資料に書かれてあった「事務所社長の証言」 伊東純也選手を巡る問題について、今日発売の週刊新潮は続報を出さなかった。ただ騒ぎは続いていて、3月のサッカー日本代表W杯二次予選に出場できるのかは予断を許さない。 私はこの問題でどちらかの立場に付くつもりはない。以前テレビ朝日に勤めていたが、スポーツ担当ではなかったので伊東選手側との接点もない。 だが、思った。 いつまでも中途半端な状態が続いていいのか。事態が長引くほど、関係者は多くを失ってしまうのではないか。 そう思っている中、関係先からある資料を入手した。そこに書かれていたのは、事件の核心に触れるかもしれない内容だった。 その資料とは、ある芸能事務所社長の証言をまとめたメモだ。