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ブックマーク / tech.dentsusoken.com (4)

  • リモート会議中の内職を分析した論文を読んでみた - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。Xイノベーション部ソフトウェアデザインセンターの陳です。 Xイノベーション部では、有志メンバーで論文輪読会を実施しています。 (詳細はこちらの記事をご参照ください) 記事では私が担当した論文を簡単にまとめます。 今回紹介した論文 私が担当した論文輪読会では以下の論文を紹介しました。 Large Scale Analysis of Multitasking Behavior During Remote Meetings (Hanchen Cao, Chia-Jung Lee, Shamsi Lqbal, Mary Czerwinski, Priscilla Wong, Sean Rintel, Brent Hecht, Jaime Teevan and Longqi Yang 2021) こちらの論文は、スタンフォード大学の学生がMicrosoft社との共同研究で執筆し、C

    リモート会議中の内職を分析した論文を読んでみた - 電通総研 テックブログ
  • Ansibleで機密情報を安全に扱うにはAnsible Vaultを利用しよう - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。X(クロス)イノベーション部 ソフトウェアデザインセンター の山下です。 今回は、Ansible Vaultを利用して、Ansibleを使う場合に機密情報を安全に扱う方法について紹介します。 ansibleと機密情報の管理についての課題 Ansibleを使ってデプロイなどを自動化していると、Amazon Web Services(AWS) の機密情報やパスワード、SSHに利用する秘密鍵といった機密情報を扱う場面があります。また、Ansibleを利用している場合はplaybookをGitHubなどで管理することが多いと思います。こういったGitHubなどのリポジトリに機密情報を直接置いてしまうと情報漏洩といった事故につながる場合があります。 機密情報を別システム ( dashlaneやAWSのsecret managerなど ) で管理するといった方法もあるかと思います。しかし

    Ansibleで機密情報を安全に扱うにはAnsible Vaultを利用しよう - 電通総研 テックブログ
  • 技術系イベント登壇における資料作成のコツ - 電通総研 テックブログ

    みなさんこんにちは、電通国際情報サービス(ISID)Xイノベーション部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 少し前になりますが4/23に、私はGo Conference 2022 SpringにおいてGoRDBSQL でアクセスするためのライブラリ Kra の紹介というタイトルで登壇しました。 登壇時の資料はこちらです。 このエントリでは、スライドを作成する際に私が考えていることや、情報を整理する方法について説明します。 伝えたいメッセージを作りこむ アイディア出し 初期のアイディア出し例 アイディアの統合 アイディアの統合例 メッセージの絞り込み メッセージの例 今回のメッセージ 伝えたい情報を構造化する 構造のテンプレート 論理の順序を整理する まとめ 伝えたいメッセージを作りこむ 私が技術系のイベントに登壇する際に最も重視しているのがメッセージの作りこみです。

    技術系イベント登壇における資料作成のコツ - 電通総研 テックブログ
  • Fluent Bitを利用したログルーティング - 入門編 - 電通総研 テックブログ

    こんにちは、電通国際情報サービス デジタルイノベーション1部の加世です。 今回は「FluentBitを利用したログルーティング」を進める際に、「FluentBitについて理解する」ことを目的とした記事となっております。 具体的なFluentBitの使い所や設計を考える前段階として、記事を参考にしていただければと思います。 Fluent Bitについて Fluent Bitの特徴 検証環境と処理フローについて Fluent Bit設計前の準備 データパイプラインの理解 データの構造化について まとめ Fluent Bitについて FluentBitは、データ(メトリクス、ログ、それ以外の生情報など)をInput情報として収集し、加工処理したうえで任意の転送先に転送します。 クラウドサービスプロバイダを利用するうえでは、既に「システム」から「サービス」に転送する仕組みを用意していることが多い

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