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ブックマーク / techracho.bpsinc.jp (6)

  • 3年間毎週社内勉強会を継続してきた秘訣(前編)|TechRacho by BPS株式会社

    ※夏のTechRachoフェアはアドベントカレンダーの夏バージョンです。普段あまり記事を書かないメンバーにも書いてもらえる機会を作ろうということで企画しています。8/30まで実施予定ですのでお楽しみに! morimorihogeです。暑かったり涼しかったりな日々が続きますね。 弊社ではここ3年くらい、毎週木曜の昼休み明けの枠で社内勉強会の枠を取っており、その他にも就業時間後に有志で行われる勉強会など、継続的に勉強会の機会を設け続けてきました。 弊社は40-50人規模の開発会社ですが、この規模の開発会社で継続的な勉強会運営ができている会社は意外と少ないかも?と思ったので、どうやって社内の勉強会運営及び継続性を確保してきたかをまとめてみたいと思います。 書いていくうちに長くなってしまったので前後編に分けることにしました。前編は社内勉強会の企画~実施編です。後編ではどうやって継続して開催するか、

    3年間毎週社内勉強会を継続してきた秘訣(前編)|TechRacho by BPS株式会社
  • 3年間毎週社内勉強会を継続してきた秘訣(後編)|TechRacho by BPS株式会社

    前回の記事はこちら:3年間毎週社内勉強会を継続してきた秘訣(前編) morimorihogeです。最近アバターをFSMから社員用イラストに変えました。思ったより世の中の人はスパモン教のことを知らないということで、パスタファリアンには肩身が狭い世の中です。 前回では社内勉強会の企画~実践について書いてきましたのが、後編では開催の継続化と運営側のモチベーション管理について書いていこうと思います。 社内勉強会を継続することの難しさ 社内勉強会は参加者が社内メンバーメインとなることもあり、比較的開催しやすいと思っている方もいるかと思います。 しかし、当日の来場者対応などが手を抜けることは確かですが、継続して続けていくにはやはり難しい点が多々あります。 ※1回だけ開催することが目的であれば前編を参照してください 実際に週1回、月1回など継続した社内勉強会開催を目指してみると、多くは以下のような要因で

    3年間毎週社内勉強会を継続してきた秘訣(後編)|TechRacho by BPS株式会社
  • 2019年前半の「JavaScriptをちゃんとやるための地図」(追記あり)|TechRacho by BPS株式会社

    こんにちは、hachi8833です。BPS社内勉強会の発表を元に、社内JavaScript勢の皆さまのお力を得て記事を書きました。 目的 JavaScriptをたまにしか使わない私ですが、それもあってなおさら書くときに迷いに迷います。 ネットの情報多すぎ、動き激しすぎ、選り分けるにしても指針が欲しい 古いコードや毒入りコードを拾ってあたりや、泥舟に乗って沈没するのを少しでも避けたい 最初の一歩をどこから踏み出すかの手がかりが欲しい そういったわけで、2019年前半と区切って、一度JavaScript世界について門外漢ならではの「大きな絵」が欲しかったのでした。ここに書いたことの中には来年には古くなっているものあるかもしれません。 ただ、社内のJS勢の話を総合すると、JavaScript世界は数年前に比べるとかなり落ち着きつつあるとのことです。この機会にということで、主に自分のために現在の

    2019年前半の「JavaScriptをちゃんとやるための地図」(追記あり)|TechRacho by BPS株式会社
  • Rails: SQLの多対多リレーションを「集合」で扱う(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Using sets for many-to-many relationships 原文公開日: 2018/09/25 著者: Francisco Soto 訳文中のSQL文はsqlfum.ptで整形しました。 SQL: 多対多のリレーションを「集合」で扱う(翻訳) 記事は、以前の私のブログ記事(2012/11)の再録です。 多対多とは何か 多対多リレーションシップを検索するために、データモデリングを扱うことは非常によくあります。関連する行を多数持つ2つのエンティティが自分のテーブルと他方のテーブルにそれぞれある形です。 よく使われるのは「記事」と「タグ」の例で、この場合1件の記事に多くのタグがあり、1件のタグに多数の記事があります。他にも「」と「読者」の例もよく使われ、この場合1人の読者は多くのを読むことができ、1冊の

    Rails: SQLの多対多リレーションを「集合」で扱う(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
  • 社員数名の開発会社が20人採用したあと黒字をキープするためにやったこと|TechRacho by BPS株式会社

    2年前、役員と社員あわせてエンジニア5人だった弊社は1年間で20人のエンジニアを採用しました。採用前の当時の売上は約1億。採用のために使ったキャッシュは売上の10%程度の1000万円前後。社内の実働も含めると実質売上の15%以上です。それについては以前記事にしましたので興味があるかたはこちらをどうぞ。今回のその後についでです。そもそも何やってる会社だ?と興味もってくださった方はこの記事でも軽く紹介しますがもしよければ弊社HPをご覧ください。 採用の目的は事業拡大でした。時間の切り売りから商品の提供まで売り方は様々でしたが弊社売り物は技術です。だからエンジニア募集しました。そして自分たちの夢を一緒に追いかけてくれる人が20人も集まってくれました。数年間3~7人でやってきたのでまるで夢のような感覚でした。でも悪夢のような速度でお金が飛んでいきます。倒産しかけるって表現は人それぞれだと思いますが

    社員数名の開発会社が20人採用したあと黒字をキープするためにやったこと|TechRacho by BPS株式会社
  • 社内勉強会でSOP (Same Origin Policy) の話をしました|TechRacho by BPS株式会社

    baba 高校時代から趣味でプログラミングを始め,そのままずっとコードを書いています。2010年SFC卒業,在学中にBPS入社。ゲームなどの趣味プログラミング,Webシステム,スマホアプリ,超縦書エンジン(C++/Chromium),Webフロントエンド(TypeScript/React)などを主にやってきました。最近は自社製品(超シリーズ,くんシリーズ)の開発に関わるお仕事が中心です。管理業務もしますが,ゆとりプログラマーなので気楽にPCに向かっているのが好きです。 情報処理技術者試験(16区分 + 情報処理安全確保支援士試験),技術士(情報工学部門),中小企業診断士、Ruby Programmer Gold,AWS Certified Solutions Architect - Professional,日商簿記2級,漢検準1級。情報処理技術者試験 試験委員(2021-)。 babaの

    社内勉強会でSOP (Same Origin Policy) の話をしました|TechRacho by BPS株式会社
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