Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more
今週に入って、Tiny Message に続く二つ目の Google App Engine ベースのサービスをリリースした。3日ぐらいで試験的に作った Tiny Message とは異なり、今回のものは、丸二ヶ月間寝る間も惜しんで作った力作である。 米国向けのサービスな上に招待制のSNSなので、ここではサービスそのものは公開しないが、いくつかこだわって作った部分があるので、それについて語ってみようかと思う。 1. 対象となるユーザーの絞り込み FacebookやTwitterのような巨人が存在している中で、それにまっこうから対抗するようなソシアル・ネットワーク・サービスを作ったところで無謀なだけである。そこで、逆に対象にするユーザー層を究極にまで絞り込んで、彼らのライススタイルに徹底的にマッチしたサービスを作ることにより差別化をはかる、という戦略を選択。対象は「LAに住む20〜30代の社交
appengine ja night #5が終わりました!今回はひがさんと松尾さんという東西横綱な感じで内容も重量級セッションでした。ひがさんは資料なしでSlim3ソースを解説するスタイル、松尾さんはカッコいいpreziによるプレゼンでした: tmatuoさん:Google App Engine Anti Patterns 松尾さんのセッションでは、インデックスの構築失敗や爆発等の微妙な振る舞い、遅延ロードの技法、1.3.1の新機能など、App Engineを実開発に使う人にとってはありがたいtipsがまとめられていて、これぞajn!って感じの実践的内容でした。一方、ひがさんのGlobal Transactionは、これまたロードオブザリングで言うと第1部って感じでこれは第2部と第3部が必要ですw Slim3 gtxに関する私のつぶやきはこんな感じ: #slim3 のgtx、 @ashig
こんにちは。typesterの陰謀によりVimmerはモテないというデマが流れておりますが、残念ながらそれがデマだということを身をもって証明できないでいるVimmerの外村です。 先日、お悩み相談の記事がホットエントリーに入ったら彼女ができるという噂が立ち、何を間違えたかホットエントリーに入ってしまったのでどうしようかと思ったのですが、プログラマたるもの問題があればプログラムで解決すべきだろうと考えました。 というわけで彼女を作ってみました。どういうものかというと、 僕だけに定期的につぶやく 僕のリプライだけに反応してリプライを返してくれる まさに僕だけのボット彼女です。今回はこれをGoogleAppEngine+JRubyで実装したので、環境をつくるところか実際に動かすところまで説明します。 1. 環境をつくる まずはGoogleAppEngineのアカウントがないと始まらないので以下か
はじめに 「人類が使うすべての情報を集め整理する」 この壮大なミッションを掲げ設立されたGoogleは、そのミッションを遂行するべく、マシン・ネットワークなどのインフラ環境に莫大な金額を投資し、独自の技術を開発し続けています。Googleは検索エンジンだけにとどまらず、Gmail、Google Calendar、Google Maps、Google Analystics、Youtube、Google Apps、Google Earthなど、いまや全世界のユーザーが使用するサービスをリリースしており、その扱うデータ量、アクセス数は天文学的な数になることが予想されます。Googleはそれらのデータ量、アクセス数を高速にさばき、なおかつ耐障害性の高いスケーラブルな大規模分散システムを構築しています。 そんな中、2008年4月にGoogle App Engineがリリースされました。Googleが
Song of Cloudで送金のトランザクション処理パターンが紹介されていました。 http://songofcloud.gluegent.com/2009/11/blog-post_18.html 同様のpython版がこちら Distributed Transactions on App Engine - Nick's Blog 上記のやり方で基本的には問題はないのですが、バージョン管理による楽観的排他制御を行っていないので、送金だけを考えるなら、残高を差分で更新しているので大丈夫ですが、これを一般的なパターンに拡張しようとすると、楽観的排他制御は必要になります。 楽観的排他制御とは、エンティティにバージョン番号を持たせておいて、メモリ読み込んだときのバージョン番号と書き込むときのバージョン番号が等しいことを確認する方法で、RDBMSの場合は、次のようなSQLを実行することで実現しま
2009年09月09日20:38 カテゴリGoogle App Engine GAE/Jアプリ開発のTIPSまとめ Google App Engine for Java関連の記事が随分と溜まってきましたので、まとめ記事を作ってみました。今後も記事追加時にはこの記事を更新していきたいと思います。 GAE関連ブログをお書きの他の方のように、バックエンドの技術に対する深い考察などはありませんが、実際にアプリケーションを作成してみた上で遭遇したトラブルや小技を書いています。また、なるべくGoogleのドキュメントには記述されていないことを書いたつもりです。 GAEでアプリを開発される方の参考になれば幸いです。 ■対象のアプリケーション 次のアプリケーションを作成した上でのTIPSです。 Cycle Base NANASHI -サイクルベース名無し- 自転車用品・パーツのレビューまとめサイト。2ch
ついに無制限に解放されたGoogle App Engine/Java。RoRやPHP、もちろんJavaも試そう 4月8日に発表されたGoogle App Engine/Java。利用できるのは1万人までと制限がついていたのですが、それが撤廃されてだれでもサインアップして利用できるようになったと、Google App Engine Blogが伝えています。 Google App Engine/Javaは発表されてまだ2カ月と少しですが、はやくもJava VMの上にPHPやRuby、それにJavaのフレームワークなどの実装が行われています。今回はそうしたGoogle App Engine/Javaの活用情報をまとめてご紹介しましょう。 Google App Engineの基礎知識 ITproで、Google App Engineの入門記事が掲載されています。アカウントの取得方法やSDKの入手方
Googleのクラウドで稼働するWebアプリケーションプラットフォーム「Google App Engine」が立ち上げから1年、Pythonに加えJavaをサポートした。 米Googleは4月7日、同社のクラウドプラットフォーム「Google App Engine」をアップデートし、Javaをサポートしたと発表した。これまで同プラットフォームではPythonのみが採用されていた。 Google Web Toolkitがバージョン1.6にアップデートしてJavaランタイムを統合したほか、「Google Plugin for Eclipse」を追加した。Javaのバージョン5と6に対応し、標準Java APIとライブラリが使用できる。App EngineではJava 6の仮想マシンでアプリケーションを動作させるため、Java 6でのコンパイルとテストを奨励している。 このほか、時刻指定型のジョ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く