千代田区は、生活環境条例で路上喫煙が区内全域で禁止されています。 区内全域の路上で喫煙が禁止されると なぜかタバコを吸う人は公園を喫煙所だと考えるようで 区内の公園はタバコが吸える場所として定着してしまったようでした。 誰もが利用できるはずの公園でタバコを吸えることはおかしいと 学校PTAや公園利用者から公園禁煙化の要望は出されていましたが 千代田区はそれに応えることができずにいました。 しかし、東京都子どもを受動喫煙から守る条例の4月1日からの施行に合わせ 生活環境条例を改正し、4月1日から千代田区管理下の一部公園は禁煙になりました。 条例の適正な運用が功を奏して、少なくとも私の通勤経路では路上喫煙はほぼなく ごくたまに(3か月に1回あるかないか)歩行喫煙者に遭遇する程度で 公園で喫煙する人も見かけなくなりました。 ところが、路上喫煙禁止に対して、なんとしてもタバコを吸おうとする人は 「