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ブックマーク / satoshi.blogs.com (4)

  • 現実的になってきた Apple iPhone

    このブログでも2004年のエイプリル・フールに取り上げたApple のiPodケイタイ「iPhone」。その後もなんども「うわさ」にはなるがそのたびに市場の期待を裏切ってきたAppleだが、今回の台湾の製造元からリークされたとされる情報(Forbesの記事参照)にはかなり信憑性があるし、市場環境から見ても「期は熟した」とも言えるので、今度こそは当かもしれない。 私が「期は熟した」と思う理由は、日を中心とした「ケイタイ文化圏」での市場環境にある。「携帯型音楽プレーヤー市場」のマーケットシェアだけに注目すると、米国と同じく日でもiPodの圧倒的な有利さはゆるぎないが、「携帯電話も含めた携帯型のデバイスで音楽を聴いている人口全部の中でのiPodのシェア」を見ると、世界の中で日(たぶん韓国も)の数値だけが際立って低い(具体的な数字は入手できなかったが、50%を切っていることは確かだと思う)

  • BeStiqでソフトバンクの「予想外割引」につっこんでみた

    UIEJから、BeStiqというなかなかユニークなサービスがリリースされた。ネット上の任意のページに、ポストイットのような付箋を貼り付けて、そこにメモを書いたり、他の人と議論を交わしたりできるという仕組みだ。 そこで、まずはベータテストのつもりでケータイWatchの「ソフトバンクの予想外割」に関する記事に軽くツッコミを入れてみた。下のリンクをたどると、そのページの「月額2,880円」と「210円(税込み)安く」という部分がハイライトされていることが分かると思う。そこにマウスカーソルを持っていくと、私の記事へのツッコミが読めるという仕掛けだ。 ITMediaの予想外割の記事に対するツッコミ 【追記】 BeStiqサービスそのものに対するフィードバックは、UIEJの開発者ブログのBeStiqに関するエントリーへのコメントかトラックバック、もしくは、beStiqのフィードバックページへのツッコミ

    BigBang
    BigBang 2006/10/24
    面白いけどなあ。突っ込みだらけになった身を想像するとうれしくないなあと自分らしい感慨
  • Life is beautiful: Edward Tufteに学ぶプレゼンのスキル

    「スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル」は、このブログの人気エントリーの一つだが、ことプレゼンに関して私が師と仰ぐのはEdward Tufteである。日ではあまり名が売れていないようだが、米国では「データのプレゼン技法」に関しては第一人者で、も何冊も書いているし、全米各地でセミナーも行なっている。 私自身も、一日セミナーに参加したことがあるが、膨大な量の実例を集めて、それぞれのどこが優れているか、どこがダメなのかを的確に分かりやすく説明してくれるTufteは、まさに「プレゼンの神」であった。彼からは色々なことを教わったが、特に心に残り、今でも常に実戦しようと心がけていることは、 ・文字に頼らず、図を効果的に使うこと ・一度に見せる情報量を絞ること ・意味を持った色使いをすること の三つである。特に最後の「色も情報を運ぶことができる」という点は、それまで意識したことがなかっただけに

    BigBang
    BigBang 2006/06/29
    米国では「データのプレゼン技法」に関しては第一人者で、本も何冊も書いているし、全米各地でセミナーも行なっている。
  • Life is beautiful: 速報!ビル・ゲイツ、事実上の引退宣言

    http://seattletimes.nwsource.com/html/businesstechnology/2003063990_webgates15.html シアトルタイムズによると、(私の予想どおり^^)Bill GatesはChief Software Architectの地位をRay Ozzieに今日付けで譲ることを決めたそうだ。ただし、会長としての地位は今後2年間維持したまま、徐々に自分の役割を減らして行き、2008年には完全に引退するとのこと。 Gatesは引退の理由として「私は(Microsoftの成功により)、巨額の富を得ることに成功したが、富には責任が伴う。その富を必要とする人たちに最も適切な方法で再分配するべき時が来ている」と延べ、引退後は、世界の人々の健康と教育のために、Melinda夫人と一緒に設立したBill & Melinda Gates Foundat

    BigBang
    BigBang 2006/06/16
    発言は当然と言えば当然。しかしこれがなかなかできないのであろう。とりあえず僕なら手元にいくら残すであろうなどと、絶対意味のない計算などする。
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