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2020年5月22日のブックマーク (5件)

  • 米国議会図書館(LC)、北朝鮮刊行雑誌をデジタル化公開

    2020年5月21日、米国議会図書館(LC)が、北朝鮮刊行雑誌をデジタル化公開しました。 公開されたのは、LCのアジア部が所蔵する北朝鮮の建国から現在までの300誌のうち、パブリックドメインであることが明らかな1964年までの8誌340号分です。今後2年間で、1964年までに刊行された146誌約4,038号分に範囲を拡大する予定です。 LCでは、2018年に、北朝鮮刊行雑誌の記事索引データベース“North Korean Serials Indexing Database (NKSIP)”を公開しており、今回デジタル化された8誌のうち7誌を含む21誌3万4,000記事を検索することが可能です。 North Korean Periodicals Now Online(Library of Congress Blog,2020/5/21) https://blogs.loc.gov/loc/2

    米国議会図書館(LC)、北朝鮮刊行雑誌をデジタル化公開
    Basilio_II
    Basilio_II 2020/05/22
    「公開されたのは、LCのアジア部が所蔵する北朝鮮の建国から現在までの300誌のうち、パブリックドメインであることが明らかな1964年までの8誌340号分です。」
  • 「高校野球を特別扱い」の主語は誰?何を批判しているのかがわからない。(中村計)

    高校野球は特別か否か――。新型コロナが流行してからというもの、高校野球開催の是非を巡り、この問いを何度見聞きしたことだろう。 そして、いつも困惑した。 「特別」を辞書通り「普通一般とちがうこと」(広辞苑)と解釈するなら、聞くまでもない。特別だ。主観ではなく、事実が物語っている。集客力や大会規模を見れば明らかだが、学生スポーツでこれだけお金と人が動く大会は世界でも稀だろう。 つまり、何を問いたいのかがわからないのだ。 さらに困惑したのは「高校野球を特別扱いするのか」という類のものだ。主語が抜けている。批判どころか、日語にすらなっていない。 それぞれの組織が自分で判断するのが公平。 たとえば、高校野球も高体連に属していて、高体連が高校野球以外は夏の大会は中止にし、高校野球のみ開催すると判断を下したとしよう。その場合、高体連に対し「高体連は高校野球を特別扱いするのか」と抗議するのなら理解できる

    「高校野球を特別扱い」の主語は誰?何を批判しているのかがわからない。(中村計)
  • 第4回 家族って、なんですか?|問いつめられたおじさんの答え|いがらし みきお|webちくま

    家族ねえ。「家族」って「恋愛」と並ぶぐらいの安定の価値観だからね。映画でも漫画でもドラマでも小説でも、「家族」をテーマにしたものならいくらでもあるし。それにくらべたらスタレたのは「友情」じゃないかね。誰も最近「友情」なんて言わないし、もっとひどい扱いされてるのは、たぶん「正義」でしょう。今やネットで「正義」とか語ったら、炎上する確率は相当高いね。 「家族」を言うなら、「結婚」から話をはじめないといけないと思うんだけど、人って結局、「家族」に生まれて「家族」で終わるのが基というか、スタンダードな価値観でしょ。最近は、結婚する3組のうち1組は離婚するそうだし、出生率も最低になって、少子化にも歯止めがかからないし、安定の価値観だったはずの「家族」が壊れて来てるというか、「結婚」しない人も増えてるしね。 今、コロナウイルスで大騒ぎだけど、そのちょっと前から細胞というか、細菌というか、その辺の

    第4回 家族って、なんですか?|問いつめられたおじさんの答え|いがらし みきお|webちくま
  • 第二回 命綱を失った障害者家庭|弱き者が見殺しにされる国|石井 光太|webちくま(1/3)

    五月中旬、築五十年以上経つ団地の2DKで、七十代の母親と四十代の息子が栄養失調に近い状態で発見された。最初に姿を見つけたのは障害者グループホームの職員。緊急事態宣言の陰で、親子ふたりはなぜ孤立に追い込まれていったのか――。障害者人の陰に隠れ、その家族の抱える問題が取り上げられることはほとんどありません。コロナ禍において当事者だけではなく家族も孤立しないような状況を作っていくには、どういった支援が必要なのでしょうか。「就労支援」の視点から迫ります。 第二回 障害者と就労崩壊(1) 日には、知的障害や精神障害の診断を受けた人が合わせて約五百万人いるとされている(併発している人も含む)。 障害者といっても、軽度から重度まで様々だ。重度の人であれば、自宅や医療施設で介護等を受けることになるが、軽~中度の人の場合は、一日中家に引きこもっていると、ストレスは溜まる一方だし、家族を含めた周囲に負担を

    第二回 命綱を失った障害者家庭|弱き者が見殺しにされる国|石井 光太|webちくま(1/3)
  • 米国国立医学図書館(NLM)、“New PubMed”を基本システムとして運用開始

    米国国立医学図書館(NLM)の生物医学文献の無料データベースPubMedは、2020年5月18日以降、既存のPubMedにかわってリニューアル版の“New PubMed”を基システムとする運用を開始しています。 NLMは、5月12日付で公開したブログ記事において、New PubMedの機能・特徴や利用時の参考資料等を紹介しています。 New PubMedの特徴として、検索結果画面における検索語をハイライトしたスニペット表示、機械学習技術や新たな関連検索アルゴリズムを活用した適合度の高い文献の優先表示機能の向上などを挙げ、世界最先端な生物医学情報へこれまで以上に迅速・容易にアクセス可能になった、としています。また、レスポンシブデザインの採用によりデスクトップ端末だけでなくモバイル端末でも全ての機能が利用可能であること、旧PubMedのリンクはリダイレクトされるためMy NCBIアカウントに

    米国国立医学図書館(NLM)、“New PubMed”を基本システムとして運用開始