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initとallocに関するBowz13のブックマーク (2)

  • iOSアプリ開発のメモリ管理で気をつけること - A Day In The Life

    Objective-C での開発にだいぶ慣れてきたのですが、いまだメモリ管理まわりでハマることが多いのでまとめてみました。 メモリを確保してから解放するまでの流れ メモリを確保してから解放するまでの流れは以下の図のようになります(図はアップルのサイトから引用)。 alloc または init すると参照カウントが1になります alloc または init 系メソッドを呼ぶと参照カウントが1になります。 このように書いたのは、クラスの仕様によって alloc メソッドで retainCount が1になるオブジェクトと init 系のメソッドで retainCount が1になるオブジェクトがあるためです。alloc と init はセットで呼ばれることがほとんどなのでこの違いが問題になることはないと思いますが念のため。 int main() { /* allocで参照カウント1 */ NS

  • ありがとう alloc-init

    Objective-C では、オブジェクトの生成に alloc と init などのイニシャライザを組み合わせて使うというのは、ちょっとでもかじったことがある方はご存じでしょう。 MyObject *obj = [[MyObject alloc] init]; 今日はこの仕組みについてです。まず、この alloc-init について2つのポイントを挙げておきます。 呼出し側はイニシャライザの戻り値を使うことになっている イニシャライザはクラスのインスタンスメソッドとしてプログラマが追加/オーバーライドできる Objective-C ではこのことが言語の基として存在しているおかげで、オブジェクト生成の柔軟性がぐっと上がっています。イニシャライザはプログラマが実装するので、どのようなインスタンスを返すかは自由です。上記の例で言えば MyObject の init は、MyObject そのも

    ありがとう alloc-init
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