エバーノートからワンノートにデータを移行(インポート)するマイクロソフト公式ツール「OneNote Importer」が提供されています。ここでは2台のWindows PCとiPhoneを使って、移行作業と移行後のデータを確認します。 マイクロソフト公式の移行ツールが提供中 デジタルメモアプリの「Evernote」と「OneNote」。かつては機能や対応デバイスの豊富さでEvernoteが先行していましたが、OneNoteも着実に進化を続け、どちらも多数のデバイスで実用的に使えるアプリになっています。 OneNoteにはEvernoteにはない独自の機能もありますが、最大の魅力は、やはり「Windowsとの相性がよい」ことでしょう。しかし、長らくEvernoteを使っていた人にとっては、これまでに保存したデータを生かせないことから、OneNoteへの移行に踏み切れなかったのが正直なところだ
ちょっとしたことでもスマホに記録できるメモアプリ。iOS 7に標準搭載されているアプリは動作が軽く、なおかつiCloudの同期やGmailとの連携ができる点が便利だが、入力できるのがテキストのみのため使っていて物足りなさを感じるユーザーが多いのではないだろうか。SNS投稿や原稿作成などを行ないたい場合、以前紹介したテキストエディターアプリを使うという方法があるものの、記録用として使いたい場合は画像やWEBクリップなど様々なデータを併せて記録できる多機能型メモアプリを導入しておきたいところだ。 有名なアプリとしてはEvernoteがあるが、最近ではすべてのプラットフォームで無償版がリリースされたMicrosoft OneNoteも注目を集めている。果たして、機能や使い勝手はどう違うのだろうか? 今回は、両アプリを保存できるデータからノート形式、WEBクリッピング、共有、OCRと5つの面から機
今や、Microsoftの『OneNote』は、Mac版、Windows版ともに無料となりました。これで、この愛すべきメモアプリが抱えていた「お金とプラットフォームに関するバリア」がなくなったことになります。では、OneNoteは米Lifehacker読者お気に入りの『Evenote』と比べてどうでしょうか? 今回はこの2つのメモアプリの特長を比較してみます。 以下、メモアプリの主要な用途である、ノートの作成、ウェブの情報の保存、外出先でのメモ(モバイルアプリの使用感)について比較してみました。 ノートの作成:2つのまったく異なるアプローチ OneNoteとEvernoteは同じ目的を共有しています。すべてのアイデア、ウェブページ、ドキュメントを1箇所に集めて整理することです。また、ウェブクリッパーや、OCR、デバイス間の同期、サードパーティツールとの連携など、提供する機能もほぼ同じです。
OneNoteに社運を賭けている? OneNote Clipper のインストール ... 見ているサイトをクリップしていくブックマークレット。OneNoteClipperなんて、かっこいい名前が付いてます。Microsoftもやる気だな。どんどん攻めてるな。と思ったんですが、iPhone/iPadだとインストール・ボタンを押しても何も起こらない。「ドラッグしろ」と言われてもドラッグできないんだから、手詰まりを感じてしまいます。 ボタンになっているブックマークレットをSafariで抜き出す JavascriptPicker iPad/iPhoneでも使いたいのにドラッグ&ドロップできないし。たとえばこのページ。サイトのデザインを分析するブックマークレットなんですが、取り出せない。「XRAY」というボタンになってます。面白... そこで、ブックマークレットを抜き出すブックマークレット、Jav
アイデア構想中。 Microsoft OneNote for iPad 2.2 分類: 仕事効率化,ビジネス 価格: 無料 (Microsoft Corporation) Microsoft謹製のノートアプリ。前に調べたときはSkyDriveの中で閉じていて、他からデータを転送する手段がなかったのですが、OSX版が出たときなのかな、APIを公開するという話があった。APIが使えるとアプリ間連携も可能になるから、対応アプリが出るんじゃないかと思ってました。でも、とんでもないところが対応した模様。 IFTTT 1.3.0 分類: 仕事効率化,ユーティリティ 価格: 無料 (IFTTT) そう、クラウド・サービスの隙間を埋めるIFTTT。 OneNote用チャンネルが開いてます。すでに多数のレシピあり。 OneNote Channel - IFTTT とすると、何に使えるだろう? アプリを開くだ
サトヤ・ナデラ、なんて恐い子。 サトヤ・ナデラ氏。マイクロソフト新CEOとして最初のインタビュー。46歳、まず社内でイノベーションの障害になるものを取り除いていく − Publickey マイクロソフトの新CEOにサトヤ・ナデラ(Satya Nadella)氏が就任したことは、すでに国内外のニュースで大きく報道されています。そのナデラ氏がマイクロソフトのキャンパス内で(おそらくマイクロ... 今年の二月にビル・ゲイツが会長職を退任し、MicrosoftのCEOとして選ばれたのがサトヤ・ナデラ氏。このインタビューでも述べているように「クラウドファースト、モバイルファースト」の人です。Microsoftのネットワーク系やクラウド系の開発を指揮してきたエンジニア。モノ作りの人がトップに立つということは、Microsoftも背水の陣なのでしょう。既得権を捨ててでも、新しいものを生み出す。これからの
マイクロソフトの「OneNote」はプライベートや仕事での事柄を取り込むためのデジタルノートブックアプリだ。データはクラウドに保存されるため、iPhone/iPadの他、Windows、Mac、Android、Windows Phoneといったデバイス間で同期できる。PCで取り込んだデータをiPhoneから取り出して閲覧する――といった使い方が可能だ。既存のサービスでいうとEvernoteに近いアプリである。 このほど、同アプリのMac版が提供され、Windows版も一部機能を除いて無料化した。パソコンと連携しやすくなった今、使い勝手を調べてみることにした。 iPhone/iPad版「OneNote」の使い勝手 「OneNote」を使うためにはMicrosoftアカウントが必要になる。すでに持っている人も多いと思うが、まだの場合は取得しておこう。アプリをダウンロードし、起動してアカウントと
さっとメモをとりたい時に使えて、お手頃なメモアプリ『OneNote(ワンノート)』が便利そう2014.01.17 20:30 全然オススメできますよ! 筆者は好きです。 マイクロソフトはモバイル分野において苦戦を強いられていますし、日本においては最新版Windowsフォンの発売すらしてもらえないという悲しい状況だったりしますが、モバイルアプリ分野においてアップルやグーグルに遅れをとらないように、努力を続けているのが分かりますね。 本アプリ『OneNote(ワンノート)』は、マイクロソフトのWindowsフォンに標準搭載されているメモアプリなんですが、iPhoneからもAndroid端末からも利用できるようにアプリがリリースされています。 そして、「スカイドライブ」(※注)と連携して、あらゆる端末と自動的に同期され、どの端末からでも利用できるメモサービスです。 ここまでの説明で、詳しい方なら
全然オススメできますよ! 筆者は好きです。 マイクロソフトはモバイル分野において苦戦を強いられていますし、日本においては最新版Windowsフォンの発売すらしてもらえないという悲しい状況だったりしますが、モバイルアプリ分野においてアップルやグーグルに遅れをとらないように、努力を続けているのが分かりますね。 本アプリ『OneNote(ワンノート)』は、マイクロソフトのWindowsフォンに標準搭載されているメモアプリなんですが、iPhoneからもAndroid端末からも利用できるようにアプリがリリースされています。 そして、「スカイドライブ」(※注)と連携して、あらゆる端末と自動的に同期され、どの端末からでも利用できるメモサービスです。 ここまでの説明で、詳しい方ならお気づきのとおり、これは「エバーノート」や「Googleキープ」のマイクロソフト版とも言えるアプリですね。 メモアプリの使い勝
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