インターネット利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(本社:東京都千代田区、社長:荻野欣之(おぎのよしゆき))は、2006年度(2006年4月~2007年3月)のインターネット広告出稿の動向をまとめました。 データは、当社のインターネット広告データベースサービス「Web Ads Report Advance」(※) をもとにまとめたものです。 <主なポイント> ●2006年度に出稿されたバナー広告の推定インプレッション総数は、約369億インプレッション。 上半期・下半期とも推定インプレッション総数は180億台であり、大きな変動はなかった。 ●2006年度の業種別(大分類)シェアは、「IT業種」が34.3%、「製造業」が20.2%で、両業種が全体の過半数を占める。 2006年度シェア5%以上の業種別(中分類含む)に、下半期の出稿量増減をみると、 ・対上半期比120%以上