2006年07月03日16:06 カテゴリアフレコレポート作品情報 大学生の青年に贈られたクリスマスプレゼントは可愛い妹だった!?TVアニメ「ちょこッとSister」アフレコレポート ヤングアニマル(白泉社刊)で大人気連載中の「ちょこッとSister」がTVアニメとなって、7月から放送開始となる。 大学生の「はるま」のもとに、突然 現れた少女「ちょこ」。ゆったりとした時間の流れの中で起こる様々な出来事を通し、本当の家族(兄妹)として『なくてはならないかけがいのない存在』になるまでが描かれるTVアニメ版「ちょこッとSister」。この、心温まる物語りに出演されるキャストの皆さんと黒田ひろや監督によるアフレコ取材が行われた。その模様をレポートする。 (C)2006 雑破業・竹内桜・白泉社/ちょこシス製作委員会 Q:まず、「ちょこッとSister」とはどのような作品なのでしょうか 黒田ひろやす監
今年に入ってSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に参入するポータルサイトやISPが増えている。「まさにmixiショックですよ」――ライブドアでポータル事業を取り仕切ってきた伊地知晋一副社長は、mixiの伸びがポータル事業者を刺激しているという見方を語る。 ヤフー、楽天、ソニーコミュニケーションネットワーク、エキサイト――ポータル・ISP各社が今年、次々にSNSに参入した。中小のネット事業者も続々と新SNSを開設している。 「mixiの急伸を見て、SNSは強力な集客エンジンになると気づき、各社焦り出したのだろう」。ユーザー自身が広告塔になるSNSの仕組みは、広告宣伝費をかけてユーザーを増やすよりも効率がいいと見られているという。 ただ「SNSはもうかるビジネスではないはず」と指摘する。ブログを含め、ユーザーがコンテンツを作るサービス(CGM:Consumer Generated Me
7月9日よりチバテレビ他、全国9局で放送が開始されるTVアニメ「N・H・Kにようこそ!」の決起集会が、東京・吉祥寺の「CROSS 吉祥寺」でマスコミ向けに行われた。 「N・H・Kにようこそ!」は、滝本竜彦氏原作の小説「NHKにようこそ!」(角川書店刊)をもとにしたアニメ作品。友人の数はゼロ、睡眠時間は1日16時間、大学を中退して以来、外出先はコンビニのみという青年“佐藤達広”が、その生活からの脱却にあがく姿が描かれる。 会場には、原作者の滝本竜彦氏、エンディングテーマ「踊る赤ちゃん人間」を担当する大槻ケンヂ氏、劇中音楽担当の「パール兄弟」のサエキけんぞう氏、“佐藤達広”役の小泉豊氏、“中原岬”役の牧野由依さんが登場し、本作についてトークを展開。 自己紹介でいきなり「音楽を担当しているうちに“岬”ちゃん萌えになってきました」と語るサエキ氏を筆頭に、「『踊る赤ちゃん人間』は、『踊るダメ人間』の
アニメ「N・H・K(日本引きこもり協会)にようこそ!」制作発表 −メイドだらけのイベントに大槻ケンヂらも参加 7月9日からチバテレビ、テレビ神奈川など全国9局で放送が開始されるテレビアニメ「N・H・Kにようこそ!」。その制作発表会が「メイドカフェにひきこもれ! N・H・K決起集会!!」として東京・吉祥寺の「CROSS吉祥寺」で開催。出演声優に加え、原作者の滝本竜彦氏、エンディングを担当した大槻ケンヂ氏、音楽担当のサエキけんぞう氏も登壇。色々な意味で内容の濃いクロストークを展開した。 アニメ「N・H・Kにようこそ!」は、「ニート」や「引きこもり」などを題材に、甘くてイタイ青春を後ろ向きに駆け抜ける問題作。主人公の佐藤達広は、大学中退以来外出するのはコンビニだけ。友人もおらず、睡眠時間は1日16時間という典型的な引きこもり生活4年目の22歳。そんなある日、部屋の中でテレビアニメと向き合
「Ubuntu」(ウブンツまたはウブントゥと読む)は,Debian GNU/Linuxから派生したディストリビューションだ。デスクトップ用途,サーバー用途の両方を目指して開発されているが,特にデスクトップ用途では日本語化もされており,かなりしっかりとした作りになっている。 今回はリリースされたばかりのUbuntu 6.06 LTS(Long Term Support) 日本語化版を試用してみた。 Ubuntuって? 以前から「Ubuntu」という名前のディストリビューションの存在は聞いていたが,それほど意識したことはなかった。はっきりと意識するようになったのは,VMware社が「VMware Player」を配布するようになった際に同時に配布を始めた,ブラウザをすぐに使用できる仮想マシン「Browser Appliance」のベースとしてUbuntuを採用していると聞いた時からだ。 確かに
2004年春。日本最大のインターネット掲示板2ちゃんねるでのある書き込みからはじまった一連の投稿(厳密には該当の投稿を編集したまとめサイト)が、ネットを中心に大きな話題を集めていた。書籍化のオファーが8社。射止めたのは大手文芸出版老舗の新潮社だ。2004年10月『電車男』(中野独人著/新潮社)が純愛物語として発行され、発売2カ月で50万部を突破する。大ヒット作の常で、本作品も4誌でのコミック化を皮切りにクロスメディア展開された。 2005年6月には劇場映画が公開され、そのタイミングで、発行元の新潮社はケータイ読書向けに『電車男、重松清と語る』(電車男・重松清著/新潮社)の配信を開始。すでに書籍が100万部に届こうとする時期のことで、7月からTV放映も控えていた。 本作品は文芸雑誌「小説新潮」(新潮社)2005年3月号に掲載された、チャット対談記事を再編集したもの。「エルメス」との後日談を中
ネットの世界を知った笠原氏は、以後、IT業界やパソコン業界を把握しようと本を手に取るようになった。 その頃読んだ本には、至る所に線が引いてある。中でもひときわ赤い線が目立つ本を発見した。ビル・ゲイツを描いた『新・電子立国1 ソフトウェア帝国の誕生』(相田洋/日本放送出版協会)だ。 定規で几帳面に引かれた幾本もの赤線。「何も知らないからこそ、もっと吸収したかった」という、当時のまっすぐな思いが、そのまままっすぐな線となって残っていた。 『新・電子立国』は1996年に発売された本で、大学3年生の頃に読みました。『インターネット激動の1000日上・下』(ロバート・H・リード/日経BP社)、『覇者の未来』(デビッド・C・モシェラ/IDGコミュニケーションズ)も、だいたい96、7年に発売された本だと思いますが、そういう本を自分で買ってきては読んでいました。 ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズの詳しい
「涼宮ハルヒ」に見る欲求喚起型プロモーション:前編 公開日時: 2006/07/03 01:57 著者: katsube とあるアニメのネットを巻き込んだプロモーションが注目されている。 CD、DVDの売上においてオリコンのランキングにDVD第一弾は初登場1位(参考ページ)、主題歌CDは5位(オリコンニュース)、Amazonの売上ランキングの上位を席巻するという、地方局でしか放映されていない番組としては十分すぎる結果を残している。 「涼宮ハルヒの憂鬱」だ。 ■「涼宮ハルヒの憂鬱」ってどんな作品? 「涼宮ハルヒの憂鬱」は、130万部の売上をほこるライトノベルを映像化した作品だ。地方高校に通う涼宮ハルヒを中心に繰り広げられる学園ストーリー。 高校一年生の初登校日、「ただの人間には興味がありません。この中に宇宙人、未来 人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」と
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