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2014年6月24日のブックマーク (8件)

  • オープンソースのPaaSフレームワーク「Apache Stratos 4.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのPaaSフレームワーク「Apache Stratos」の開発チームは6月20日、最新版となる「Apache Stratos 4.0」を公開した。Apache Tomcat、PHPMySQLの運用を支援するもので、アプリケーションの開発、テスト、運用に必要なクラウド環境を構築できる。 Apache Stratosは拡張性の高さを特徴とするPlatform as a Service(PaaS)フレームワーク。主要なクラウドインフラ上でのApache TomcatやPHPMySQLアプリケーションの運用をサポートする。IT管理者向けには自動リソース管理やモニタリングなどの機能を提供し、開発者向け機能としては、クラウドベースでのアプリケーション開発、テスト、運用環境を備える。元々はWS02が開発した技術を2013年にApache Software Foundationに寄贈した

    オープンソースのPaaSフレームワーク「Apache Stratos 4.0」リリース | OSDN Magazine
  • 車輪の再発明 | POSTD

    3日間にわたり、第3回 Citizen Cyberscience Summit に参加してきました。これまでで最大規模となった今回は参加人数だけでなく、大勢の人たちが生み出した新規プロジェクトの数にも満足できるイベントでした。 いくつか講演やワークショップをのぞけば今のトレンドが分かります。 様々なグループが「車輪の再発明」をしていました。 そこで議論になるのは、やはりその 良し悪し でしょう。 話を進める前に白状しておくと、私も個人的にシチズンサイエンスを活かした”もう1つの”フレームワークを開発しています。つまり、それなりに車輪の再発明に貢献しているわけです。 私にとって車輪の再発明は珍しいことではありません。Red Hat 5.2以来のGNU/Linuxユーザですし、オープンソースコミュニティでは同じ議論を何度も見てきました。「次のウィンドウマネージャ?今年こそGNU/Linuxでし

    車輪の再発明 | POSTD
  • Bitcoinを技術的に理解する

    ネットワークセキュリティ協会 PKI相互運用WG・電子署名WGの共催で2014年6月2日に行われたBitcoin勉強会の資料を公開用に手直ししたものです。長い事、電子署名を専門にしており、そのような観点でビットコインのデータや署名、ハッシュについて解説させていただきました。Read less

    Bitcoinを技術的に理解する
  • July Tech Festa 2014 大規模エンターテイメントサイトを支える技術

    July Tech Festa 2014 での発表資料 大規模エンターテイメントサイトを支える技術 〜DMM.comの裏側をお見せします〜Read less

    July Tech Festa 2014 大規模エンターテイメントサイトを支える技術
  • テスト駆動インフラ/インフラCIの潮流、Serverspecが果たす役割

    「July Tech Festa 2014」基調講演のServerspecに関するレポートをお届けします。 インフラやソフトウェア開発に携わるエンジニアの集い「July Tech Festa 2014」が6月22日に産業技術大学院大学で開催された。今年で2回目を迎えるイベントで、当日はあいにくの空模様だったが夜遅くまで非常に賑わいをみせていた。数あるセッションの中からServerspecに関する基調講演のレポートをお届けする。 基調講演に登壇したのはテストフレームワークServerspec開発者の宮下剛輔氏。paperboy&co.(現 GMOペパボ)の元テクニカルマネージャーで、3月からフリーランスエンジニアとしてServerspec Operationsの屋号で活動中。 インフラ関連の技術トレンド 宮下氏は最近のインフラ※関連の技術トレンドを振り返りつつ話を進めていった。昨年2013年

    テスト駆動インフラ/インフラCIの潮流、Serverspecが果たす役割
  • 社会人なら知っておきたい無料の公的統計データ「e-Stat」と「統計メールニュース」 | 初代編集長ブログ―安田英久

    今日は、マーケティングや企画に携わる社会人なら知っておきたい、というよりは、知らないと恥ずかしい、無料で利用できる公的統計データのポータルサイト「e-Stat」の情報と、新しい統計データが自動的に飛んでくる「統計メールニュース」の情報をお届けします。 すでに6月も下旬。新入社員の方も配属部署が決まってバリバリ働いていることだと思います。 マーケティングや企画の仕事をする人にとって、調査データというのは大切なもの。 ネット上で発表される「○○のサービスのユーザー数が○○万人」なんて調査データ、みんな好きですよね。Googleトレンドのような検索ボリュームの情報や、どのブラウザがどれぐらい使われているかといった調査データも人気です。 どれも無料で入手できるデータですが、実は税金でちゃんとした手法でつくられている、質の高い調査データというのが、あるのです。 それが、政府の出している統計データ。

    社会人なら知っておきたい無料の公的統計データ「e-Stat」と「統計メールニュース」 | 初代編集長ブログ―安田英久
  • CloudWatchとlogmonでEC2 Linuxのログを監視する

    CloudWatchはAWSで用意されている監視サービスで、パフォーマンスやシステムの状態を監視することができます。 このCloudWatchによる監視は数値の監視を対象としているため、一般的な監視ツールでよくある”ログ監視”をすることはできません。 ※ここでの「ログ監視」は、ログファイルに出力されるメッセージをあらかじめ定義したパターンと比較して、マッチしていればアクションを起こすタイプの監視を意味するものとします。 そこで、今回はEC2 Linuxのログ監視をlogmonというツールとCloudWatchを組み合わせる形で実現してみます。 ログファイルを監視する方法 ログファイルの監視は昔から様々なツールで実現されてきました。 ここで、ログファイル監視を実現するための代表的な方式を挙げてみます。 swatch LogWatch logmon Nagios Zabbix Hinemos

    CloudWatchとlogmonでEC2 Linuxのログを監視する
  • 進化するHadoop、戸惑うユーザー

    「Hadoop」はこれまでのバッチ処理という枠を越え、汎用の分散データ処理プラットフォームへと進化し始めている。Hadoop上でSQLクエリーを高速に処理したり、インメモリー処理を実行したりすることも可能になった。しかしHadoopの急速な進化は、ユーザーに思わぬ影響も与え始めている。 Hadoopの進化を下支えしているのが、Apacheソフトウエア財団(ASF)が2013年10月に正式版をリリースした「Hadoop 2」が搭載する「YARN」である。クラスター管理とスケジューリング管理を司るYARNが追加されたことによって、MapReduce以外の様々な処理方式をHadoopクラスター内で同時に実行できるようになったからだ。 Hadoopのディストリビューション(検証済みパッケージ)のベンダーである米ホートンワークスのロブ・ベアデンCEO(最高経営責任者)は、2014年6月に開催した「H

    進化するHadoop、戸惑うユーザー