いよいよ越前パートに突入した『麒麟がくる』 残念ながら放送休止が決定となりました。 でも、『麒麟がくる』はもともとオリンピックの関係で全44話の予定です。 『真田丸』や『おんな城主 直虎』は全50話でした。 つつがなく、令和2年が終わるまでにドラマも最終回を迎えられることを願います。 コロナが1日も早く終息して、年末には本能寺の変を観ながら、熱く戦国時代を語ることができればいいなと思います。 目次 『麒麟がくる』第18回「越前へ」のあらすじ 越前へと逃げた明智光秀 架空の人物 朝倉義景登場 煕子内助の功 織田信長、弟信勝を倒す 安藤政信さん演じる柴田勝家 信長は涙しながら、弟信勝を死へと追いやる 器量人の時代 『麒麟がくる』第18回「越前へ」のあらすじ 伊呂波太夫の導きで美濃から越前へと逃亡する明智一族。越前で初めて朝倉義景と対面した光秀は、越前の廃屋でとどまることを決意する。尾張の織田家