究ノート、研究動向、書評、紹介などを含

  • 彫刻と建築の問題──記念性をめぐって

    ──対談では建築と彫刻の交点から「記念性」を考えます。彫刻家であり彫刻研究者の小田原のどかさんは、今年6月に上梓された『彫刻 1』(トポフィル、2018)をはじめ、作品制作や執筆、出版活動を通して彫刻の議論を展開されています。また建築史家の戸田穣さんは2017年に『建築雑誌』で「建築は記念する」という特集を企画されました。今日は、建築・彫刻の分野における記念性について、きわめて今日的な問題提起を行なっているお二人にお話しいただきます。 戸田穣──このところモニュメントやメモリアルに関心を持っています。最近は特に20世紀後半の日における世俗の慰霊空間について調べていて、2016年には『10+1 Website』に「千鳥ヶ淵から考える慰霊の空間」という文章を寄稿して、谷口吉郎の設計による《国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑》(1958)や海外につくられた慰霊碑について紹介しました。また、日建築学会が

    彫刻と建築の問題──記念性をめぐって
  • プラスチック製のストローでなければならない理由もある~環境保護と障害者の必需品 - wezzy|ウェジー

    7月15日、ニューヨークでは3,000人を超える障害者が集まり、第1回障害者プライド・パレードが開催された。パレードに参加した複数の障害者団体はそのままユニオン・スクエアにあるスターバックス前で同社の「プラスチック・ストロー廃止」への抗議集会を開く予定となっていた。 ことの起こりは7月9日にスターバックス社が、海洋の環境保全のために2020年までに世界中のスターバックスでプラスチック製ストローの使用を止めると発表したことだった。スターバックスの緑色のストローは同社のコールド・ドリンクのシンボルでもあり、大英断と言えるだろう。 スターバックスに先駆け、米国ワシントン州のシアトルでは今月1日よりプラスチック製ストローの使用が禁止されている。シアトルはスターバックス発祥の地だ。続いてニューヨーク市、サンフランシスコ、ワシントンD.C.でも同様の市条例が作られようとしている。 プラスチック製ストロ

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