映画『涼宮ハルヒの消失』トップ圏外に! - (C) 2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito / SOS団 公開50日間で早くも動員650万人、興収100億円を突破したというニュースが話題になったばかりの映画『アバター』が、8週連続で首位を独走。昨年の興収ランキングで100億円を突破した作品がなかったことから考えても、今年の映画界は幸先のいいスタートを切ったといえるのではないだろうか。 映画『涼宮ハルヒの消失』写真ギャラリー 続いて先週同様2位をキープしているのが、海洋ドキュメンタリー映画『オーシャンズ』。そして3位も先週に引き続き映画『おとうと』で、2週目を迎え動員100万人、興収10億円を突破。公開15日目でさらに動員約101万人を突破するなど、この勢いはまだまだ続きそうだ。4位はロサンゼルスを舞台にバレンタインデーを過ごす老若男女15人の恋愛模様を描いた映画『バレ