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  • 「アングリーバード」現象に沸く米モバイルゲーム業界:日経ビジネスオンライン

    米国の子供たちの間で今、「アングリーバード」が大人気だ。その名の通り、「怒れる鳥」の面白キャラクターをフィーチャーしたスマートフォン用ゲームで、日でもiOSやAndroid向けに提供されている。 鳥をスリングショットで飛ばして、不安定な構造物にぶつけ、その中に隠れているブタを攻撃する。コミカルなキャラクターや効果音と、構造物がガラガラと崩れてブタがポンと消える時の妙な快感とが、中毒を引き起こす。 ちなみにスリングショットとは、Y字型の台にゴムひもをつけて小石などを飛ばす武器。日語では普通「パチンコ」と呼ばれるが、玉入れゲームと区別するためにここではスリングショットとしておく。 遊び方は、指でスリングショットのゴムの端を引き絞って離す、というのが基で、引っ張る強さや角度によって鳥の飛行の軌跡が決まる。鳥の種類によって、飛ぶ距離や威力が違い、飛行中に画面をタップすると、3つに分身したり直

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    CAX 2012/05/09
  • 「もしドラ」は売れないと思っていた(ドワンゴ川上会長):日経ビジネスオンライン

    岩崎:僕と川上さんは、同じ1968年生まれ。片やドワンゴという有名企業の会長、片や小説家と、仕事は全く違いますが、3年くらい前に知り合いました。そのきっかけについてまず話をしたいのですが。 川上:知り合ったきっかけというと、僕が自分のブログで、岩崎さんことを“揶揄”したんですよね(笑)。そうしたら、岩崎さんに怒られたんで、謝りに行ったという(笑)。 岩崎:怒ったというか、「文句があるなら会いに来い」みたいなことを書いたんですよ。これはその当時僕がよく使っていたフレーズで、いろんな人に対してそう言っていたわけです。そうしたら、川上さんは当に会いに来てくださった。僕は、ブログの世界では有名でしたが、世間的には知られていなかった。一方、川上さんは、有名なIT企業の経営者であり、それこそ功なり名を遂げた人だったので、「この人は勇気があるな」と思ったんです。 ブログが結びつけた異色の二人 川上:岩

    「もしドラ」は売れないと思っていた(ドワンゴ川上会長):日経ビジネスオンライン
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    CAX 2012/05/02
    “岩崎:僕と川上さんは、同じ1968年生まれ。片やドワンゴという有名企業の会長、片や小説家と、仕事は全く違いますが、3年くらい前に知り合いました。そのきっかけについてまず話をしたいのですが。” 小説家!?
  • 「自分の選んだ仕事に、心から夢中になっていたい」 ~「バガボンド」の井上雄彦氏にインタビュー【前】:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「自分の選んだ仕事に、心から夢中になっていたい」 ~「バガボンド」の井上雄彦氏にインタビュー【前】:日経ビジネスオンライン
  • 「カンニング成功!」相次ぐ学生の“犯罪自慢”:日経ビジネスオンライン

    劇的な試合の連続で、例年になく盛り上がったこの夏の全国高校野球。青森県勢42年ぶりの準優勝という快挙を成し遂げ、8月22日に地元の八戸に凱旋した光星学院ナインを待ち受けていたのは、街を上げての祝福ではなく、学内での取り調べだった。 試合にも出場していた主力選手3人が、昨年暮れに帰省した際に飲酒したことを自らブログに書き込み、それについての“タレ込み”が学校側にあったためだ。部員3人はその事実を認め、停学処分に。祝賀ムードは吹き飛んでしまった。 部員が書き込んでいたのは、ミツバチワークス(東京都渋谷区)が運営するケータイ向けのブログサービス「デコログ」。ユーザーの8割が16~21歳と未成年が多いため、出会い目的のキーワード検索からユーザーを守ろうと、2008年にはブログ内のキーワード検索機能を廃止している。そうした配慮から「安心して投稿できるサービス」との定評がある。では、なぜ部員の投稿は表

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    CAX 2011/09/14
  • モスクワで浅田真央さんの世界選手権を見てきました:日経ビジネスオンライン

    2011年4月27日から約一週間、ロシアの首都モスクワへ行き、世界フィギュアスケート選手権を観戦してきた。28日の公式練習から、29日のショートプログラム、30日のフリーと見てきた。その中で、ぼくが見た浅田真央さんがどうであったかを、その時々で感じたこと、思ったことなどを交えながら書いていきたい。 2011年3月11日、東北地方を大地震が襲ったことと、それに続いて福島の原子力発電所が大きなトラブルに見舞われたことで、主に安全が確保できなくなったのを理由に、3月末に東京で行われる予定だった世界フィギュアスケート選手権は中止となった。すると、すぐにロシアスケート連盟が代替開催に名乗りを挙げ、結局予定されていた日から一ヶ月遅れで、ロシアの首都モスクワで、今シーズンの幕引きとなる世界選手権が行われることになった。 これは、誰にとっても青天の霹靂だったことだろう。誰にとっても、世界選手権が一度は中止

    モスクワで浅田真央さんの世界選手権を見てきました:日経ビジネスオンライン
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    CAX 2011/06/04
    この連載、中止になったのかと思っていたよ。 http://b.hatena.ne.jp/entry/27711568
  • 3.11もブレなかった東京ディズニーランドの優先順位:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 午後2時46分、園内にいた7万人が異様な揺れを感じた 東日大震災当日3月11日。東京ディズニーリゾート(以下TDR、運営会社はオリエンタルランド:千葉県浦安市)を訪れていた約7万人の人たちは、まさか今日この場所で大地震を体験するなどと想像していなかったはずだ。もちろん約1万人のTDRのスタッフ(同社ではキャストと呼ぶ)たちもそうだっただろう。キャストの約9割は、高校生や大学生を中心としたアルバイトだ。アルバイトが現場を支えているのが、TDRの実態だ。 午後2時46分に発生した震度5強の揺れは、噴水にたまった水をまき散らし、水上を巡るアトラクションの船さえも大きく揺らした。7万人の来園者(同社ではゲストと呼ぶ)たちは、前代未聞の体験に当然パニ

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    CAX 2011/05/16
    「Mr.サンデー」でやっていた内容をまるまる書き写した感じの内容か。
  • 「フェイスブックも踏み荒らされて、また新たな軽井沢が必要とされるんです」:日経ビジネスオンライン

    前回に続いて、小田嶋隆さんと濱野智史さんの対談シリーズです。大学で情報社会論という専門分野を勉強したという濱野さんは、インターネットの世界を「アーキテクチャ」という概念で捉えた著書が高く評価されている若手の論客。 対する小田嶋さんとは、親子ほども年の差がありますが、お二人ともゲームとインターネットに造詣が深いという共通項があります。 今回は「ホームページ」と「ブログ」の黎明期のお話です。“選ばれた”人だけが作ることができた時代を、お二人が懐かしく振り返ります。進化するアーキテクチャについて、ネットの歴史を体現するお二人の言葉で語っていただきます。 ―― インターネットに初期から参入してきた小田嶋さんにとって、インターネットの浸透とは、自分が浸っていたプチ特権意識の座から追われることであった、というようなお話が前回の最後に出ました。 小田嶋 だってホームページを作るというのは、それなりに結構

    「フェイスブックも踏み荒らされて、また新たな軽井沢が必要とされるんです」:日経ビジネスオンライン
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    CAX 2011/04/12
    写真のフェイスの踏み荒らされ具合の方が気になる。剃刀負けか、それとも単に肌荒れだろうか? フェイスケアが必要とされるんです。
  • 戦後から現在まで『マンガはなぜ規制されるのか』 ~出版業界の格闘物語:日経ビジネスオンライン

    2010年、「非実在青少年」という、聞きなれない言葉がニュースを飛び交った。 東京都の青少年健全育成条例の改正案で、都側が「年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」を指す言葉として作った造語である。 東京都がこの非実在青少年の性交や、その類似行為をマンガやアニメなどで描くことを規制しようとしたことに対し、マンガ家を始めとする出版業界関係者は強く反発した。 世論もこの条例改正に注目し、一時的に改正案は、知事提出の案件としては、12年ぶりに否決されるという成果を結んだ。最終的には12月にさらに改正案が提出され、可決成立をしてしまったが、マンガ表現規制問題に対する強い関心が集まった1年と言えよう。 手塚治虫デビューとともに そんな年に上梓されたのが、長岡義幸『マンガはなぜ規制されるのか』(平凡社新

    戦後から現在まで『マンガはなぜ規制されるのか』 ~出版業界の格闘物語:日経ビジネスオンライン
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    CAX 2011/03/28
  • 「個人ボランティアは、今は現地に行かないで」:日経ビジネスオンライン

    蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    「個人ボランティアは、今は現地に行かないで」:日経ビジネスオンライン
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    CAX 2011/03/15
  • 「2万人の固定ファンがいれば好きなことができる。できないのなら、それはシステムのせいです」:日経ビジネスオンライン

    思想家で小説家である東浩紀さんが編集長として2010年末に創刊した『思想地図β』が売れている。発売20日で2万部を超え、勢いは衰えを見せていない。思想系の雑誌としては「事件」といっていいほどの売れ行きだ。 これだけでも驚異的なのだが、『思想地図β』は、思想誌としての特集内容、さらにその売り方や売れ方まで「業界初」と言っていい試みにあふれている。 東さんに『思想地図β』が生まれ、異例のヒットを飛ばすまでの経緯を聞いた。(聞き手は、柳瀬博一) ―― 『思想地図β』が売れていますが、とりわけ興味深いのは、思想家・小説家の東さんが、自分で「コンテクチュアズ」という会社を立ち上げて雑誌を創刊したということで、「経営する思想家」なんて前代未聞かもしれません。そういった東さんの活動は、従来メディアが転換期を迎えているこの時代に、コンテンツビジネスの新しい可能性を考えさせる象徴的な現象だったんじゃないか、

    「2万人の固定ファンがいれば好きなことができる。できないのなら、それはシステムのせいです」:日経ビジネスオンライン
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    CAX 2011/03/04
  • 愛ある引用がなかったら、ただの発明品に過ぎない:日経ビジネスオンライン

    昨年12月中旬に発売された樋口毅宏著『民宿雪国』(祥伝社)が話題になっている。 昨年末、八重洲ブックセンター店ではフィクション部門で齋藤智裕(水嶋ヒロ)氏の『KAGEROU』(ポプラ社)に次ぐ2位となった。日全国に店舗を持つジュンク堂書店でも1月中旬に総合部門でベストセラー入りしている。大々的な宣伝はしておらず、実際に読んだ書店員からの支持が好調な売れ行きにつながっているようだ。 作者である樋口毅宏氏(39歳)は元編集者で、2009年『さらば雑司ヶ谷』でデビューした。作が3作目に当たる。 のタイトルからはノスタルジックな内容を想像するが、さにあらず。国民的画家にして、寂れた民宿のあるじでもある主人公・丹生雄武郎の生涯について、様々な人物の証言を取り上げつつ、スリリングにひも解いていく。樋口氏に創作の意図を尋ねた。

    愛ある引用がなかったら、ただの発明品に過ぎない:日経ビジネスオンライン
  • 【ネット・メディア】勃興SNS経済圏、勝つのはここだ:日経ビジネスオンライン

    海外にも衝撃が走った両社の提携。ネットレイティングスが2010年5月に発表した検索クエリー数によるシェアを見ると、ヤフーは53・2%、グーグルは37・3%。この2社で国内の9割のシェアを持つ。最大手のヤフーがグーグルの検索エンジンを採用すると発表したことから、事実上検索エンジンはグーグル1社が9割のシェアを持つことになる。これは検索サイトだけにとどまらず、周辺の産業に大きな影響をもたらす。 最も影響が現れるのはSEO(検索エンジン最適化)業界だ。企業がネットを活用してマーケティングを展開する時、決して無視できないのが検索エンジンの存在。企業はなるべく検索結果の上位に表示されるように、SEOを施す。こうしたSEOコンサルティングやツール提供を手がける企業は多数ある。アウンコンサルティングは2009年のSEO市場規模を約163億円、2010年は約190億円、2011年は217億円まで拡大する

    【ネット・メディア】勃興SNS経済圏、勝つのはここだ:日経ビジネスオンライン
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    CAX 2010/12/22
  • なぜ浅田真央はぼくの胸を打つのか:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 250万部を超えるベストセラー、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の著者である岩崎夏海氏が、国民的人気者であるフィギュアスケート選手の浅田真央さんの人間像に迫るべく、大会の取材を通して観戦記を綴る。 記事一覧

    なぜ浅田真央はぼくの胸を打つのか:日経ビジネスオンライン
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    CAX 2010/12/20
    以前なら「浅田真央はなぜ勝てなかったのか(ファイナル進出できなかったのか)?」と書いて、ハックルハックルしていたはずなのに……。大きく当てちゃったから、心の余裕ができた感じの視点になっているよなぁ。
  • 池上彰さんに聞く! 日本が国際貢献にお金をかける意味ってあるんですか?:日経ビジネスオンライン

    この10月、国際貢献の教科書と銘打たれた書籍『世界を救う7人の日人』が発行されました。著者は、ジャーナリストの池上彰さん。国際貢献の現場で活躍する日人専門家へのインタビューほか、紛争の傷跡残るスーダンや、日の農業指導で米作りに挑むウガンダの現場に足を運び、国際協力機構(JICA)のトップ、緒方貞子理事長との対談を掲載した、ライブ感あふれる「教科書」です。 国際貢献、と聞いても、ちょっと遠く感じる読者の方も多いでしょう。そこで池上さんに改めて日経ビジネスオンラインの読者のために、国際貢献の意義についてお聞きすることにしました (聞き手は、日経ビジネス記者、山根小雪) ーー 今回の書籍では、国際貢献の現場を取材するべく、スーダンやウガンダに足を運んでいらっしゃいますね。海外の国際貢献の現場を歩いたのは初めてですか? 池上 実はその前に1回あるんです。2000年に『そうだったのか!現代史』

    池上彰さんに聞く! 日本が国際貢献にお金をかける意味ってあるんですか?:日経ビジネスオンライン
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    CAX 2010/11/11
  • ニコ生「動き出した電子書籍『AiR』、その表も裏もぜんぶ話します」の裏側:日経ビジネスオンライン

    先週末の7月24日、知人の福井盛太氏が代表を務める東京・渋谷のSHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERSで「動き出した電子書籍AiR』、その表も裏もぜんぶ話します」というイベントを行いました。 AiR(エア)は、作家の瀬名秀明さん、桜坂洋さん、北川悦吏子さんなど、作家たちが書き下ろした作品をまとめて直販するモデルで、先月の先行販売を経て正式リリースとなりました(関連記事)。 イベントはこれを記念したもので、「ニコニコ生放送」でも中継されました。 AiR(エア)は、書き手たちが自ら挑戦し、ビジネスとしての成功も見据えることができたという点で先鞭(せんべん)をつけた格好です。イベントでは、この収益構造や進行、スタッフィング、電子書籍の展望などを公開しましたが、ここでは、さらにその場では話せなかったことを書こうと思います。 著者の印税、アップルの手数料 イベント中にも質問があ

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    CAX 2010/07/27
  • 電子書籍「AiR[エア]」、書き手の1人として感じたパワーの理由:日経ビジネスオンライン

    「出版社発じゃない。作家が自分たちでつくる日初のオリジナル電子書籍」。 このキャッチコピーの下、6月17日、電子書籍AiR[エア]」が刊行されました。米アップルの多機能携帯端末「iPad」など向けに、書き下ろしの小説や評論文、エッセイを持ち寄って一冊にまとめたものです。価格は350円でした(先行配信版価格)。 AiR[エア]の編集者の堀田純司さんから、「こういうことをやろうと思っているんですよ」とメールをいただいた時、「面白そう!」と思い、「僕にも書かせてほしい」とお願いしたのでした。そこで今回から数回は、AiR[エア]の話を書いていきます。 新聞や、ニュースなどで紹介をしていただいたこともあり、6月18日、東京・新宿のロフトプラスワンで行われた刊行記念イベントは立ち見も出るほどに盛況でした。私も登壇させていただきましたが、業界関係者の方が多く、「やっぱり、みんな気になるのね」という印

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    CAX 2010/07/27
  • 「ネロには死んでもらいます」 フランダースの犬秘話:日経ビジネスオンライン

    アニメ産業の名門企業である日アニメーション。「フランダースの犬」「赤毛のアン」など1975年からの「世界名作劇場」シリーズを作りだした会社だ。この会社はアニメ産業の人材輩出企業として知られる。草創期にはスタジオジブリの宮崎駿監督や演出家の高畑勲氏らのほか、任天堂でポケットモンスターシリーズのキャラクターを考案した小田部洋一氏ら、世界のビッグネームが活躍している。「世界の子供たちに感動を」というキャッチフレーズの下で、妥協なき物志向の作品作りにこだわってきた。 ただ、1990年代半ばからはテレビ局のアニメ放映枠の削減で、厳しい時代が続いてきた。今ではアニメ「ちびまる子ちゃん」が経営の柱ではあるが、同社の最大の強みはやはり「名作劇場」だ。昨年は「赤毛のアン」シリーズである「こんにちは アン」も制作した。同社の創業社長である橋浩一氏と、古巣に復帰して若手育成に尽力するアニメ作家の佐藤好

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    CAX 2010/06/23
  • 「萌え」は未来を予言する!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2010年5月21日付、米国「サイエンス」誌電子版に注目すべき論文が発表されたようです(解説記事はこちら、また日語による解説はこちらをご参照ください)。 まだ第一報を見た段階で今この原稿を打っているのですが、人間が化学的に合成したDNA(遺伝子)の断片をつなげて作った「人工合成ゲノム」を、遺伝子を抜き取った「大腸菌の抜け殻」に注入して「人工生命」の増殖に成功したらしい。バイオは完全に素人の僕がこんなご紹介をするのもおこがましいのですが、あまりにもセンセーショナル、かつビジネスチャンスにも開かれたニュースなのに、なぜか日語で多くの記事を見ない気がしましたので、今日はここからお話を始めたいと思います。 いやはや、早晩来るとは思いながら、ああ、

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    CAX 2010/05/26
  • 70年代の“だめなヒーロー”にこそ、人生を重ねられるんだ:日経ビジネスオンライン

    組織の命により、殺人を含むさまざまな任務を遂行する「契約者」と呼ばれる者たちがいる。彼らは感情を廃して「合理的判断」が下せる人間と言われ、人たちもそれを信じている。けれども、究極の選択を迫られたとき、ある者は情に流され、ある者は己が守りたいものに執着して自滅する。 「合理性」を優先しようとしつつも「感情」にあらがえない人間模様を描いた「DARKER THAN BLACK」シリーズ。(以下「DARKER」)。 ――私たちは今、効率を考え、常に合理的判断を求められる、すくなくともそういうプレッシャーを感じる時代を生きています。うまくやらないと自滅するぞ、と。ところが、結局は「情」や人間の持つ何かによって、わざわざ「損」な選択をしてしまいがちですよね。これは非常に今の時代を捉えたテーマなのではないかと思いました。 制作を開始した2年前、監督はそのようなことはお考えになりましたか。 ●作品につい

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  • 「2ちゃんねらー出身作家」が変える選挙戦:日経ビジネスオンライン

    7月の参院選が近づいています。日医師連盟など、かつての自民党支持基盤は小沢一郎・民主党幹事長の切り崩し戦略で、支持見直しや民主党支持へと傾きつつあります。 こうした団体中心の「地上戦」は自民党のお家芸でした。窮地に立った自民党は「2ちゃんねらー出身作家」である三橋貴明氏を比例代表候補に擁立、ネットを駆使した「空中戦」に活路を見出そうとしています。 とはいえ、三橋氏もネットで多数のユーザーに接触するだけで十分とは考えていません。講演会などリアルな接触活動を通じてコミュニケーションを深めることで相乗効果を狙おうとしています。ネットのカリスマ的存在のリアルな政治活動とはどんなものなのでしょう。街頭演説会など3つのイベントをハシゴしてきました。 この記事は4月19日発売の日経ビジネスの時事深層「ネットが変える参院選」を深堀りしたリポートです。4月19日時事深層記事も是非ご覧ください。 赤髪のお兄

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    CAX 2010/04/20