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  • ロシア国営メディア、仏大統領選のマクロン候補を訴える意向

    フランス東部ブザンソンで行われた選挙集会で、身振りを交えて演説する大統領選の中道派候補エマニュエル・マクロン氏(2017年4月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Sebastien BOZON 【5月6日 AFP】ロシア国営の国際テレビネットワークRTと通信社スプートニク(Sputnik)の編集主幹を務めるマルガリータ・シモニャン(Margarita Simonyan)氏は5日、両メディアから組織的な中傷をされていると言い掛かりをつけたとして、フランス大統領選の中道・独立系候補エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)氏を訴える意向を示した。 シモニャン氏はツイッター(Twitter)に「われわれは彼らのうそにうんざりしている。訴えるつもりだ」と投稿した。 国営ロシア通信(RIA)によると、スプートニクは声明でマクロン氏が率いる政治運動「前進(En Marche、EM!)」

    ロシア国営メディア、仏大統領選のマクロン候補を訴える意向
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    Book_Look 2017/05/06
  • マクロン氏陣営「サイバー攻撃受けた」 大量の文書流出 仏大統領選

    フランス大統領選の中道派候補エマニュエル・マクロン氏。パリにある政治運動「前進」の選対部で(2017年3月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Eric FEFERBERG 【5月6日 AFP】フランス大統領選の中道・独立系候補エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)氏陣営は5日、電子メールや会計記録などの内部文書がオンラインに流出したことを受け、「大規模かつ組織的なサイバー攻撃」を受けたと非難した。 マクロン氏が率いる政治運動「前進(En Marche)」は、決選投票直前のタイミングで声明を出し、「オンラインに流通している文書は、複数の政治運動の関係者の私的・公的なメールボックスへのハッキングによって数週間前に取得されたもの」と述べた。また、すべての文書が「合法」だと補足した。 このオンラインへの文書流出は決選投票が行われる7日までわずか24時間というタイミングで発生した

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    Book_Look 2017/05/06
  • マクロン氏 「偽ニュース」拡散で告訴 ルペン氏が言及、仏大統領選

    仏大統領選のテレビ討論を前にしたエマニュエル・マクロン候補(右)とマリーヌ・ルペン候補(2017年5月3日撮影)。(c)AFP/Eric FEFERBERG 【5月5日 AFP】フランス大統領選挙でトップを走る中道系候補のエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)氏は4日、自身が租税回避地のバハマに口座を持っているとするうわさがインターネット上で広まったことを受け、検察当局に告訴した。極右候補のマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)氏は前日の討論会でこの疑惑に言及していた。 ルペン氏は、7日の決選投票を前に後れを挽回する最後の機会となったテレビ討論で、マクロン氏に対し「バハマにあなたのオフショア口座があることが発覚しなければいいが」と述べていた。マクロン氏は、ルペン氏の発言は「名誉毀損(きそん)」だと非難している。 関係筋によれば、マクロン氏の告訴は「3日夜にインター

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    Book_Look 2017/05/06
  • 仏大統領選、マクロン氏が60%得票しルペン氏に勝利へ=最新調査

    5月2日、オピニオンウェイが公表した世論調査によると、5月7日に行われる仏大統領選決選投票では、中道系独立候補のマクロン氏(写真)の得票率が60%に達し、40%の極右政党・国民戦線(FN)のルペン氏に勝利する見通し。パリで撮影(2017年 ロイター/Benoit Tessier) [2日 ロイター] - オピニオンウェイが公表した世論調査によると、5月7日に行われる仏大統領選決選投票では、中道系独立候補のマクロン氏の得票率が60%に達し、40%の極右政党・国民戦線(FN)のルペン氏に勝利する見通し。

    仏大統領選、マクロン氏が60%得票しルペン氏に勝利へ=最新調査
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    Book_Look 2017/05/06
  • フランス人が大統領選前に「焦り始めた」ワケ

    4月24日の朝。前日の夜にワインを飲んでもいないのに、二日酔いを思わせる頭痛で目が覚めた。曇った空もさらなる苦痛を与える。そう、私の国フランスでは、前日、大統領選挙の第1回の投票日で、その夜結果が発表された。その結果を見た瞬間、私は大絶望し、今すぐフランスを出たいという感情に襲われた。 ご存じのように、1回目の選挙で選ばれたのは、エマニュエル・マクロン氏とマリーヌ・ルペン氏だ。ルペン氏といえば、2002年の選挙あたりから頭角を現し始め、支持率を伸ばしている極右政党「国民戦線」の代表(現在は党首を退いている)。一方、マクロン氏は、2年前に突如として政治の表舞台に現れ、経済産業デジタル相を務めた後、瞬く間に注目を集めた、中道政治運動「前進!」所属の若手政治家だ。 ハッキリ言ってろくな候補者がいない ぶっちゃけた話、今回の選挙までは、私は政治とあまり縁がなかった。18世紀に起きたフランス革命のお

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    Book_Look 2017/05/06