松原 聡 @matsubara_s ゆうパック、遅延。ペリカン便をゆうパックが吸収。このために、ゆうパック配送に遅延が発生。遅延の全体像が把握できずに、日本郵便は遅延そのものを公表せず。 松原 聡 @matsubara_s じつは、私の取締役時代に、ゆうパックとペリカン便の、合併が議論されていました。統合時の混乱=配達遅延は何があっても避けよ、と号令。そのために、繁忙期であるお中元、お歳暮(7月と12月)は、統合を避けるが議論の前提でした。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は6月30日、HMVジャパンの買収を断念すると発表した。事業展開や条件について交渉したが、最終合意には至らなかったという。 CCCは3月25日、HMVジャパン株式を保有する大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ(DPI)とHMVジャパンの買収交渉を開始することで基本合意。CCCはHMVのEC事業を評価しており、CCCの顧客基盤と組み合わせることでエンターテイメント分野のEC売り上げを約200億円上積みできるとしていた。 HMVは店舗リストラを加速しており、8月には東京・渋谷店を閉鎖する予定。同店の閉鎖について、CCCは「HMV側の独自の経営判断」としていた。
日経平均株価は一時1万円を割り込んだ=28日午前10時21分、東京都港区東新橋2丁目、関田航撮影 28日の東京金融市場は円高が急速に進み、約8カ月ぶりに1ドル=90円を突破し、1ドル=88円台に入った。これを受けて日経平均株価は前週末から一時270円超下がり、約2カ月ぶりに1万円の大台を割り込む場面もあった。 28日の東京外国為替市場の円相場は海外市場で円高ドル安が進んだ流れを引き継ぎ、前週末午後5時時点と比べ2円37銭円高ドル安の1ドル=88円22銭前後まで上昇し、1月23日以来約8カ月ぶりに88円台をつけた。その後、やや値を戻している。午前11時時点で同1円44銭円高ドル安の1ドル=89円15〜20銭。円は対ユーロでも急騰し、午前11時時点では、同2円96銭円高ユーロ安の、1ユーロ=130円07〜10銭で取引されている。 先の20カ国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)で景気
亀井静香金融相は27日、テレビ朝日の番組で、自身の提案した借金返済猶予策の検討が銀行株の売りを誘っていると指摘されたことについて、「私が言ったから株が下がるほど脆弱(ぜいじゃく)な銀行は、銀行業を営んでいる資格がない」と述べた。金融相は銀行への幅広い監督権限を持っており、発言が適切かどうか、議論を呼びそうだ。 亀井氏の提案では、中小企業や住宅ローン利用者から銀行への返済を、3年程度猶予することが想定されている。亀井氏は番組で、中小企業の一部については、元本だけでなく金利の返済猶予も検討すると述べた。 銀行株の値下がりについては、番組終了後に記者団に「(返済猶予で)信用を失うほど投資家や国民から信頼されていないのなら、まず金融機関が自ら反省しないといけない」と強調した。 また、亀井氏は閣僚の一部や民主党内から猶予策への異論が出ていることについて、連立3党で合意済みの政策と反論。鳩山由紀
世界同時不況が日本の自動車業界を直撃する。トヨタ自動車や日産自動車などの大手メーカーも大幅な赤字に転落せざるを得ない危機的な状況だ。今回の異変をいちはやく感じ、対策に乗り出した鈴木修会長。 「30年間右肩上がりで社内に安泰ムードを招いてしまった」 昨年12月には社長を兼務する新体制を敷き、再び現場でも指揮を執り始めた。 「工場にはカネが落ちている」――工場から発想する“独自の経営”で、これまでも時代の先行く新商品、画期的なモノづくりを実現してきた。 「危機はチャンスだ」。鈴木会長は今回の危機にどう立ち向かおうとしているのか。 サブプライム問題が発覚する前から在庫調整を指示 ―― まず、今回の世界同時不況についてお伺いします。スズキは、米国のサブプライムローン問題に端を発した危機が明らかになるよりも前、一昨年から在庫調整をすすめ、2007年から2008年にかけて約1000億円の在庫を減らして
ソフトバンク、安楽亭…3月突然死“要警戒”42社 不動産13社、大成・西松など建設11社 調査会社が注目する東証、大証上場42社(クリックで拡大) 景気悪化が進むなか、「3月危機説」が頭をもたげてきた。政府や日銀は、資金繰り悪化などによる企業の“突然死”を防ごうと躍起だ。そんななか、ある信用調査機関が年度末に向けてマークしている「上場企業42社リスト」が話題になっている。日々の調査で、業績や資金繰りなどに不安がある企業をまとめたもので、有名企業も結構名を連ねている。 欧米の金融危機に端を発した景気悪化で、国内でも企業の倒産が急増。2008年の上場企業の倒産件数は史上最多の33社に上った。今年も2月23日朝に民事再生法適用を申請したSFCGを含めて10社が破綻し、昨年を上回るペースとなっている。 そこで「42社リスト」だが、(1)収益が急速に悪化(2)資金調達力に乏しい(3)過剰な債務や不良
日立製作所は30日、09年3月期の連結業績予想を下方修正し、純損益が150億円の黒字予想から7千億円の赤字に転落すると発表した。赤字額は02年3月期の4838億円を上回って過去最大。 昨年11月以降、世界的な景気の急減速を受けて、自動車機器や建設機械の需要が大幅に落ち込んだほか、半導体関連会社の業績悪化やリストラ費用の計上などで損失が大幅に膨らんだ。営業利益も当初見込みの4100億円から400億円に引き下げた。
1 すずめちゃん(catv?)2009/01/19(月) 13:53:56.00 ID:8TI/obnz ?PLT(12000) ポイント特典 19日前場の日経平均株価は前週末比62円92銭高の8293円07銭と続伸。円下落や 米国株高を好感した買いが先行した。 朝方に上げ幅を121円に拡大し、8300円台を回復したが、円が下げ渋ったことから、輸出 関連株を中心に上値の重い展開となった。東証1部の出来高は7億2687万株。売買代金は 4553億円。騰落銘柄数は値上がり839銘柄、値下がり731銘柄。 市場からは「円売り一巡感から、企業業績の悪化懸念が強まったほか、相場を支えている オバマ関連株も、やや利益確定売りが出始めており、上値が重い。次期米大統領の就任の 影響は東京時間で21日になるが、以前から出尽くし感が指摘されている。最近の相場では それを先取りした動きが鮮明で、20日も先を見越
ビッグ3救済法案成立絶望 上院の調整決裂(1/2ページ)2008年12月12日13時28分印刷ソーシャルブックマーク 【ワシントン=西崎香】米自動車大手3社(ビッグ3)の救済法案をめぐる米議会上院の調整が11日決裂した。法案は下院では10日に可決していたが、反対議員が多い上院は11日深夜、実質的な採決をしたものの十分な賛成票が得られなかった。法案は事実上、廃案になるとの見方が強い。 最大手ゼネラル・モーターズ(GM)は年末までに40億ドルの緊急融資が事業継続に必要としており、日本の民事再生法にあたる破産法11条(会社更生)を申請し、経営破綻(はたん)する可能性も指摘されている。否決で金融市場が混乱し、経済危機が悪化すると判断された場合は、政府は総額7千億ドルの公的資金枠がある金融救済法を適用し、ビッグ3の支援に乗り出す可能性もある。 上院で救済法案の審議を主導するリード院内総務(民主党)は
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