タグ

ブックマーク / comemo.nikkei.com (6)

  • FDEに期待値を詰め込みすぎる企業たち――業務コンサル、AI SES、超人募集の狭間|久松剛

    FDEという求人タイトルを最近よく見るようになりました。事業に深く入り込み、AIとコードで成果を出す、新しい時代の越境型エンジニア。そう謳う求人票を読むと、たしかに魅力的に見えます。ただ、複数社の求人を読み比べてみると、同じFDEという肩書なのに、実際に求められているものが企業ごとにかなり違うことに気づきます。ある会社は経営課題の整理を求め、ある会社は生成AIで便利ツールを作ることを期待し、ある会社は事業ドメインに踏み込んでスクラッチで内製プロダクトを組むことを想定している。読み比べた候補者の側から見ると、「結局、自分はこの会社で何者として評価されるのか」が、求人票だけでは判断できなくなっています。 エンジニアとしての時間軸の中で、どこを伸ばし、何を成果として残すか。これは候補者にとって死活問題です。にもかかわらず、FDEという肩書はそこを覆い隠してしまう。今回の記事では、この「肩書だけで

    FDEに期待値を詰め込みすぎる企業たち――業務コンサル、AI SES、超人募集の狭間|久松剛
  • 3000万コミットの逆説——AIを最も使う者が、最も報われない|川崎 裕一 / マネタイズおじさん

    AIがプログラミングを民主化する。誰でもコードが書ける時代が来る。そんな楽観論を、3000万コミットのデータが否定した。 マスク氏は「2026年末にはプログラミングが全自動になる」と語り、AnthropicのCEOアモデイ氏は「AIが自律的に次世代を開発するまで1〜2年」と予測する。だが、この華やかな未来予測の裏で、Science誌に掲載されたばかりの論文が突きつけた事実は、それとは真逆の構造を描いている。 AIコーディング「使用率37%、恩恵ゼロ」の衝撃2026年2月19日、Science誌に掲載されたDaniotti et al.の論文「Who is using AI to code?」は、16万人の開発者による3000万件超のGitHubコミットをニューラル分類器で解析し、AIコーディングの世界的普及と影響を初めて大規模に定量化した研究である。 https://www.science

    3000万コミットの逆説——AIを最も使う者が、最も報われない|川崎 裕一 / マネタイズおじさん
  • 米国で話題の「Claude Code」旋風~日米メディアの温度差|市川裕康 (メディアコンサルタント)

    「私は人生のすべてをかけてこのスキルを磨いてきた。それがClaude Codeによって文字通り一発で打ちのめされてしまった」 これは、米国のあるスタートアップCEOの言葉です。中学生の頃からプログラミングを続けてきた彼は、Claude Codeを使い始めたところ、生産性が5倍に向上し、予定していた新規エンジニアの採用を中止したといいます。 2026年1月、米国シリコンバレーでは「Claude-pilled(クロード・ピルド)」という言葉が流行しているようです。映画『マトリックス』の「赤い薬(真実を知る薬)」に由来するこの造語は、米Anthropic社のAIエージェント「Claude Code(クロード・コード)」を一度使ったが最後、もはや以前の働き方には戻れなくなる経験を指しています。この「覚醒」を体験したエンジニアや経営者が、いま米国で続出していると言われています。 文系でコーディング経

    米国で話題の「Claude Code」旋風~日米メディアの温度差|市川裕康 (メディアコンサルタント)
  • SaaS+Fintechは第4世代のソフトウェアビジネスモデル|福島良典 | LayerX

    どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 日は、LayerXが賭ける「SaaS+Fintech」という新しい潮流についての解説や我々の考えを紹介できればと思います。 この記事でもあるように「SaaS+Fintech」と特に相性の良い領域である支出管理のDXも関連してくる話です。 SaaS+Fintechは第4世代のソフトウェアビジネスモデルSaaS+Fintechという新しい潮流「SaaS+Fintech」とは米国の著名VCであるa16zが2020年8月に投稿したFintech Scales Vertical SaaSという記事にて打ち出された概念です。それ以来ソフトウェアビジネスの最先端の潮流として認識されています。 https://future.com/fintech-scales-vertical-saas/ よりソフトウェアビジネスモデルの進化の歴史は、 第1世代(

    SaaS+Fintechは第4世代のソフトウェアビジネスモデル|福島良典 | LayerX
  • SIベンダーを中抜きすればDXできるのか?そんなに甘い話は転がっていない|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)

    はユーザー組織よりもベンダーにIT人材が集中していることが、DXを阻害しているといわれる。すぐにオンプレのサーバーを売ろうとする、クラウドで頼むといってもIaaSで持ってくる、ちょっと目新しい技術を指定したら見積もりが跳ね上がる。そういったSIベンダーに対するフラストレーションが、ひょっとして内製に切り替えれば、もっと迅速かつ低コストに新技術を導入できるのではないか?という期待に繋がっているように見える。 もしも夢が叶うならば、決められた予算、決められた要員で、生産性が高い最新の技術を習得しながら、環境変化を受け入れつつ、予定通りプロジェクトを完遂できるに越したことはない。しかしながら世の中にはトレードオフがあって、決められた予算、決められた要員、決められた期日通りにプロジェクトを仕上げたいのであれば、実績あるチームが、枯れた技術を使って、余裕あるスケジュールで、要件を固める必要がある

    SIベンダーを中抜きすればDXできるのか?そんなに甘い話は転がっていない|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)
  • 決済システムを超えて。CBDC as a programmable moneyー中銀デジタル通貨についてー|福島良典 | LayerX

    どうも、すべての経済活動を、デジタル化したいLayerXの福島です。 日は今日出たビッグニュースにからめてCBDC(中央銀行が発行するデジタル通貨)についてです。 早速ですが、こちらの記事。歴史的な内容かと思います。 日銀は中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の実現を見据えた準備を加速する。2日に技術面の論点をまとめたリポートを公表し、課題解決に向けて実証実験に乗り出す方針を明らかにした。現金を介さないデジタル決済の需要が高まり、中国などの発行計画も進むなか、日銀も出遅れないように踏み込む。 日、日銀からもリリースが出ています。 pdf文にはこういった記述があります。 上記のうち、概念実証フェーズ1は、2021 年度の早い時期に開始するこ とを目指している。今までも日銀はProject Stellaにおいて、主にDLTの決済システムの応用を検討していました。 https://w

    決済システムを超えて。CBDC as a programmable moneyー中銀デジタル通貨についてー|福島良典 | LayerX
  • 1