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ブックマーク / yosuke-furukawa.hatenablog.com (5)

  • 再入可能なロックの話 - from scratch

    先週、@t_wadaさんと@yosuke_furukawaさんと議論した再入可能性に関する私の経験について書きました | ロック(ミューテックス)の再入可能性 https://t.co/j3xeOUxaWt— Yoshiki Shibata/柴田芳樹 (@yoshiki_shibata) October 22, 2018 突然のロックの話 いきなりロックの話をしましたが、10月に(なぜか)一緒に働いてるメンバーとの中で大盛り上がりした話題です。もともとはリクルートテクノロジーズで行われている、柴田芳樹さんのプログラミングGo勉強会で話題になった話です。 yshibata.blog.so-net.ne.jp ここにも書いてあるのですが、 Golang では sync.Mutex を使ったロックでは再入可能ではありません。 一方 Java のロックは再入可能です。 で、この設計に関しては合理的

    再入可能なロックの話 - from scratch
  • JavaScriptの文化とleftpadの話とpadStartについて - from scratch

    無駄にラノベみたいに長いタイトル書いちゃったんですが、まぁやっぱり一言くらいは残しておくかと思ったので書きます。長いのでまとめだけでも見てもらえると良いかもしれません。 leftpadの話はかなり大事になっていて、Node.js界隈を中心としてその他のOSSをやっている全体的に話が波及しています。幾つかの記事を読みました。今回はJSの文化歴史についてちょっとずつ書いていこうかなと思います。 の虫: npmからkikとその他諸々が消されたまとめ 江添さんの話はすごくよくまとまっていて、ネタも含めた上で一番面白い話になっていました、ここで言われている下記の疑問に答えていこうと思います。 もっと憂うべきパッケージがある。isArrayだ。このパッケージは一日88万回もダウンロードされていて、2016年2月だけの一ヶ月間に1800万回もダウンロードされていて、72個ものNPMパッケージが依存し

    JavaScriptの文化とleftpadの話とpadStartについて - from scratch
  • LevelDB入門 (基本編) - from scratch

    さて、今回は比較的新しいデータストアであるLevelDBについてまとめてみました。 LevelDBは1年ほど前からNode.js界隈ではブームが来ていて、理由がよくわかっていなかったんですが、まとめている内に分かるかなと思ってまとめました。今回はNode.js無関係でLevelDBの基礎的なことだけ調査した結果をまとめてみました。 Node.jsで使ってみる話は後に回します。 LevelDBとは? key-value型のデータストアの一つです。 Googleの研究者である、Jeff DeanとSanjey Ghemawatが開発し、2011年に公表されました。C++で書かれており、多くのプログラミング言語でbindingsが書かれています。もちろん、JavaScript/Node.jsでも書かれています。 LevelDBGoogle のBigTableをベースにしたアーキテクチャを持

    LevelDB入門 (基本編) - from scratch
  • Docker Node Testerを使ってNode.jsをバージョン毎にテストする #葉桜js - from scratch

    昨日は 葉桜js でした。 今回は客層からかテストとセキュリティの話が多かった。t_wada, malaさんの影響は大きい。 #葉桜JS— Yosuke FURUKAWA (@yosuke_furukawa) April 14, 2014 僕のLT t_wadaさんが来るということでテストっぽい話をしたくて、Docker Node Testerの話をしました。 Node.js v0.12 に関して このブログで Node.js v0.12で変わることについて色々と紹介してきました。NANの話もそうですし、traicing apiとかsync child_processもそうです。 Node.js v0.12では他にもコアモジュールに色々とバグ修正やエンハンスが加わっています。 コアチームが互換性に配慮しているとはいえ、影響を受けてしまい、自分のモジュールが動かなくなることは考えられます。

    Docker Node Testerを使ってNode.jsをバージョン毎にテストする #葉桜js - from scratch
  • Docker + Jenkins + travis.yml parser 作って Travis っぽいものを作った話 - from scratch

    年末にDocker触ってて、これをうまく活かせば、副作用を無視した使い捨てのテスト環境が作れるんじゃねーかな、という意識が高まったのですが、手を付けられずにうにゃうにゃしてました。 そうこうする内に yahooのデベロッパーの方からJenkins with Dockerというタイトルの発表があり、ほぼ僕のやりたい事のベースができていたので、これをforkして、travis.yml parserや若干のバグフィックスを入れてもう少しだけTravisに近づけてみました。 ちなみにこれは 社内 Immutable Infrastructure ハッカソンした時の成果物です。 Immutable Infrastructure Hackathon at :D を開催したら、configspec の敷居が高いのでコミッタになっていました - sonots:blog 今回の成果物に関して、詳しくはここを

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