10月19日、東京・四ツ谷のラムズ本社で、人気声優ユニット・クローバーの“4HOPES プロジェクト”公開記者発表が行われた。これは通常の記者会見を一般のファンを招いて行うもので、会場には多くのファンが詰めかけた。会見にはクローバーの4人とラムズ鹿志村社長が登壇、プロジェクトの概要とそれに望む抱負を語った。 ユニット名のクローバーにちなんだ、四つ葉に由来する“4HOPES”プロジェクト、まず最初に発表されたプロジェクトは、1stアルバムのリリースだった。4人の希望と思いが詰まったその名も『4HOPES』と名づけられたこのアルバム、これまでにCDとして音源化されている7曲に加え、今回初めてCD化される3曲、そして各メンバーのソロ曲が4曲収録された計14曲という豪華盤となっている。 そして次のプロジェクトは1stライブ。12月27日、渋谷・O-eastで行われるこの1stライブ、これま
秋葉原エンタまつりが始まり、21日にAll About Fate/stay nightが約1時間にわたり開催された。Seasons Of Changeさんのレポや、電撃オンラインでも伝えられているが、『All About Fate/stay night』は、アニメFateと、PS2版Fate/stay night [Realta Nua]の2部構成。シロウ役:杉山紀彰氏、遠坂凛役:植田佳奈さん、間桐桜役:下屋則子さんが出演され、アニメFate・PS2版Fateのトークや、Fate/stay night [Realta Nua]の実際のプレイ映像・PS2版新規オープニングが初公開された。前半はアニメFateに関するトークがあり、FateDVD8巻が11月2日に発売延期なったのは、同梱される100ページ以上の豪華解説書【AA】が原因?とか、キャラクターソングCDが発売になるとことなどが発表され
【アニメ】 「時をかける少女」が国内外のアニメーション賞を相次いで受賞 シッチェス国際映画祭に続き、第11回アニメーション神戸作品賞・劇場部門を受賞 この夏に公開されて話題となり、現在も全国公開中の劇場映画「時をかける少女」が、シッチェス国際映画祭最優秀長編アニメーション賞に続き、第11回アニメーション神戸作品賞・劇場部門を受賞した。 「時をかける少女」は、日本SF界の巨匠、筒井康隆の名作を初めてアニメーション映画化した作品。物語は原作の続編的な2006年を舞台とした内容となっており、原作の主人公だった芳山和子は、ちょっと謎めいた真琴の叔母として登場する。 ごく普通の女子高生「紺野真琴」は、あるきっかけから「今」から過去に遡ってやり直せる力、タイムリープの能力を身につける。力の使い方をマスターした真琴は、何のためらいもなく日常の些細な不満や欲望の解消に、この力を使ってしまう。バラ色の日々
アキバが大好きで、マニアックなものをどん欲に買い続けるサデスパー堀野氏。今回は「まんだらけ 秋葉原店」を熱くレポートします。あの、中野ブロードウェイに本店を構え、マンガや同人誌を中心にオタク向け中古店の最大手のアキバ店です。サデスパー氏が熱くならないはずはありません。というわけで、ビルの5階と6階の2フロアあるお店を1回では紹介しきれず、2回に分けて紹介します! はい、どうも。ライターの堀野です。さっそくなんですが、みなさん。買い物をする際、やっぱり値段とか気になりますよね? それから、「昔の商品なんだけど、欲しいなぁ」って商品とかもあったりしますよね? そんな時に便利なのが中古店。ここなら、まだ普通のお店では売っている商品が中古品で値段が安くなっていたり、もう一般のお店では見かけなくなった商品を入手できたりしちゃいます。 もちろん、秋葉原にもホビーの中古店はいくつかありまして、今までにも
■突然幅寄せ…悪質“悪質あおり運転” 未明に恐怖。悪質あおり運転。 14日午前4時前、仕事を終えて帰宅中の男性が千葉市内を走行していた時のことです。 運転していた男性 「通勤で毎日使う道路でして。歩行者は少ないのですが、トラックや物流関係の車が多い道路」 交通量も少なくスムーズに走っていましたが、右側から猛スピードで黒っぽい車が追い越していったのです。 運転していた男性 「(時速)80キロ以上出ているのではないか。違うスピードの車が来たので、それはびっくりしましたね」 追い越し直後、今度はブレーキを掛けて停止。 運転していた男性 「不自然な停車位置と距離の取り方だったので、どうやり過ごそうか悩んでいたので…
本日10月22日、角川ヘラルド映画は「秋葉原エンタまつり」のメイン会場であるAKIBA_SQUARE内特別ステージにて、人気アニメ番組「ケロロ軍曹」の劇場版第2弾「超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!」を制作し、2007年3月から全国にてロードショーを行うことを発表した。 「ケロロ軍曹」は、現在「月刊少年エース」(角川書店刊)で連載されている吉崎観音氏の原作コミックをアニメ化した作品。毎週金曜17:30からテレビ東京系で放送されている。本日の劇場版製作発表会では、最初に「超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!」および同時上映の短編「ちびケロ ケロボールの秘密!?」の内容について説明があり、その後「ケロロ小隊」による着ぐるみショーや、出演声優陣のトークショーが行われた。 「超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!」は、深海を舞台に水の惑星マール星の王子“メ
上記の7作品をディスク7枚に収録。片面2層ディスクが6枚、1層ディスクが1枚となっている。映像はビスタサイズのレターボックス収録や4:3のスタンダードサイズなどで収録。音声はドルビーデジタルのステレオとなる。総収録時間は約520時間。 また、完全新作のドラマCDも付属する。さらに、ライナーノートや、あらいずみるい氏描きおろしイラストを使ったBOXケースも付属する。 「スレイヤーズ」は、神坂一の同名小説を原作としたテレビアニメ。原作は主に10代の中高生を対象としたライトノベルの代表作で、OVAや劇場以外にテレビアニメ化も実現。コミック、ラジオドラマ、ゲームなどへもメディアミックス展開し、'90年代に大ヒットした。 物語の舞台は剣や魔法、ドラゴンなどが存在する典型的なファンタジー世界。ドラゴンを一撃で倒すような強力な攻撃魔法を操る天才で、性格が破綻ぎみの美少女魔道士リナ・インバースと、彼
「秋葉原エンタまつり」開催2日目となる本日10月22日、SCEから10月19日に発売されたばかりのPSP用ソフト『天地の門2 ~武双伝~』のトークイベントが行われた。 このイベントには、『天地の門2 ~武双伝~』の声優から“リジュ・ロウ”役の平川大輔氏、“ギキョウ・シュンカ”役の生天目仁美さん、“マウタミル・チーナ”役の松岡由貴さんが出演。ゲームの紹介とともに、それぞれ自分が演じたキャラクターの印象を語った。 ■平川大輔氏(“リジュ・ロウ”役) 「“ロウ”は見た目からしてすごい筋骨隆々な、なんだその上腕二頭筋! みたいなキャラクターです。ボクはヘタレな男性キャラクターの役が多いヘタレ声優なので、自分の弱い部分が出ないように気をつけました(笑)。」 ■生天目仁美さん(“ギキョウ・シュンカ”役) 「名家のお嬢様なので、そこを忘れないように気をつけましたね。はじめ“ロウ”に出会った頃は、ちょっと
秋葉原の街を歩く、グレーのスーツ姿の地味な男性の前に、突然カラフルな5人戦隊「アキバマン」が現れる。「出たなジミダー!」。戦隊の1人が叫ぶ。 前も後ろもさえぎられて男性は苦笑し、隙を突いて走って逃げるが、アキバマンは列をなして追ってくる。路地を縫って走るが、追っ手は増え、じりじりと迫る。 ラジオ会館前。男性は38人に増えたアキバマンに囲まれ、よってたかって服を脱がされ、とうとう全裸に。1人のアキバマンが彼に、レンジャースーツとナイキの靴を渡す。 着替えた男性は一転笑顔に。まんざらでもない様子で戦隊員のポーズを決め、照れ笑いする―― 「NikeCosplay」という名のこんな映像が今、YouTubeで人気を集めている。公開から1カ月で視聴回数は25万以上。「面白い」「笑った」――世界じゅうからコメントが付く。 作成したのは、ナイキジャパンの「NIKE iD」PRチームだ。NIKE iDは、色
マイナス金利政策の解除 きょう決定へ 日銀 金融政策決定会合 日本銀行は、きょうの金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決める見通しです。金利を引き上げれば…
インターネットラジオステーション<音泉>で配信されているwebラジオ「うたわれるものらじお」がCD化され、IMAGICAイメージワークスから発売されることが決定した。 「うたわれるものらじお」は、LEAFより2003年12月にPC用ソフトとして発売され、2006年にはテレビアニメ化やPS2移植も行われている人気シミュレーションRPG『うたわれるもの』のラジオ番組。今回発売が決定したラジオCD「うたわれるものらじお Vol.1」はCD2枚組となっており、DISC1にはスペシャルゲストとして“カルラ”役の田中敦子さんが出演する特別版ラジオが収められている。 一方DISC2は、「うたわれるものらじお」の第1回~第13回をMP3形式で収録。本放送では一部隠されていた部分も聴くことができるとのことなので、「うたわれるものらじお」のファンはぜひ購入しておきたいところだ。発売日は12月21日で、価格は3
―― 堀淵さんは、何か特別なマンガとの出会いがあって、日本のマンガは米国でもいける、と思われたのですか。 正直に言うと、あまりそういう感じじゃなかった。サンフランシスコで小学館の相賀昌宏(現社長)さんと出会って、もともと出版には興味があったし、いいチャンスだから何かできないかと。それで、とっさにアイデアが出てきたのがこれでした。ある意味、すごく直感的な出会いでしたね。だから、長い間思い続けてきた夢が実現したとか、そういう話だと美しいんですが(笑)そうではないんです。 ただ、アメリカで自分が何ができるかを考えたときに、やっぱり日本とアメリカの橋渡しをする何かということになります。両方のことを経験し、知っているわけですから。 マンガというのは、日本独特の特殊なものです。僕は当然、子供の頃からマンガを読んでいて、もちろん人並みに好きだった。でも最初は「そういえば、あれってアメリカにないよな」とい
初回限定版 魔法先生ネギま!(16) (プレミアムKC) 作者: 赤松健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10メディア: コミック購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (116件) を見る 〈魔法先生ネギま!〉の今後の展開にかんする話。長いです。 つまりね、世界には、ルールとか過去と理(ことわり)があります。一番大きなものは、時間は元に戻せない、ということです。あたりまえですが(笑)。 しかし、それを個人の動機で曲げてしまうと、その動機の出発点は、家族を殺されたくないとか言う純粋な動機でも、それに波及して、その代わりに誰かが死んでしまったりすることが発生してしまいます。 だから、個人の動機で、世界の理を曲げることは、許されないんです。倫理的に。 「起きてしまった事」は、受け入れこと以外の選択肢がないんです。 何かを変えるならば、「過去を変える」のではなく、「未来
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