ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (9)

  • JAXA、金星探査機「あかつき」をプレス公開

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月27日、2010年に打上げる予定の金星探査機「あかつき」(PLANET-C)をプレス向けに公開した。現在、JAXA相模原キャンパス(神奈川県相模原市)にて試験が行なわれているもので、終了後、来年3月に種子島に輸送される見通し。 「あかつき」は、日初の金星探査機である。H-IIAロケットで打上げられた後、およそ半年かけて金星に到着。スラスタ噴射によって減速し、金星の周回軌道に投入される。軌道高度は、300~80,000kmと、かなり極端な楕円となるのが特徴だ。この理由については後述したい。

  • 「乗れるロボット」を個人で実現した前田武志さんにインタビュー

    PS5AndroidiOSWIN【特別企画】 「ゼンゼロ」新キャラ「ジェーン・ドゥ」の“ふともも”が今、熱い! “揺れる”歩行モーションがあらゆる意味で話題に 8月16日 00:00

    Beluga
    Beluga 2009/11/13
    金さえあればできるのか。すげぇな。ロボットに人が乗る話になると今までは否定派がすぐでてきたもんだが、実際こう乗る所を見せられると肯定派が増える気がする。俺はもちろん最初から肯定派。
  • 小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンに異常

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月9日、2010年6月の帰還を目指して火星付近を航行中の小惑星探査機「はやぶさ」において、イオンエンジンの異常が見つかったことを明らかにした。同探査機は4基あるスラスタのうち、すでに2基が止まっていた。残る2基での帰還を計画していたが、そのうちの1基に問題が起きたことで、予定通り帰還できなくなる恐れが出てきた。 小惑星探査機「はやぶさ」は、M-Vロケット5号機によって、2003年5月9日に打上げられた。JAXAが宇宙関連3機関の統合により発足したのは同年10月なので、「はやぶさ」は宇宙科学研究所(ISAS)時代の最後の探査機である。当初、2007年6月に地球へ帰還する予定だったが、小惑星「イトカワ」へのタッチダウンに成功したあと発生した燃料漏れなどのトラブルにより、帰還を3年間延期していた。 「はやぶさ」のイオンエンジンには、A~Dの4つのスラスタが搭

    Beluga
    Beluga 2009/11/11
    とことん不運だなぁ。でももしこれでも帰還できたらたとえ中身が入ってなくてもスゴイと思う。是非頑張ってほしい。
  • 海洋楽研究所、水中ロボットを愛知工科大学で実演

    10月17日(土)、愛知工科大学の学際にゲストとして海洋楽研究所の林正道氏が招かれ、水中ロボットの実演を行なった。 海洋楽研究所の所長である林さんは、身近な海の生物に親しみを感じてもらうために、海や川に住む生物を模した自作ロボットを日各地で披露している。可愛いスナメリや優雅に泳ぐマンタ、海亀らは、全て林さんがペットボトルや雨合羽などのゴミから製作したロボットだ。生き生きと水中を泳ぎ回るロボットを子ども達に見せながら、彼らがどんな環境で生き、何をどのように採ってべているのか。泳ぎの特徴は、天敵とのやりとりは……と、林さんはたくさんの知識を楽しそうに語る。 林さんの水中ロボット実演を見ると、実に魚の生態をよくとらえているように感じる。それもそのはず。林さんは、大学で海洋学を学び、東京の日動物植物専門学校の海洋生物学科で講師を勤めていた海の生き物の専門家なのだ。15年前に地元・愛知に戻り、

    Beluga
    Beluga 2009/10/29
    なかなかリアル。魚の知識が完璧だとここまで再現できると言うことか。
  • 前田武志さん、大人が乗れる二足歩行ロボット「OmniZero.9」を開発

    ロボットビルダーの前田武志さんは、体重50kgを超える大人が乗れる二足歩行ロボット「OmniZero.9(オムニゼロ・テン・キュー)」を開発し、富山で9月26日と27日に開催されたホビーストたちによる二足歩行ロボットの格闘大会「第16回ROBO-ONE」に出場し、予選・戦共に優勝した。「第16回ROBO-ONE」に関しては後ほど詳報するが、「OmniZero.9」のデモンストレーションと決勝戦の様子だけ速報する。 「OmniZero.9」は身長105cm、重量25kg。日遠隔制御のロボット用サーボモーターを使い、肩に大きな車輪が着いた赤いボディのロボットだ。二足で歩行するだけでなく肩と膝の車輪を使った移動もできる。さらに体重52kgの前田武志さんを載せて立ち上がり、歩行で方向転換することができる。外装はスポンジ状のEVA素材で作られており、マジックテープで簡易に着脱が行なえるようにな

    Beluga
    Beluga 2009/09/28
    ただ乗っただけだけど、なにかこう理想に一歩近づいた感じがする。
  • 北九州市立大学で円盤型飛行ロボットが特別公開

    ●災害時における情報収集ロボットとして開発 飛行ロボットは、8つのブラシレスモーターによって回転するプロペラによって浮上・飛行する。 モーターはリチウムポリマーバッテリによって稼動し、フル充電だと15分くらい飛行することが可能となっている。 操縦はラジコンヘリ用のプロポを使用しているが、将来はGPSと高度計を装備させ、自動で目的地まで飛行させることを考えているという。 ただ現在は無線電波による操縦のため、電波で確実に操縦できる範囲での飛行にとどめている。 飛行ロボットは上空から観測することを目的としているために、飛行ロボットの下にはカメラなどの観測機器が取り付けられるようになっている。2kgまでの観測機器を取り付けることが可能だが、安定して飛行させるためには1kg以下が無難だろうとのことだった。 この飛行ロボットの目的は、災害が起こった時に災害地の上空に飛ばし、上空から災害地の状況を把握す

    Beluga
    Beluga 2009/09/25
    結構安定して飛んでいる。そのうちリアルタイムでカメラの映像がみれるようなおもちゃでないかなぁ。
  • クラフトハウス、ロボット用ハンドユニット「メリッサハンド タイプ1」を発売

    PS5AndroidiOSWIN【特別企画】 「ゼンゼロ」新キャラ「ジェーン・ドゥ」の“ふともも”が今、熱い! “揺れる”歩行モーションがあらゆる意味で話題に 8月16日 00:00

    Beluga
    Beluga 2009/09/09
    もう「手」を売る時代になったのか…
  • 「第1回宇宙エレベーター技術競技会」レポート

    8月8日(土)、9日(日)の2日間に渡り、「第1回宇宙エレベーター技術競技会」が、「Climb me to the moon」をスローガンに、千葉県船橋市の日大学二和校地で開催された。主催は、一般社団法人宇宙エレベーター協会と日大学理工学部。共催が神奈川大学だ。国内大学の研究室や有志チーム、個人など7チームに加え、ドイツからはミュンヘン工科大学も参加。その模様をお届けする。 ●宇宙エレベーターと宇宙エレベーター協会について まずは宇宙エレベーターについて、簡単ながら説明させていただく。別名、軌道エレベーターとも呼ばれ、ひと言でいってしまえば、宇宙と地上をつなぐ長大なエレベーターである。どれだけの長さを有するかというと、最も低い(短い)ものでも約5万km、最も高い(長い)ものになると約15万kmにも達するのだ。こんな長さは、我々の生活とはまったくの無縁の宇宙スケールなのでなかなか実感でき

    Beluga
    Beluga 2009/08/25
    この無茶っぷりが男らしい。実際に見てみたい。しかしエレベータめちゃくちゃ揺れるな。今後は揺れ対策も?
  • 三鷹光器と国立天文台、太陽を追尾する「太陽光集光実験装置」を開発

    アニメアニプレックスの最新情報発信イベント「Aniplex Online Fest 2024」が9月16日オンライン開催決定! 「まどマギ」、「Fate/strange Fake」のほか新作アニメの情報も 8月16日 18:00

    Beluga
    Beluga 2009/08/19
    ヘリオスタットすげぇ。エコとか言わない所が本気・本物を感じさせる。
  • 1