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2017年のプロ野球ドラフト会議がきょう26日に行われる。最大の目玉は何と言っても清宮幸太郎(早稲田実)だろう。人気、実力とも超高校級のスラッガーに何球団が競合するのか注目が集まる。清宮以外では安田尚憲(履正社高)、中村奨成(広陵高)ら高校生野手に逸材がそろう。投手では田嶋大樹(JR東日本)、東克樹(立命館大)、夏の甲子園を制した清水達也(花咲徳栄高)、U−18ワールドカップで活躍した田浦文丸(秀岳館高)らも上位で指名されそうだ。 各球団がどんなドラフト戦略で誰を上位指名するか気になるところだが、右投手、左投手、捕手、内野手、外野手別の年代構成をもとに、それぞれの穴を分析し、補強ポイントを明らかにしたい。 穴:19−21歳の外野手 覇権奪還に成功した福岡ソフトバンク。投打に他球団垂涎(すいぜん)の戦力を抱えている。投手陣では千賀滉大、武田翔太の2人がまだ24歳で、1年目で結果は残せなかった
菊地高弘●文 text by Kikuchi Takahiro大友良行●写真 photo by Ohtomo Yoshiyukiphoto by Ohtomo Yoshiyuki,Nikkan sports,Jiji Photo,Kyodo News 10月26日に行なわれるプロ野球ドラフト会議(グランドプリンスホテル新高輪)。今年は清宮幸太郎(早稲田実)を筆頭に野手の好素材が目立つが、どの球団も好投手は喉から手が出るほどほしいに違いない。 そこで、50歳まで現役生活を続けた球界のレジェンド・山本昌氏に、気になるドラフト候補12名のプレーと将来性を分析してもらった。 昨年の同時期に山本昌氏が絶賛した濱口遥大(DeNA)や藤平尚真(楽天)は、早くもプロで結果を残しているが、今年もその眼鏡にかなう投手はいたのか? 甲子園出場経験はないが、150キロを超すストレートが魅力の青藍泰斗の石川翔石川翔
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が今日20日、都内で行われる。 ソフトバンクが「バンビ2世」こと東邦・藤嶋健人投手(3年)をリストアップしていることが19日、分かった。春夏連続で甲子園出場を果たし、9月のU18アジア選手権でも高校日本代表として、活躍した。投打ともにプロ球団から注目されており、球団側は野手として、高く評価。本人も三塁の守備練習を行っており、将来の主軸候補に挙がる逸材だ。 この日、工藤公康監督は編成会議で、内野手の指名を要望したことを明かした。「高田や牧原にケガがあった。内野について話したが、(球団も)イメージしてもらっていた」。数年後には本多や松田がベテランの域にさしかかるため、世代交代を見据える必要がある。捕手も含め、編成部門もそこは考慮し、リストアップ作業を進めてきた。高校通算49本塁打を誇る右の強打者を指名できれば、面白い存在になる。
ソフトバンクが20日ドラフト会議の1位指名で創価大・田中正義(4年=創価)を本命に挙げていることが分かった。 ここ2年は将来性を重視した高校生路線だったが、今ドラフトの目玉である156キロ大学生右腕の抜群の素材を評価している。対抗として桜美林大・佐々木千隼投手(4年=日野)も高評価。ドラフト会議前日の19日に都内でスカウト会議を開き、工藤監督も初めて出席。直前まで熟考を重ねる。
右肩の不安を報じられている田中だが、1位指名は確実だろう。むしろスカウトと球団の力量は田中の“外れ1位”に見えるのかもしれない。 春先にはドラフトで全球団の1位入札があるかも、と言われていたのが創価大の本格派、田中正義だ。ストレートは最速156km/hに達し、2015年6月29日に行われた大学日本代表の壮行試合では2番手として登板し、NPB選抜のプロ若手から7者連続三振の離れ業を演じている。 この逸材に逆風が吹いたのが'16年春のリーグ戦、共栄大戦である。右肩関節に炎症が発生し、この試合を含めて春季リーグ戦の登板がわずか2試合にとどまったのだ。侍ジャパンへの参加を見送り、ひと夏を治療・リハビリ期間に充て、復活のお披露目となったのが秋のリーグ戦。ここまで3勝0敗は悪くはないが、物足りないのが完投の少なさ(1人で投げ切ったのは7回降雨コールドで引き分けになった東京国際大1回戦だけ)。防御率0.
ドラフト情報 セ・リーグ編はこちら>> ■ソフトバンク 夏の甲子園の後に行なわれたアジア選手権でも活躍した広島新庄の堀瑞輝 最大11.5ゲーム差をつけながら、最後の最後で日本ハムに逆転優勝を許したのは、これまで磐石と言われてきた投手陣にかげりが見えてきたから。なかでも、ヒジに不安をかかえるベテランの和田毅に期待しなければならない左腕投手の層の薄さは深刻だ。ここはどう考えても、左投手の補強が最優先になるだろう。 パワーだけでなく、たしかな投球術も兼ね備え、おまけにメンタルまでも強い寺島成輝(履正社)が筆頭候補。重複を覚悟してでも狙いにいきたい逸材だ。 2位以降も左投手を獲りたいところだが、はたして誰が残っているのか。もし残っていれば、濱口遥大(神奈川大)や笠原祥太郎(新潟医療福祉大)も面白いし、高校生に目を向ければ堀瑞輝(広島新庄)もいる。なかでも、堀は高校生ながら高い実戦力を持ち、1年目か
「千賀2世」の発掘へ-。今日22日のドラフト会議で、ソフトバンクがルーテル学院(熊本)の中村晨(しん)投手(3年)をリストアップしていることが21日、分かった。最速141キロ。投手歴こそわずか2年だが、190センチの長身から投げ下ろすフォームが高く評価された。 エースとして挑んだ今夏の熊本大会では、ソフトバンクを含む10球団のスカウトがスタンドから熱視線を送った。2回戦で専大玉名にコールドで敗れ、早々と姿を消したが、日本ハム大谷をまねたダイナミックなフォームのインパクトは大きかった。 1年夏までは捕手だったが、肘の柔らかさに目をつけた園田松吾監督(38)のすすめで投手に転向した。変化球はまだ荒削りだが、伸びしろは十分。育成での指名が濃厚だが、ソフトバンクでは過去にも投手では千賀、山田、二保、飯田が育成枠で入団。支配下登録され、1軍で活躍しており、中村も将来性を買っての指名になりそうだ。
ソフトバンクがあす22日のドラフト会議で、県岐阜商・高橋純平投手(3年)を1位指名する方針であることが20日、分かった。 チームは充実した戦力で2年連続の日本シリーズ進出を決めたが、先発ローテーションの編成は30代の投手が中心。武田や千賀に続く、次世代のエース候補の獲得が最優先課題に挙がっていた。 昨年は盛岡大付・松本の一本釣りに成功したが、今回は競合覚悟の姿勢で臨む。高橋は左太ももを痛め、夏の大会は本領を発揮できなかったが、体力面やセンスなど能力はドラフト候補の中でも屈指という評価を下した。工藤監督は就任1年目から投手の育成の手腕を発揮しており、鍛え上げれば、すぐに1軍で活躍する可能性は十分にある。 ◆高橋純平(たかはし・じゅんぺい)1997年(平9)5月8日、岐阜市生まれ。小学2年から梅林スポーツ少年団で野球を始め、梅林中時代は揖斐本巣パワーボーイズに所属。県岐阜商で1年春からベンチ入
【この記事の読みどころ】 ・現有戦力は豊富。今年も先を見すえた素材を ・少々心もとない左投げのリリーフタイプは必須 ・3軍制を敷いているソフトバンクでじっくりと育ててみたい選手の指名に期待 ☆急を要する大きな穴はなし 昨年の1位指名は、盛岡大付高・松本裕樹。競合かともいわれたが、松本がケガしていたこともあり単独指名となった。ソフトバンクには急を要する補強ポイントがなく、育成環境が整っていることからできた指名ともいえる。その状況は今年も同じで、即戦力よりも素材型重視のドラフトになる。 U-18日本代表にも選ばれた大分商高・森下暢仁は、高校生屈指の右腕。笠谷俊介の1年後輩でもあるが、進学が濃厚で4年後のプロ入りを目指す。 戦力的に大きな穴は見当たらないが、左のリリーフが少々心もとない。森福允彦が調子を落とし、飯田優也が経験を積んだものの、層を厚くしておきたい。JR九州・福敬登は、飄々とした左腕
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