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2006年5月30日のブックマーク (3件)

  • 特定保健用食品に指定されている青汁

    特定保健用品と聞くとそれが何か理解できない人も多いかもしれませんが、特定保健用品とはトクホと呼ばれているもので、青汁にはトクホとそうでないモノがあります。 ここでは特定保健用品に指定されている青汁について説明します。 青汁商品のほとんどは栄養機能品として販売されており、トクホの青汁はそれほど多くは販売されていません。 その理由は、トクホとして販売するには大きな壁を乗り越えなくてはいけないからです。 そもそもトクホとして商品を販売するには、消費者庁の認可を受けなければいけません。 認可を受けるためには、その商品の効果を証明する化学的根拠を示す必要があります。 化学的根拠を証明するにはきちんとした機関でそれなりのデータを取らなければいけないので、多額の費用が必要になります。 また認可を受けて商品を販売するためにも巨額な費用がかかるため、青汁を販売しているほとんどのメーカーはトクホの認可

    BigBang
    BigBang 2006/05/30
    微笑して立ち去るのみ。
  • [徳力] YouTubeを支えているのはやっぱり資金力みたい

    YouTubeのネットワークコストは月1億2000万: suadd blogを読んで。 Forbesの予測によるとYouTubeの回線コストは月100万ドルに達しようとしているようです。 100万ドルってさらっと言われると「ふーーん」ぐらいの感じですが、日円に直すと1億円以上。 今後アクセス数が少なくとも現状維持されれば、年間13億円以上のお金が回線費用に消えていく計算になります。 先日、「YouTubeにみるチープレボリューションの凄さ」なんて記事で、サーバーとかのコストが急激に低下しているからYouTubeのようなモデルが実現できるのかと勝手に想像して書いてましたが、この金額を聞くとちょっと印象が変わってきます。 前の記事に、直也さんと、小飼さんから必ずしも大容量コンテンツだからサーバーのコストが高いとは限らないという指摘を受けたので、サーバー自体のコストはそれほど高くないのかもしれ

    [徳力] YouTubeを支えているのはやっぱり資金力みたい
  • オーマイニュースジャパン | ニュースの現場で考えること

    インターネット新聞「オーマイニュースジャパン」の初代編集長に、鳥越俊太郎氏が就任したとのニュースが、あちこちで話題になっている。ネットでは読めないようだが、先日の朝日新聞には、鳥越氏の投稿も大きく掲載され、ふむふむと思いながら目を通した。 鳥越さんといえば、警察裏金問題を思い出す。忘れもしない2003年11月。鳥越さんがキャスターだったテレビ朝日の報道番組「ザ・スクープ」が、旭川中央警察署の裏金問題を文字通り見事にスクープした。警察当局におもねる姿勢が強い大手メディアには、なかなか真似のできない見事な報道だったと思う。その報道がきっかけになって、いわば後追いする形で、北海道新聞の道警裏金報道は始まった。私もかかわった北海道新聞の道警追及はその後、およそ1年半にわたって続くのだが、それもこれも、すべては、鳥越さんの番組が契機だった。 ところで、オーマイニュースといえば、「市民記者」「市民参加

    オーマイニュースジャパン | ニュースの現場で考えること
    BigBang
    BigBang 2006/05/30
    「日本型参加ジャーナリズム」の呪縛からどこまで自由になれるか。鳥越氏がどこまでやれるか。