タグ

ブックマーク / bunny.s44.xrea.com (13)

  • ZENYATTA のシレフズ調教師のインタビュー: 海外競馬

    Shirreffs Talks Zenyatta - Bloodhorse 長いので抜粋&要約 (今年は牡馬と対戦していないが)全くそんな気はなかった。ブリーダーズカップクラシックにピークを持っていくために、その障害となることはしたくなかった。 (昨年の状態と比べて)去年の現時点と同じかより良い状態にある。彼女は当に休みなく働いてきた。2歳の時からずっと競馬場でトレーニングしている。 (去年と比べてBCの相手はどうか)去年の出走馬がその後どうだったのかを見れば、去年の相手もかなり強力だったことは明かです。 (ダートではどうか)彼女はダートが好きだと思う。ほとんどダートでは走らせてないけど、ダートでは馬のつま先がトラックをよく捕らえ脚が回転するので、違う感じで押し出すことができる。短距離走でスターティングブロックとべた足でスタートする違いのようなもん。 (パドックではどう歩かせたいか)考え

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2010/10/18
    皆さんご存知のように、彼女は上品で愛らしい少女ですから(笑)←大林素子さんに対するお世辞としては最上級だろう。
  • ハル・ウィギンス、RACHEL ALEXANDRA を語る: 海外競馬

    Wiggins Talks Rachel - Bloodhorse ケンタッキーオークス(米G1)まで Rachel Alexandra (Medaglia D'Oro - Lotta Kim, by Roar) のトレーナーだったハル・ウィギンス元調教師のインタビュー記事。長いので要約。 (レイチェルの引退について)驚きはなかった。どこかでそうなると思っていた。Zenyatta とクラシックで戦わなくてもいいから、ブリーダーズカップには出て欲しかった。パーソナルエンスンSでは、強敵の Life At Ten に10馬身差を付けているし、いい走りだったと思う。だから引退のタイミングはちょっとおかしかった。 (2010年のキャンペーンについて)スティーヴも言っていたが、アップルブラッサムに向けて急がせてしまった。あれで全てが狂ったように思う。しかし、2009年のスティーヴはいい仕事をした。と

  • この50年で最高の名牝1位は ZENYATTA: 海外競馬

    The Fans Have Spoken - Bloodhorse ブラッドホースのブログ "Hangin' With Haskin" で、スティーヴ・ハスキンが行った過去50年間で最高の名牝というファンアンケートの結果、悲劇の名牝馬 Ruffian を僅かに抑えて現役の無敗女王 Zenyatta が1位となった。Ruffian だけは別格の存在という気はしていたが、この手の投票が古い馬には不利にはなるというのはあるか。このまま無敗でBCクラシックを連覇したらラフィ越えも許されるとは思うが。以下トップ20。()内は1位の票数です。 1 -- Zenyatta (89) 1,436 2 -- Ruffian (49) 1,404 3 -- Personal Ensign (10) 952 4 -- Rachel Alexandra (10) 787 5 -- Lady’s Secret (9

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2010/07/26
    優駿のアンケートと合わせて読むと味わい深い。ヒシアマゾン、エアグルーヴとダイワスカーレットを現代のアンケートがどう位置づけたかとか。
  • SINGSPIEL、受精問題で種牡馬生活の危機に: 海外競馬

    Singspiel Experiences Fertility Problems - Bloodhorse イギリスのダルハムホールスタッドで繋養されている Singspiel (In The Wings - Glorious Song, by Halo) に受精能力の問題が発生。現在18歳。昨年は Dar Re Mi や Eastern Anthem らが活躍して今が一番の稼ぎ時でもあったのだが。来年以降も状況は不透明で、回復のメドは立っていない。

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2010/06/16
    欧州的価値観からは当然屠殺だよね?
  • ファロン騎手、相手オーナーに殴られる: 海外競馬

    20日のリングフィールド競馬場の第2レースで、最下位に終わった Elna Bright に騎乗していたキーレン・ファロン騎手が、レース後騎乗馬から降りるところに男が近寄ってきて、いきなり同騎手の顔面を殴打した。男は警備員に取り押さえられ退場させされた。この男は、同じレースに出走していた2頭の馬の所有者デイヴィッド・レイノルズだった。その内の1頭 Scorching Wind はこのレースの1番人気だったが、ファロン騎手の騎乗する Elna Bright に進路を妨害されて10頭立ての9着に終わってしまい、それに腹を立てたようです。馬が怪我したために手綱を緩めたようで、特にレース後ストュワードからの制裁は行われていません。ファロン騎手は、「馬から降りている時に、彼が後ろからやって来た。でも大丈夫だよ。女の子みたいなパンチだったからね。何で怒っていたのかよく分からないよ。」とコメント。さすが、

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2010/03/22
    まだまだ木刀には及ばないな。
  • 生産を一変させる革命的な遺伝子の解明・・・だと?: 海外競馬

    アイルランドの研究者が、競走馬の生産スタイルを一変させるかもしれないほどの革命的な遺伝子の解明を主張している。Equinome Speed Gene Test(馬スピード遺伝子分析?)の創設者であるエメライン・ヒル博士によれば、この発見により、オーナーやトレーナーはより早く自分達の馬の距離適性を立証することができるだろうという。 昨夜、ヒル博士と共に、この分析を推進するための会社を立ち上げたダービートレーナーのジム・ボルジャーは、この発見を、「間違いなく、300年以上前に始まった競走馬の生産に起こった最も重要なもの」と表現している。 2004年以降の179頭の重賞ウイナーとリステッドウイナーから取られたサンプルを基にした彼女の発見のキーとなるのは、馬のスピードに影響を与える遺伝子の発見である。 これは、潜在能力のある競走馬を分析にかけ、その特定のスピード遺伝子の特性が、スプリンター、中距離

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2010/01/22
    生産ではなく競走の場面で役立てるのならありだろうな。
  • DWCデイに芝のスプリント戦を追加: 海外競馬

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/12/25
    芝のマイルコースができたのに、なんで免税店は1800なんだろう。
  • SUMMER BIRD が怪我でJCダート出走回避、引退も: 海外競馬

    来月6日のジャパンカップダート(日G1)への出走を予定していたベルモントステークス(米G1)の勝ち馬 Summer Bird (Birdstone - Hong Kong Squall, by Summer Squall) が、今朝の調教で右前脚を痛めてしまい、同レースを出走回避することとなった。オーナーのK・K・ジャヤラマンは、「ティム(調教師)が私に電話をかけてきて、事のあらましを話してくれた。レントゲン検査の結果、右脚の手根骨の関節に小さな骨片が見つかりました。それは豆粒ほどの大きさですが、間違いなくレースには出られません。近日中には帰国させ、我々が馬を繋養しているケンタッキー州レキシントンにある牧場のいずれかに送る予定です。詳しいことが分かれば、骨片を取り除いた後に、レースに復帰させるか引退させるか決断することになるでしょう。」と語っており、状況によっては引退という話になっているよ

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/11/29
    残念だけど、まあ、スタッフは寿司を腹一杯食べて帰っていただければと。本心を言えばベルモントのウィナーが砂にもがくシーンは見たくないし。阪神へのオールウェザー導入もよろしこ。
  • レディーズシークレットS がゼニヤッタS に改名: 海外競馬

    オークツリー競馬協会は、来年からG1レースのレディーズシークレットステークスをゼニヤッタステークスと改名することを発表した。Zenyatta (Street Cry - Vertigineux, by Kris S) は、今年サンタアニタ競馬場で行われたブリーダーズカップクラシック(米G1)で、牝馬初の優勝という快挙を成し遂げており、レディーズシークレットステークスは昨年と今年で連覇していた。リリースの中で、同協会の副会長であるシェルウッド・チリングワースは、次のようにコメントしている。 「歴史が書かれる時、Zenyatta が11月7日にここで成し遂げたことは、アメリカの競馬史上でも最も素晴らしい偉業の1つだと我々は感じるでしょう。Lady's Secret 自身も偉大な牝馬である。彼女は1986年にここでディスタフを勝って年度代表馬に選ばれた。しかし、Zenyatta がここで世界

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/11/25
    レースを新設すリゃいいだろう。
  • 米年度代表馬 AZERI、吉田勝巳が225万ドルで落札: 海外競馬

    10日、13日間に渡って行われるキーンランドノーベンバーブラッドストックセールの初日が行われ、今年の最大の目玉だった2002年の米年度代表馬 Azeri (Jade Hunter - Zodiac Miss, by Ahonoora) が、ノーザーンファームの吉田勝巳の代理を務めた息子の吉田俊介に、この日のトッププライスとなる225万ドルで落札された。吉田俊介は、「まさか買えるとは思っていなかった。我々は170万ドルから競り始め、予算内は競り続けようと思っていて、最終的に我々のところへ来た。予算ギリギリだったよ。日へは直接送ろうと思う。勿論私はこの馬が好きだ。彼女は美しい牝馬だし、競走成績も当に立派だ。彼女はとても素晴らしい個体だよ。」とコメント。 まさか日に来ちゃうとは・・・。過去日に売却された繁殖牝馬の中でも屈指の名牝であり、アメリカの競馬ファンにとっては、間違いなく*グッバイ

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/11/11
    225万ドルって、安っ!/サンデー系の種牡馬をつけるつもりなんだろうけど、ちゃんとアメリカで走らせろよ。
  • SUMMER BIRD がジャパンカップダート参戦へ: 海外競馬

    今年のベルモントステークス(米G1)を制した Summer Bird (Birdstone - Hong Kong Squall, by Summer Squall) を管理するティム・アイス調教師が、ジャパンカップダート(日G1)の招待を受諾したことを明かした。17日に日に向けて出発する予定。Summer Bird は、ベルモントステークスの他、トラヴァーズステークス(米G1)とジョッキークラブゴールドカップ(米G1)を制し、先週末のブリーダーズカップクラシック(米G1)では4着に入っている。今年のアメリカの3歳牡馬では間違いなく一番の馬。まさか、ジャパンカップダートにこんな大物が出走するとは思わなかった。ただ、この馬ですら惨敗し、やっぱり日のダートはアカンてな最終結論が出そうで怖いんですが。来るならきっちり勝ってほしい。 Summer Bird to run in the Japa

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/11/10
    へえ、物好きな馬主と調教師だなあ。そんなにゲイシャとニンジャとハラキリが見たいのか。まあ、スシをたくさん食べてお帰りになれば。
  • ゲイリー・プレイヤーがレイチェルとシーザスターズの馬主へ苦言: 海外競馬

    偉大なプロゴルファーであり、南アフリカでゲイリープレイヤースタッドを運営してサラブレッドのオーナーブリーダーとしても活躍しているゲイリー・プレイヤーが、5日にブリーダーズカップスポーツ&レーシングエクセレンスアワードを受賞し、オーナー達、特に今回のブリーダーズカップに参戦しなかった Rachel Alexandra と Sea The Stars のオーナーに対して苦言を呈している。 「より多くの Rachel Alexandra や Sea The Stars のような馬が、ここに来て戦う必要がある。彼らを隠さないで欲しい。馬場を言い訳にしないで欲しい。これらのチャンピオン馬が互いに競い合うことが必要なんだ。 私は人生の中で、コースが長すぎるとか、風が強すぎるとか、自分に合わないからといって、(ジャック)ニクラウスや(アーノルド)パーマーとプレイしたくないなどと言ったことはない。チャンピ

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/11/10
    少なくともチャンピオンという存在から見たとき、ゴルフと競馬という英国圏を代表するこの二つのスポーツほど対極にあるものはないだろう。
  • エクリプス賞年度代表馬の行方: 海外競馬

    Zenyatta がブリーダーズカップクラシック(米G1)を制したことで、Rachel Alexandra と Zenyatta という同じ時代に生まれた稀代の名牝2頭のどちらが年度代表馬に選ばれるべきか、或いは当はどちらが強いのかという議論が白熱している。 Rachel Alexandra は今シーズン8戦8勝で、牡馬相手にクラシックのプリークネスステークス(米G1)を含む3勝をあげ、20馬身差で圧勝したケンタッキーオークス(米G1)も衝撃的であった。 一方の Zenyatta は今季5戦5勝。牡馬との初対決となったブリーダーズカップクラシック(米G1)を制し、G1級の馬としては、Personal Ensign の持っていたデビューからの連勝記録13を塗り替え歴史を作った。 議論を難しくしている最大の要因は、この2頭の牝馬がコース上で結論を出さなかったことにある。Zenyatta のお

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/11/10
    エルコンドルパサー対スペシャルウィーク並に揉めそうな選考だな。しかしそこはアメリカ人のプラグマティズムで同時受賞になりそうな気がする。
  • 1