動きが鈍いまま終わりそうな? 1月の新作アニメ配信 毎年この時期は中国の春節(旧正月)休暇と重なるので、中国における新作アニメに関する動きも鈍くなるのですが、前回の記事でもお伝えした通り、ゼロコロナ政策の取りやめ以降、混乱の影響などもあってか、今年の1月のシーズンは例年と比べてもさらに動きが鈍いようです。 しかしそんな中でもいくつかの人気作、話題作は出ている模様です。 1月の新作アニメに関して中国のオタク界隈では、ダークホース的な人気や注目を集める作品は出ていないようで、初動で注目を集めた「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2」や「虚構推理 Season2」などが現在も人気を維持しているそうです。 また「久保さんは僕を許さない」「氷属性男子とクールな同僚女子」といったラブコメ作品や、気軽に気分よく見ることができる作品として「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ