ソフトバンク松田宣浩内野手(33)が22日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改し、昨オフに結んだ4年契約に基づき、1億8000万円増の4億円でサインした。来季から背番号を5から3に変更することも発表。「サードと言えば長嶋茂雄(終身名誉)監督。背番号3は憧れだった。侍ジャパンでは3をつけていたが、ホークスでも背負ってプレーしたい思いが強かった」と明かし「身が引き締まる思い。早く背番号3をつけてサードを守りたい」と、声を弾ませた。
ソフトバンクの武田翔太にとって、今季はさらなる高みへと足を踏み入れたシーズンとなった。 パ・リーグ2位タイの14勝。防御率2.95、144奪三振などキャリアハイの成績を残した。9月下旬の首位日本ハムとの直接対決、CSファイナル初戦で痛打された悔しさなどから、「来年は全体的にパワーアップしないといけない」と自らを奮い立たせたが、実りある1年であったことは間違いない。 その武田のトレードマークと言えば、速く、大きく変化するカーブだが、他にも大きなアイデンティティが存在する。 それは、半袖のアンダーシャツを着て投げること。 理由は「投げていると暑くなる」からだという。武田はシーズン開幕当初や終盤の寒い仙台でも、平然と半袖姿で投げる。 「ほかの人に迷惑をかけるから投げた」 3月27日、コボスタ宮城での楽天戦。武田は試合開始時点こそ長袖だったが、4回から半袖のアンダーシャツに装いを変えた。 「今だか
ソフトB本多 2年契約「“FA宣言しなくてありがとう”と」
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