情報誌「千葉ウォーカー」次号で休刊 千葉県の話題に特化した情報専門誌「千葉ウォーカー」(角川マーケティング、隔週発行)が、今月3月31日号(3月17日発売)を持って休刊することが明らかになった。 同誌は1999年に創刊。JMPA(日本雑誌協会)によると、2008年10月~12月の平均印刷部数は1号あたり約5万6000部で、“ウォーカー系誌”としては2008年5月に休刊した「神戸ウォーカー」に続く2冊目の休刊となる。 常磐線沿線の柏や松戸の飲食店の紹介や、「東京ディズニーリゾート」や幕張地域のレジャー施設の情報を中心に取り上げて、読者から支持されていた。