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2008年5月28日のブックマーク (2件)

  • かつて「伝説のハッカー」として恐れられたケビン・ミトニック氏にいろいろ質問をぶつけてみました

    通信詐欺・コンピュータ詐欺・通信傍受などの疑いで白紙の捜査令状で捜査され、アメリカ史上ただ一人だけ保釈聴聞会が開かれないまま拘禁、刑が決まるまで4年半も連邦拘置所で過ごし、挙げ句の果てに「刑務所の電話から核戦争を起こすハックをする可能性がある」ということで8ヶ月も独房で過ごすはめになった伝説の元大物ハッカー、それがケビン・ミトニック氏です。 現在はセキュリティに関するアドバイスを各方面に行っており、5月15日にメールの暗号化サービスを行うZenlok社の顧問として来日し、先週末まで日に滞在していました。GIGAZINEでは今回、ケビン氏にインタビューする機会を得ることに成功、いくつかの質問をぶつけてみました。 質問の内容とそれに対するケビン氏の回答は以下から。 Q1: 犯罪歴があると入国許可が普通は下りないはずだが、今回はZenlokやJITA(日ITイノベーション協会)の働きかけによ

    かつて「伝説のハッカー」として恐れられたケビン・ミトニック氏にいろいろ質問をぶつけてみました
  • 本家インタビュー:ケビン・ミトニック | スラド

    yh 曰く、 "家インタビューの翻訳シリーズの第3回目は、先ごろ保護観察期間を終え8年ぶりにネットに復帰したハッカーのケビン・ミトニック氏にご登場いただきたいと思います。 2週間ほど前に家で募集された質問に対し、現在各種メディアからひっぱりだこで大忙しのミトニック氏から詳細な長文の回答が寄せられました。これは、そのインタビュー部分を訳出したものです。 インタビューでは、著書の失われた第1章でも扱われたジョン・マーコフ記者との確執に始まり、逮捕の瞬間まで何をしていたのか、現在の技術にどうキャッチアップしていくのか、犯罪歴のある人間としてどう信頼を得ていくのか、などの手厳しい質問にも答えています。 では、早速、ご覧ください。 1) ジョン・マーコフについて Memophageによる 1995年以来伝えられていたのは、ジョン・マーコフがあなたについて書いた情報に主に基づいた非常に多くの記事や